【なにわ日記】イラン食いしん坊通信 4


見た目はイマイチですがおいしんですよ
見た目はイマイチですがおいしんですよ

イランで出会ったモンゴルの味
ここはタブリーズ、1,000年以上続く、ふるいふるーいバザールと人気のピスタチオ屋があります。そこで出会ってしまったのです。ホテルで朝食を食べようとしていたそのときでした、昨夜ガイド氏から「これだけは食べておいて方がいい」といわれた代物。現地では確か「ガイマフ」と呼ばれていました。
それは蜂蜜とセットで並べられており、見た目はパッとしないのですが、とろけるような食感と適度な甘みと濃厚なバターの味わい。ナンにつけてご賞味あれ。
「どこかで食べたなあ、そうだ、これがモンゴルの遊牧民宅でいただいたウルムと同じだ」。チンギスハンの孫フラグは西アジアに遠征。1258年バグダッドを攻略。アッバース朝を倒すと、イルハン国を建国して都をタブリーズにおきました。ペルシアにも遊牧の民はいましたから、ガイマフがはるばるモンゴルから来たとは言い切れませんが、そんな風に考えてみるのも、たのしいものですよね。

タブリーズには行きませんが、年末のイランが催行人数に達しています。

美しきペルシアをたずねて ペルシャ絨毯の産地とイラン周遊8日間

【なにわ日記】イラン食いしん坊通信 3


イランは魚介類もおいしいです
イランは魚介類もおいしいです

10/2テヘランを出たバスはザンジャーンという町のホテルに着きました。部屋の電話の調子が悪いのでレセプションに修理の人を依頼したのですがなかなか来ません。どうも様子がオカシイと階下に下りていったら、ロビーの大型テレビにイラン人がたむろしています。どうやらACL(アジアチャンピオンリーグ)の準決勝でイランのペルセポリスがカタールのアルサッドと対戦してるようです。みんな釘付けで、ボールの行方に一喜一憂しています。聞いて見ると相手チームは金持ちチームで元スペイン代表のシャビやらカビやらを召集し、メンバーもほとんどカタール人じゃないとか(真偽不明)。
イラン人はサッカー好きが多い。彼らは「この準決勝に勝ったら、韓国と日本の勝者クラブと決勝で当たることになる」とも話してくれました。そのホテルでいただいたのが、こちら。「ニジマスのフライとえびのケバブ」・・・おいしかったです。
ちなみに、昨日のニュースでご覧の通り、ACLの決勝戦は、イランのペルセポリス対鹿島アントラーズ。鹿島が見事優勝。おめでとうございます。ぜひ今年のクラブワールドカップでレアル・マドリードとの再戦が見たいものです。
※参考:「有名なドーハの悲劇」のドーハはカタールの首都です。但し、そのときの対戦国はイランではなく、イラクです。

添乗報告記●イラン~アゼルバイジャン ゾロアスターからイスラムの世界13日間(2018年9月)


添乗ツアー名 ●悠久のシルクロード大走破【第5弾】
イラン~アゼルバイジャン ゾロアスターからイスラムの世界13日間

2018年9月25日(火)~10月7日(日)
文・写真 ● 川崎 洋一(大阪支店)


今回はイランとアゼルバイジャンをめぐってきました。
イランの5大都市(テヘラン、マシュハド、イスファハン、タブリーズ、シーラーズ)に加え、ツーリストの少ないアゼルバイジャンへの陸路での国境越えを体験し、最後は石油・天然ガスの資源収入で活況に2025年の万博開催も見据えているアゼルバイジャンの首都バクーを訪れる13日間です。
参加者6名とフットワークも軽く行動できたため、日程外の追加訪問やハプニングもあり充実の13日間でした。

イスファハン 王のモスク
イスファハン 王のモスク

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【なにわ日記】イラン食いしん坊通信 2


ラーメン丼で食べるスイーツファルデ・ヤズディ
ラーメン丼で食べるスイーツファルデ・ヤズディ

イランではお酒が禁止されています。そうなると人は甘いものに走るのでしょうか?ゾロアスター教徒が多く暮らすヤズドの町で行ったのがアイス屋さん。日本同様カラフルなフルーツ味のアイスボックスが並ぶその横にあったのが、ヤズドで人気のこれ「ファルデ・ヤズディ」。驚きはその食感と量。甘いシロップに短く切ったそーめんのようなもの(写真左・少し硬さがあって口の中で溶けます)がたんまり入った丼に、透明の容器に入ったかえるの卵のようなもの(写真・右)をぶっかけて食べます。店では男女問わず、ラーメンのようにスイーツを食べてます。
一口目はほどよい甘みと不思議な食感で期待度が高まるのですが、その内、「量」にギブアップ。甘党のお客様もクリアできませんでした。イラン人恐るべし。ちなみにかえるの卵みたいなのはバジルシードのようです。

私が行ってきたツアーはこちら↓
悠久のシルクロード大走破【第5弾】
イラン~アゼルバイジャン ゾロアスターからイスラムの世界13日間

【なにわ日記】イラン食いしん坊通信 1


世界一のラムチョップ(イラン)
世界一のラムチョップ(イラン)
なにわ日記ご愛読の食いしん坊のみなさん。イラン帰りの川崎から朗報です。イランは食事が美味しいです。まずは第1弾。イラン人が「世界一美味しいラムチョップ」と自負する。シャンディーズのラムチョップです。ツアー参加の全員が絶賛したこの味。一度お試しいただきたい。場所はイラン北西部、シーア派の聖地のあるイラン第2の都市マシュハドの郊外です。シーア派の巡礼者は必ずと言っていいほど、聖地巡礼の前か後にここでラムチョップを食べて帰るのだとか・・・。
私が行ってきたツアーはこちら↓
悠久のシルクロード大走破【第5弾】
イラン~アゼルバイジャン ゾロアスターからイスラムの世界13日間

