【バードウォッチングツアー添乗報告記】
4/29発 韓国 春の離島 6日間 北朝鮮を望む島で渡りの本流を体感

ツアー名:韓国 春の離島 6日間 北朝鮮を望む島で渡りの本流を体感【バードウォッチング】

2019年4月29日(月・祝)~5月4日(土) 
文●写真:大西 敏一 (おおにし・としかず)


春の海外探鳥の定番である韓国離島ツアーは、今年は二本立て。前半はいつもの離島より高緯度に位置する島に訪れます。


 韓国 春の離島バードウォッチング 1日目

インチョン国際空港で皆さんと合流。今回は10名での探鳥です。この離島ツアーはリピーターの方も多く、既に4回目の方も。

まずは、クロツラヘラサギとモンゴルカモメの営巣する場所へ向かいます。調整池の中にある小さな人工島でひしめき合って繁殖しているために、昨年に新たな人工島が作られていました。その時はほとんど見向きもされていなかった新たな営巣地でしたが、ほとんどの個体がそちらへ移っていました。既存の営巣地への執着性はどうなのか、研究者に聞いてみたいところです。両種とも雛はまだハッチしていない様子で、可愛い姿が見られるのは連休明けでしょうか。


クロツラヘラサギの新営巣地クロツラヘラサギの新営巣地

池にはアカツクシガモやシマアジなどのカモ類が見られ、岸辺のヨシ原や灌木にはダルマエナガ、シベリアアオジ、後背地の松林では、ヒヨドリとシジュウカラ(鳴き声や上面の色が日本のものとは異なります)、近年韓国で分布を広げているシロガシラなどを観察しました。


ダルマエナガ(撮影:横山章氏)ダルマエナガ(撮影:横山章氏)

今回は初日に少し時間があることから、新たなシギチのポイントへ行ってみました。下げ潮だったのでどうかと思いましたが、これがなかなか見応えがありました。
オバシギとハマシギの大群にミヤコドリ、ソリハシシギ、チュウシャクシギ、キョウジョシギ、アオアシシギなどがわらわらと混じり、数千はいたでしょうか。ズグロカモメの夏羽も飛んでいます。


ズグロカモメ(撮影:三橋直樹氏)ズグロカモメ(撮影:三橋直樹氏)

ホウロクシギやダイシャクシギは美しい夏羽です。オオソリハシシギをじっくり観察すると、3割ほどが亜種コシジロオオソリハシシギのようでした。さすがは大陸といったところです。初日はここで探鳥を終え、宿入りしました。韓国最初の夜はサムギョプサルをいただきました。


ミヤコドリ(撮影:横山章氏)ミヤコドリ(撮影:横山章氏)


 韓国 春の離島バードウォッチング 2日目

2日目は平成最後の日。島へ渡っての探鳥です。離島はいつも欠航の不安との戦いですが、今日は風波も穏やかなようです。結局、初日に通り雨があった以外、ツアーを通して晴天に恵まれたのでした。

初企画の離島は、かつて有名になったヨンピョン島よりもさらに緯度の高い、北朝鮮が望める島です。以前個人で来た時よりもフェリーが大きくなっていて、定員500名の大型船でした。そのため欠航率は低いようで、3mの波でも出航すると聞きましたが、やはりそれは御免こうむりたいですね。最近は規制が厳しく、甲板には出られないため、航路で鳥を見るのは船窓からになります。これまで大した種に出会ったことはなかったのですが、ベタ凪が幸いしたか、近くでウミスズメが出たのはラッキーでした。


キマユホオジロ雄(撮影:三橋直樹氏)キマユホオジロ雄(撮影:三橋直樹氏)

途中、別の島を経由し、4時間弱の船旅で目的の島に到着です。港で昼食を取り、宿へ。近年、北朝鮮と融和政策がとられたことで、この島にも多くの韓国人が観光で訪れるようになりました。島内には観光バスが走り、我々も宿が購入したという大型バスでのお出迎えでした。コンドミニアムタイプのペンションは、オンドルですが快適です。

