インパールに行ってきました(2)

 
(写真1)ちょっといかつい「ストゥーパ?@インパール
(写真1)ちょっといかつい「ストゥーパ?@インパール

(写真2)でかくてかわいい狛犬?@インパール
(写真2)でかくてかわいい狛犬?@インパール

では、前回に続いてインパールを少しご案内いたします。町は高層の建物がないので空が広いです。町の中心には頑丈な堀をめぐらした城があります。今はもう建物は戦争で崩壊してないのですが、区画だけが残っています。本丸への桟道を行くと右側に広いコートがあります。ポロができそうな芝生がありました。実はここマニプールはポロ発祥の地だそうです。意外でした。
さて、本丸の手前に奇妙な建物(写真1)が。これは仏教寺院だそうです。チベット風ストゥーパのようでもあり、頭がバイキングのかぶとのようでもありますが、きっと、この地方で振舞われるミトン牛の頭蓋骨を模しているのではないでしょうか?村に行くと裕福な家の軒先に飾られています。
そして本丸前にどしっと居座るのがこのご御大(写真2)。犬じゃないですよ。ミャンマーの寺院前でよく見かける像(でかい狛犬)によく似ていますが、角があります。ガイドの話しではこの地方に生息するシャンガイという鹿の角と他の動物との合体させた架空の生き物だとか。マニプール王国はヒンドゥ教に改宗する前は仏教の国だったそうです。ますます、親近感が募ります。

インパールに行ってきました(1)

 

インパールの市場にて
インパールの市場にて

インドの東端にあるマニプール州の都インパール。デリーやカルカッタから国内線が飛んでいます。ここは今、インド領ですが、それまで長らくタイ系民族のマニプール王国がありました。19世紀末、王位継承のいざこざにイギリスが介入し、英領インドに併合。20世紀半ば日本軍とイギリス軍の戦場として知られていますが、それまでは、ミャンマー、タイ系王国の係争の地であったようです。ミャンマーとの国境地帯にはかつて首狩り族として名を馳せた山岳民族(今はそうではありません)の村が点在しています。インパールの市場に行くと、そこの売り子さんは全員女性、商品の彩りはインド風ですが、その奥ではさまざまな民族が共存していました。

2018年春〜秋出発日限定ツアーパンフレット
『風の季節便』完成!

 

風の季節便

風の季節便』のキャッチフレーズは、「その時、その場でしか味わえない旅」。期間や出発日を限定し、長期休暇やベストシーズンに合わせたり、お祭見学など特別なイベントに合わせたり、特別ガイドがご案内したりするなど、スタッフが自信を持って「こんなツアーに行けばきっと楽しい」「自分も行きたい」と思える、「とっておき」の旅をご提案します。

今回の季節便では、新企画37ページを含む全100ページにわたりコースを紹介しています。引き続き「早期割引制度」を設定しておりますので、ぜひご活用ください。

今回の表紙:ハーブと花々で彩られるヨーロッパ一美しい村レッヒ(オーストリア・チロル)

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