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ミャオ族の支系、革家(グージャー)人の牛を祀る「四月八」祭り(中国貴州省)

 

帽子とたにしのようなデザインの首飾りが特徴の革家人

帽子とたにしのようなデザインの首飾りが特徴の革家人

大昔、まだ地上に牛がいなかったころの話です。大干ばつで食べものがなく困った時、天の神様が「地上に降りて、人民に1日3回顔を洗い、食事を1日1回にせよ」と伝えるため牛を遣わせた。ところが誤って「1日1回顔を洗い、食事を3回にしろ」と伝えてしまった。牛はその償いに、畑を耕すよう神様から言われ、四月八日に地上へと舞い戻ってきました。その後、牛は人のために田畑を耕すようになり、人々も牛に感謝するようになりました。

この祭りは700年の歴史ある祭りで、革家人を中心に近隣から数万人が集まり、正装し、芦笙や踊り、そして古歌などが披露されます。そして、なぜか感謝の対象であるはずの牛が食べられます。