休憩もそこそこに、はやる気持ちを抑え探鳥に出発。宿の周辺だけでも面白く、広い空き地に一歩足を踏み入れると、わらわらとホオジロの仲間が飛び出します。コホオアカが優先種で、シロハラホオジロ、キマユホオジロも結構います。その数、数百は下りません。シマアオジ、シマノジコはチラ見だけでしたが、2日目の朝にズグロチャキンチョウの雄が出てくれました。


ズグロチャキンチョウ雄(撮影:早川弘美氏)ズグロチャキンチョウ雄(撮影:早川弘美氏)

島を東西に二分するように農耕地が広がり、水田に沿って幾つか水路が流れています。こういう所は好適なポイントです。案の定、水路ではカラアカハラが採餌し、シベリアアオジ、アムールムシクイ、愛想の良いカワセミなどが目を楽しませてくれました。田んぼにはまだ水が張っていなかったせいか、セキレイやタヒバリ類の姿は少なめでしたが、ムネアカタヒバリやツメナガセキレイ、セイタカシギなどが観察されました。


アムールムシクイアムールムシクイ

農耕地を離れ、林の中を突っ切る道を歩きます。ここもポイントの一つです。林縁部にはシロハラホオジロが多く、綺麗なマミジロキビタキの雄やカラフトムシクイ、マミチャジナイもぱらぱらと現れます。シロガシラが複数囀っています。変わった声の主はキバラガラだったようで、何羽かいました。林を北へ抜けるとペンション近くに戻ってきます。空き地でオジロビタキの雄を確認したところで、島初日の探鳥を終えました。夕食にはユッケジャンの料理をいただきました。


オジロビタキ雄(撮影:横山章氏)オジロビタキ雄(撮影:横山章氏)


 韓国 春の離島バードウォッチング 3日目

島には3泊するので中2日はじっくりと探鳥ができます。

宿前の空き地から水路沿い、河口から港への場所が良くて、2日目の朝探でカラフトムジセッカ、オガワコマドリの雄が観察されました。朝食後に訪れた林では大型ツグミが多く、カラアカハラだらけです。マミチャジナイ、シロハラも多数いました。


オガワコマドリ雄(撮影:横山章氏)オガワコマドリ雄(撮影:横山章氏)

その後、農耕地でトラツグミやチフチャフの囀りを聞きました。全島の探鳥ポイントはざっくりと押さえていますが、離島は何処もポイントみたいなものなので、基本は小まめに歩きながらの探すのがベストです。とはいえ大きな島なので、車を効率的に使いながら探鳥をします。

昼食後、河口でオガワコマドリを見た後、車で南部の集落に向かいました。途中、鷹見の展望台でサシバを観察。集落の中を流れる水路の周りには、マミジロキビタキやアムールムシクイ、ムジセッカ、カラフトムシクイ、ヤブサメ、シロハラホオジロなどの姿が。


カラフトムシクイ(撮影:三橋直樹氏)カラフトムシクイ(撮影:三橋直樹氏)

集落を抜け、ノビタキの綺麗な雄を横目に見ながら歩を進めると、ヤギの放牧場がありました。家畜を飼育している場所は往々にして鳥が多いはずです。牧場横の小さな沢筋に鳥影がチラつくので覗いてみることに。ここがヒットでした。水場があるようで、ひっきりなしに小鳥が訪れます。コルリやノゴマ、マミジロキビタキの雌雄、カラフトムシクイ、キマユホオジロ、カラアカハラ、シメなどが木の横枝に止まってくれ、シャッターチャンスを作ってくれました。翌日には韓国のバードウオッチャー夫婦が来ていたので、案外知られた場所なのかもしれません。


マミジロキビタキ雄(撮影:横山章氏)マミジロキビタキ雄(撮影:横山章氏)

