【日本夕刻発（秋・冬）】食・織・聖地巡礼　ブータン人になりきる6日間

夕刻：東京（成田）、大阪（関西）発。空路、バンコクへ。

深夜：バンコク到着（空港内で待機。入国はしません）。
※ご休憩用に空港ターミナル内のホテル、ビジネスクラスラウンジのご手配が可能です。（要追加料金）

早朝：バンコク空港にてご自身でお乗り継ぎください。

午前：空路、ブータンの空の玄関口・パロへ。到着後、ガイドがお迎えし、ブータン最古の寺院として信仰を集めるキチュ・ラカンを訪れます。

午後：首都ティンプー市内へ（走行＝約67km、約1時間30分）。
時間があれば、ティンプーのメインストリートを散策。希望者はブータンの民族衣装キラ、ゴのお店にもご案内。myキラ、myゴを着れば身も心もブータン人？！（購入代金別）
夕方には民族衣装に着替えて老若男女が参拝に訪れるメモリアル・チョルテンを訪れ、ブータン人と一緒にお参りします。

午前：国王の政庁タシチョ・ゾンを訪れます。その後、ティンプー郊外のお宅を訪れ、織物体験。ブータンの伝統的な織り方の実演を見学後、希望者は実際に織ってみましょう！ ブータン織物の細やかさと美しさを感じてください。昼食は同じお宅で世界一辛いことでも有名なブータン料理エマ・ダツィ（唐辛子のチーズ煮）、エゼを作って食べましょう。体験を通じて都会のブータン人の暮らしが垣間見えることでしょう。

午後：週末だけ開かれる野菜市場・ザブジバザールを見学後、ティンプー市内を見渡す大仏へ。※木曜日以外の出発日では、夕刻タシチョ・ゾンを訪れます。
夕食はティンプー市民に人気の食堂（ブータン料理）へ。
（希望しない方はホテルのレストランで夕食を手配します）

午前：車でタクツァン僧院トレッキングのスタート地点へ。（走行＝約77km、約2時間）ブータン随一の聖地タクツァン僧院までトレッキング。（往復約5～6時間。体力に自身のない方は、1時間半ほど登った途中のカフェテリアにて待機可能。またはドライバーがパロの街の散策へご案内します）

午後：時間があればパロの街で散策。その後、ホームステイ先へ。石焼風呂（ドツォ）と家庭料理をお楽しみ下さい。

午前：ガイドが空港までお送りします。

午前：空路バンコクへ。到着後、帰国便に乗継ぎます。

深夜：空路、帰国の途へ。

6:00～9:00：東京（成田または羽田）、大阪（関西）到着。