トラジャ 手作りの家トンコナン

 
インドネシア スラウェシ島にあるトラジャ族の伝統家屋トンコナン
インドネシア スラウェシ島にあるトラジャ族の伝統家屋トンコナン
雨の中、建設中のトンコナン(スラウェシ島)
雨の中、建設中のトンコナン(スラウェシ島)

インドネシアのスラウェシ島内陸のタナ・トラジャには、今もトンコナンと呼ばれる伝統家屋があります。海から遠く離れた山中にあるのに、屋根は舟形をしています。祖先は海から渡って来たとか。その反り返った曲線はよそものを寄せ付けない威厳さえ感じる建物です。
たまたまその建築中に出くわしました。雨が降り出し作業は止まってましたが、今も木と竹だけで作っていました。隣には生活の大半をすごす普通の建物もあるので、トンコナン自体はもはや象徴的な意味あいが強くなってるのかもしれません。それにしてもお金と手間をかけてまでトンコナンを造り続けるトラジャの人々には興味惹かれます。

ちょっと気になった方はこちらのツアーをどうぞ

田舎道を歩いて訪ねるトラジャ文化
高床式舟形家屋(トンコナン)がある風景とボロブドゥール8日間

レバノン5日間~地中海交易の歴史の舞台とレバノン杉をたずねて~

 

企画&添乗スタッフ

立花 誠

世界を歩いた旅の鉄人! 2005年、ツアーデスク“パームツアーセンター”を立ち上げました。行っていない国はイスラエル、モンテネグロ、コソボ、南スーダン、クック諸島(独立前に訪問)のみ。1996年から2003年まで風の旅行社に在籍、休みの期間にはギアナ三国、ブルキナファソなど、いまのツアーの原型となる体験をしてきました。今まで歩いて感銘を受けた国や、驚きとともに印象に残った地域、異文化体験などのプログラムをこれから発信してゆきます。旅のメインはもちろん、国境越えや、村歩き、トランジットの街での途中下車など、旅の鉄人ならではの味付けもお楽しみ頂けます。


<予告>パタゴニア バックパッカープラン14日間

 

企画・同行予定添乗員

小林 勝久
ブログはこちら

手配部所属。海外手配&ペルー・中南米企画担当。 学生時代に訪れたアルゼンチンで南米の魅力に開眼。卒業後は中南米専門の旅行会社に就職し、公私共に中南米一色となる。2年後会社を退職し、1年間かけてチリ、アルゼンチン、ボリビア、ペルーなど南米を放浪。よりパワーアップした経験と知識を基に風の旅行社へ入社、以後、中南米の企画と風の海外ツアーの手配を担う。お気に入りはパタゴニア。


関連よみもの

世にも不思議な円@インパール

 

謎の微生物発見か!?
謎の微生物発見か!?

顕微鏡で覗いた微生物か何かのような写真。実は飛行機から撮った湖なんです。インパールの南約50Kmのところにあるロクタク湖。丸い円のようなものは浮島です。人が作ったんだろうと思ってたのですが、ガイドの説明では、何百年もかけて自然にできたとのこと。自然に丸くなるんだと。自然の力には驚かされます。なんともきれいにワッカになるものです。あまりにきれいな円なので、私自身まだ半信半疑です(笑)。ただ、最近はこの円、養殖するのに適してるとわかり人工的に作っているものもできているのだとか。それはそれでまた、大変な作業と推察されます。
行ってみたくなりましたか?2018年の下半期にはツアーを設定予定です。お楽しみに。
グーグルマップの航空写真モードでも、なにやらいっぱい浮かんでるのが分かります。

セントヘレナ島 歴史・民俗・自然探訪 11日間

 

セントヘレナ島の位置



企画&添乗スタッフ

立花 誠

世界を歩いた旅の鉄人! 2005年、ツアーデスク“パームツアーセンター”を立ち上げました。行っていない国はイスラエル、モンテネグロ、コソボ、南スーダン、クック諸島(独立前に訪問)のみ。1996年から2003年まで風の旅行社に在籍、休みの期間にはギアナ三国、ブルキナファソなど、いまのツアーの原型となる体験をしてきました。今まで歩いて感銘を受けた国や、驚きとともに印象に残った地域、異文化体験などのプログラムをこれから発信してゆきます。旅のメインはもちろん、国境越えや、村歩き、トランジットの街での途中下車など、旅の鉄人ならではの味付けもお楽しみ頂けます。


この企画は、“旅の鉄人”立花 誠が企画・同行するツアー・プログラムです。
その他ツアーはコチラご覧ください!

インパールに行ってきました(2)

 
(写真1)ちょっといかつい「ストゥーパ?@インパール
(写真1)ちょっといかつい「ストゥーパ?@インパール

(写真2)でかくてかわいい狛犬?@インパール
(写真2)でかくてかわいい狛犬?@インパール

では、前回に続いてインパールを少しご案内いたします。町は高層の建物がないので空が広いです。町の中心には頑丈な堀をめぐらした城があります。今はもう建物は戦争で崩壊してないのですが、区画だけが残っています。本丸への桟道を行くと右側に広いコートがあります。ポロができそうな芝生がありました。実はここマニプールはポロ発祥の地だそうです。意外でした。
さて、本丸の手前に奇妙な建物(写真1)が。これは仏教寺院だそうです。チベット風ストゥーパのようでもあり、頭がバイキングのかぶとのようでもありますが、きっと、この地方で振舞われるミトン牛の頭蓋骨を模しているのではないでしょうか?村に行くと裕福な家の軒先に飾られています。
そして本丸前にどしっと居座るのがこのご御大(写真2)。犬じゃないですよ。ミャンマーの寺院前でよく見かける像(でかい狛犬)によく似ていますが、角があります。ガイドの話しではこの地方に生息するシャンガイという鹿の角と他の動物との合体させた架空の生き物だとか。マニプール王国はヒンドゥ教に改宗する前は仏教の国だったそうです。ますます、親近感が募ります。

TICA BUSで走るニカラグア~ホンジュラス~エルサルバドル~グアテマラと遺跡探訪の旅8日間

 

企画&添乗スタッフ

立花 誠

世界を歩いた旅の鉄人! 2005年、ツアーデスク“パームツアーセンター”を立ち上げました。行っていない国はイスラエル、モンテネグロ、コソボ、南スーダン、クック諸島(独立前に訪問)のみ。1996年から2003年まで風の旅行社に在籍、休みの期間にはギアナ三国、ブルキナファソなど、いまのツアーの原型となる体験をしてきました。今まで歩いて感銘を受けた国や、驚きとともに印象に残った地域、異文化体験などのプログラムをこれから発信してゆきます。旅のメインはもちろん、国境越えや、村歩き、トランジットの街での途中下車など、旅の鉄人ならではの味付けもお楽しみ頂けます。


インパールに行ってきました(1)

 

インパールの市場にて
インパールの市場にて

インドの東端にあるマニプール州の都インパール。デリーやカルカッタから国内線が飛んでいます。ここは今、インド領ですが、それまで長らくタイ系民族のマニプール王国がありました。19世紀末、王位継承のいざこざにイギリスが介入し、英領インドに併合。20世紀半ば日本軍とイギリス軍の戦場として知られていますが、それまでは、ミャンマー、タイ系王国の係争の地であったようです。ミャンマーとの国境地帯にはかつて首狩り族として名を馳せた山岳民族(今はそうではありません)の村が点在しています。インパールの市場に行くと、そこの売り子さんは全員女性、商品の彩りはインド風ですが、その奥ではさまざまな民族が共存していました。