午後半ばから北風が強くなったせいか、鳥が入ってきつつある気配がします。オウチュウを見た方もおられました。宿へ戻る途中、お客さんが車窓からクロウタドリを発見! 民家の小さな芝生にぽつんと雄がたたずんでいました。しかしすぐに飛ばれてしまい、残念。

その夜は島の沖で捕れた天然ヒラメの刺し身をこれでもかと頂きました。


クロウタドリ雄(撮影:横山章氏)クロウタドリ雄(撮影:横山章氏)


 韓国 春の離島バードウォッチング 4日目

翌日はペンション前でのヤツガシラから始まり、相変わらずホオジロ類は沢山飛び交います。しかし、いつもなら普通に見られるシマノジコやシマアオジの姿がありません。長年韓国に来ていますが、こんなことは初めてです。

水路脇の林からは、ムジセッカとアムールムシクイの囀りが聞こえてきます。島3日目となると皆さん勝手知ったる場所のように探鳥をされています。ツリスガラの雄をバッチリ写真に収められた方もおられました。海岸では干潟が出ていて、ウミネコに混じってモンゴルカモメ、タイミールカモメなどの姿もありました。
港脇の公園で頭の真っ黒なアトリを観察しているとムクドリ系の声が。飛んできてアンテナに止まったのはムクドリとシベリアムクドリでした。皆さんに笹の葉状をした肩羽の白い羽縁をじっくり見てもらい、コムクドリとの違いもレクチャーできました。

ツバメの声につられて空を見上げると、コシアカツバメやイワツバメも飛んでいます。その中にひときわ下面の白い個体が目に入りました。ニシイワツバメです。よく見ると複数います。イワツバメとの識別点である腰周辺の白色部の大きさが違う点もしっかり観察できました。


ニシイワツバメ(撮影:藤田正昭氏)ニシイワツバメ(撮影:藤田正昭氏)

朝食後の出発時には、ペンション近くの避雷針にオオカラモズがとまっていました。この時期に現れるのは珍しいです。しかし、まったく気の抜けないのが離島の渡りです。周囲を林に囲まれた草地で再びヤツガシラを観察し、コイカルやチョウセンウグイスが囀っている姿もゆっくりと観察できました。


オオカラモズ(撮影:三橋直樹氏)オオカラモズ(撮影:三橋直樹氏)

ノビタキが増えたようで、あちこちにいます。丹念に田んぼ一枚一枚をスキャンしていると、いました! イワミセキレイです。スコープに入れた途端飛ばれましたが、手前の畝に降りました。しかし、裏側に入りなかなか姿を現しません。その後、飛去してしまいちょっと消化不良に。

お昼は韓国名物の手打ち海鮮うどん。少し休憩を挟んで午後の部の再開です。水田にはいつの間にかツメナガセキレイが増えていて、見ると4亜種すべて揃っています。ピーカンで晴れていても、鳥が入って来るあたり、流石、渡りの本流です。日本の離島ではこんな訳にはいかないでしょう。マミジロタヒバリ、ムネアカタヒバリもぱらぱらといます。と、イワミセキレイが現れました。しかも近い! 無事全員でイワミセキレイを堪能し、ホッと一安心です。


イワミセキレイ(撮影:三橋直樹氏)イワミセキレイ(撮影:三橋直樹氏)

夕方に南の集落へ向かう途中で「キガシラセキレイ!」の声が。またもやお客さんが車中から発見されました。綺麗な夏羽の雄です。これもじっくりと観察&撮影ができ、めでたしめでたしです。


キガシラセキレイ雄(撮影:早川弘美氏)キガシラセキレイ雄(撮影:早川弘美氏)

水路にはキタツメナガセキレイやタイワンハクセキレイの姿もありました。牧場横の沢と水路脇の林縁では相変わらず鳥が多く、様々な小鳥類を堪能できました。宿に戻り、空き地を覗くと、ホオジロ類が再び増えていて、マミジロタヒバリは小群で飛び交います。足元から飛び出したタヒバリ類はセジロタヒバリでしたが、鳴きながら遠くへ飛んでいってしまいました。


