恵子さんの家でニワトリを

 

「恵子さんの百姓の家へ」でおなじみの恵子さんのところで生まれて初めてニワトリを絞める体験をしました。
本日、打ち合わせという名目(?)でちょいと一日農業体験のさわりだけ、やらせてもらったのですが、赤いトラクターの運転よりも何よりも衝撃だったのは、このニワトリ体験。モンゴルでもう何回ももっと大きな四足動物であるヒツジ、ヤギ、を解体するところも見ました、小学生の頃、ニワトリを何羽か飼ったこともあります。でも、この手で命を奪う経験は生まれて初めてでした。百聞は一見に如かず、の更に先、百見は一験に如かずという感じ、見るのとやるのとでは大違いです。この手の中で、今まさに命が尽きるのを感じる瞬間。命を頂くという言葉が頭ではなく、この手から体に入ってきます。
自分たちが食べる分を、自らの手で最後まで面倒を看る。お湯につけて羽をむしって、包丁で切り分けて、一対一でひとつの命と向き合う瞬間でもありました。おいしく食べてあげなきゃと考えたりもするわけです。
今日、頂いたひとつの命に感謝。
それを無駄にしないように生きよう!なんて思ったりして、ちょっと心動かされてしまった一日でした。