【なにわ日記】ミャンマーが行きやすくなります


北部にある湖でのインダー族の漁の様子
北部にある湖でのインダー族の漁の様子

今年も、ミャンマーの季節がやってきました。10月も半ばをすぎるとラオス、ミャンマーは乾季に入ります。(年により差あり)
タイミングよく、この10月1日から日本人パスポートの方の観光目的の旅行では、ミャンマービザが免除になりました。有効期限や余白に余裕があれば、明日にでも出発できます(ちょっと言い過ぎ)。詳しくはこちらを。

ビザ免除期間はとりあえずの「1年間」。これで日本からのお客様が増えれば続行の可能性も高いのですが、場合によっては1年で打ち切りってことも・・・。この絶好の機会にミャンマー旅行はいかがですか?

ナッカドー(霊媒師)にもご対面
ミャンマー周遊ふれあいの旅9日間

担当者イチオシのツアー、お客様からも好評です。

神おろしのシャーマン(ナッカドー)とのご対面もある、風の旅行社担当者が選んだ『ミャンマーのこれを見て!』を周遊する旅です。
ぜひ、ご検討下さい。

【なにわ日記】がんばれ、関西空港


ウズベキスタン航空が乗り入れていたころの関西空港
ウズベキスタン航空が乗り入れていたころの関西空港

9月4日、紀伊水道を台風21号が駆け抜けて行きました。各地に深い傷跡を残して。
被害に遭われた方には謹んでお見舞い申し上げます。
私達の仕事と切っても切れない関西空港も高潮の影響で閉鎖、孤立の状況になりました。翌日空港島からの救出が進められましたが、6日現在、まだ空港再開は闇の中。旅客のみなならず、物資の一大拠点―関空。一日も早い復旧を願っています。
そして、続いて起きた北海道の地震。千歳空港もストップしているとのこと。日ごろ当たり前のように思っていたことが、当たり前でなかったことを思い知らされます。
皆様の無事を祈りつつ。

【なにわ日記】9月のベストシーズンにシルクロードの旅はいかがですか?


おいしいナンはいかがですか~?(カシュガルの旧市街にて)
おいしいナンはいかがですか~?(カシュガルの旧市街にて)

楼蘭のミイラ、高昌古城、キジル千仏洞などシルクロードの定番はもちろん、孫悟空が活躍しそうな火焔山や天山神秘大峡谷、トルファンのウイグル族民家での手料理、タクラマカン砂漠でのテント泊、ウイグルの伝統音楽、らくだやヤクにも出会えるカシュガルの家畜市などなど『シルクロードてんこ盛り』の9/7(金)発のコースが条件付ながら催行決定しています。ぜひお問合せ下さ~い。

【なにわ日記】いいじゃん、アゼルバイジャン


旧市街の間から見える前衛的なスタイルの高層ビル(バクーにて)
旧市街の間から見える前衛的なスタイルの高層ビル(バクーにて)

お隣同士の国イランとアゼルバイジャン。アゼルバイジャンはトルコ系民族の国。16世紀、『世界の半分』と称えられ繁栄を誇ったサファービー朝ペルシアの支配下にあったが19世紀ロシアに併合され、その後、ソ連の社会主義共和国の1つを構成。ソ連時代、宗教活動は制限され、イランとは対照的な道を歩んでいるようにも感じられます。今アゼルバイジャンはカスピ海油田という資源をもって経済は発展。大阪と万博の誘致をめぐってしのぎを削っています。イスラムの規律もゆるやかで、おいしいワインもありますし、首都バクーでは、町を歩いていても女性が顔や肌を隠すようなことはありません。そのためか中には厳格な教義の国で不自由を感じている若者が羽目をはずしに来て困っているという話しも聞きました。イランからアゼルバイジャン、2つの国をつなぐツアーがあります。

9/25発は催行決定しています。よかったらご一緒にワインでもいかがですか?

悠久のシルクロード大走破【第5弾】
イラン~アゼルバイジャン ゾロアスターからイスラムの世界13日間

【なにわ日記】神様が宿る山


亜丁では神々の山に見守られながらのトレッキングができる
亜丁では神々の山に見守られながらのトレッキングができる

毎朝通勤電車に乗るとき、信貴山という山が見えます。奈良と大阪の県境にある山で、(地元では)聖徳太子が開いたという伝承のある寺や松永久秀が織田信長軍に討たれた山城、大きな張り子の寅があることで知られています。
じっくり眺めていると、小粒ながら周りの山々から頭ひとつ抜きん出たなかなか形のいい山で、奈良県側から見てると、雲がその山からいつも流れ出てくるので、なるほど神様が宿りそうだわと思ってます。
世界中に神が宿る山というのはありますが、チベットの東南の端にあるこの山群もダイナミックです。観音菩薩、金剛手菩薩、文殊菩薩の3つの仏様が集まっている場所があるのですから。チベット仏教の聖地ですから、標高もそれなりにありますが、空気の薄い高地で仰ぎ見る聖山は、きっとご利益があるに違いありません。
ご興味のある方はこちらをどうぞ。

チベット人ガイドがご案内
梅里雪山明永氷河ハイクと亜丁の神山トレッキング10日間