キタツメナガセキレイ(撮影:横山章氏)キタツメナガセキレイ(撮影:横山章氏)


 韓国 春の離島バードウォッチング 5日目

今日は島を離れる日です。朝探はペンション前でマミジロタヒバリを見た後、ツグミ類が多かった林へ。今日も鳥影は濃く、探鳥中にもシロハラ、マミチャジナイ、カラアカハラの混群を始め、コイカルの群れ、キマユムシクイの大群が上空から林に降ってきます。


カラアカハラ雄(撮影:三橋直樹氏)カラアカハラ雄(撮影:三橋直樹氏)

見ているとキマユムシクイが低い林伝いに移動していきます。時々カラフトムシクイも入っています。小さな群れが次から次へと流れていき、まったく途切れません。一体どれほどの数がいるのか見当がつきません。


キマユムシクイ(撮影:横山章氏)キマユムシクイ(撮影:横山章氏)

コウライウグイスが鳴き始め、ふわふわと飛ぶ姿も見られました。メジロの大きな群れが入ってきましたが、林の中ほどに落ちて、結局、チョウセンメジロかメジロかが分からず仕舞いでした。


コイカル雄(撮影:横山章氏)コイカル雄(撮影:横山章氏)

島最終日の朝食後は、恒例のフリータイムです。各自が気に入った場所で観察・撮影をします。私は皆さんのリクエストの鳥を見つけるため、ひたすら探しまくる役目です。鳥は増加傾向で、あたりはキマユムシクイだらけです。シベリアジュリン雄、キガシラセキレイ雄、セジロタヒバリなどを見た方もいらっしゃいました。ただ、例年なら普通にいるシマゴマとアカガシラサギは一度きりの出会いだけでした。


アカガシラサギ(撮影:横山章氏)アカガシラサギ(撮影:横山章氏)

最後にペンション前で鳥見をしていると、上空を大型ツグミの大群が飛んでいきます。千以上のもの凄い数で、これぞ渡りの本流! といったシーンで島を締めくくりました。

午後の便で本土に戻り、インチョンへは夕方に到着。今日の夕食はサムゲタンです。これもツアーでは必ず食べる料理で、鳥談義をしながら食事が進みました。


サムゲタンサムゲタン


 韓国 春の離島バードウォッチング 6日目

いよいよツアー最終日。このツアーのもう一つのメインであるワシミミズクを見に行きます。ホテルで久しぶりに洋食のブレックファースト。2台の大型バンに分乗し、一路目的地を目指します。1時間ほどで現地に到着。

車を降りるなり、皆さん「こんなところにワシミミズクがいるの?」といった表情をされていましたが、その不安はすぐに吹き飛びました。小さな崖地に成鳥が1羽とまっています。25倍のスコープで覗くと胸から上しか入らない距離です。ちょうど巣立ちの時期なので周囲を探してみましたが、確認できたのはこの1羽だけでした。今年の繁殖はどうだったのか気になるところです。


ワシミミズクワシミミズク

この場所にはオナガとカササギも同所的に生息していて、オナガがカササギに盛んにモビングをしていました。ワシミミズクを堪能した後、まだ時間があったので緑地公園へ行くことに。そこは歴代の王家の墓がある場所で、人出は少なく、探鳥に持ってこいでした。オオタカ、ケラ4種(オオアカゲラ、アカゲラ、ヤマゲラ、コゲラ)とハシブトガラ、ミヤマカケス、カラアカハラなどを観察し、ゴジュウカラの営巣シーンも見られました。緯度が高いので平地でゴジュウカラなどが見られるのが嬉しいところです。


ミヤマカケス(撮影:横山章氏)ミヤマカケス(撮影:横山章氏)

探鳥は最後にアオバト2羽が飛んだ所で終了となりました。昼食は韓国名物の牛の背骨のスープの定食。お土産を買いに大型マートに寄ってから、インチョン空港へと向かい、ツアーは無事終了いたしました。

今回のツアーでは172種類が確認されました。メジロやシギチドリの普通種が出ない中で、この種数は凄いと思います。島での探鳥は、晴天続きのためか元気な鳥が多く(鳥の側としてはそれで良いのですが)、島が大きい分、鳥が分散する傾向にありました。しかし、いつもの島に比べて個体数は多く、ポテンシャルが高い島だと感じました。

日本での珍鳥を始め、ワシミミズクや多くの鳥たちと出会えたことで、皆さん満足して頂けたのではないかと思います。ご参加くださった皆さま、ありがとうございました。来年の春もこの島で再度探鳥をしてみたいと考えています。今回で細かなポイントも掴めたので、次は少し徒歩での探鳥を減らせそうです。今年参加できなかった方は、来年是非ご一緒いたしましょう!


【今回確認できた鳥達】


キジ、アカツクシガモ、オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、シマアジ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、アオバト、オオミズナギドリ、カワウ、ウミウ、ゴイサギ、ササゴイ、アカガシラサギ、アマサギ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、カラシラサギ、クロツラヘラサギ、クイナ、オオバン、ツツドリ、アマツバメ、ダイゼン、コチドリ、シロチドリ、ミヤコドリ、セイタカシギ、ハリオシギ、チュウジシギ、タシギ、オグロシギ、オオソリハシシギ、チュウシャクシギ、ダイシャクシギ、ホウロクシギ、コアオアシシギ、アオアシシギ、クサシギ、タカブシギ、キアシシギ、ソリハシシギ、イソシギ、キョウジョシギ、オバシギ、トウネン、ハマシギ、ユリカモメ、ズグロカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、モンゴルカモメ、ホイグリンカモメ、コアジサシ、ウミスズメ、ミサゴ、ハチクマ、ハイタカ、オオタカ、サシバ、ノスリ、ワシミミズク、アオバズク、ヤツガシラ、ヤマショウビン、カワセミ、アリスイ、コゲラ、オオアカゲラ、アカゲラ、ヤマゲラ、ハヤブサ、サンショウクイ、コウライウグイス、オウチュウ、ハイイロオウチュウ、アカモズ、オオカラモズ、カケス、オナガ、カササギ、ハシブトガラス、ツリスガラ、ハシブトガラ、ヤマガラ、キバラガラ、シジュウカラ、ダルマエナガ、ツバメ、コシアカツバメ、ニシイワツバメ、イワツバメ、シロガシラ、ヒヨドリ、ウグイス、チョウセンウグイス、ヤブサメ、エナガ、チフチャフ、ムジセッカ、カラフトムジセッカ、カラフトムシクイ、キマユムシクイ、アムールムシクイ、センダイムシクイ、ゴジュウカラ、ギンムクドリ、ムクドリ、シベリアムクドリ、カラムクドリ、マミジロ、トラツグミ、カラアカハラ、クロツグミ、クロウタドリ、マミチャジナイ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、オガワコマドリ、ノゴマ、コルリ、シマゴマ、ルリビタキ、ジョウビタキ、ノビタキ、イソヒヨドリ、サメビタキ、コサメビタキ、マミジロキビタキ、キビタキ、ムギマキ、オジロビタキ、オオルリ、ニュウナイスズメ、スズメ、イワミセキレイ、ツメナガセキレイ、キガシラセキレイ、キセキレイ、ハクセキレイ、マミジロタヒバリ、ビンズイ、セジロタヒバリ、ムネアカタヒバリ、タヒバリ、アトリ、カワラヒワ、マヒワ、シメ、コイカル、ホオジロ、シロハラホオジロ、ホオアカ、コホオアカ、キマユホオジロ、カシラダカ、ミヤマホオジロ、シマアオジ、シマノジコ、ズグロチャキンチョウ、アオジ、シベリアジュリン、カワラバト(ドバト)



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出発日設定2020/03/20(金)
ご旅行代金248,000円
出発地東京・大阪・名古屋
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出発日設定2020/04/28(火)
ご旅行代金308,000円
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