海外自転車ツアー よくある質問

海外旅行というだけでもいろいろ心配なのに、さらに自転車の旅なんて準備とか大変そう… 荷物も多くなりそう…などなど、なんだか難しく考えてしまいがちではないでしょうか。
ほとんどのコースでは、現地で自転車とヘルメットのレンタルを用意しているので、日本から持っていく荷物や装備は、トレッキングやハイキングツアーとさほど変わりません。さぁ、ハイキングにでかける気軽さで自転車の旅に参加してみましょう!



【自転車について】

どんな自転車を貸し出してもらえるの?

基本はマウンテンバイク(略称:MTB)です。ほとんどのコースでは、オフロードを含んでいますので、太いタイヤで、安定感のあるこの自転車がピッタリです。

自分のサドルやペダルを使いたい

お持ち頂ければ、現地で取り換えます。シートポスト(サドルを支えるパーツ)などは、サイズが多数ありますので、互換性を予めご確認下さい。


ボトルケージは付いていますか?

付いています。現地のペットボトルを取り付けることも可能です。

自分の自転車を使いたい

飛行機の預け入れ手荷物の重量制限などにご注意ください。自転車の積み込みができない航空会社もあります。必ず事前にご相談ください。

【サイクリングについて】

どのくらいのスピードで走るの?

基本はマウンテンバイク(略称:MTB)です。ほとんどのコースでは、オフロードを含んでいますので、太いタイヤで、安定感のあるこの自転車がピッタリです。

子供でも参加できますか?

ご相談下さい。お子様用の自転車を用意できるか、大丈夫なコースかどうかなど、国やツアー内容ごとに条件が異なります。


自転車には長年、乗っていないのですが…

サイクリングツアーですので、自転車に乗れることが基本です。また、ハードに走り回るわけではありませんが、サイクリングがメインです。買い物用の自転車でもよいので、なるべく乗り慣れて頂くと、現地で余裕を持って楽しむことができます。

オシリは痛くならないですか?

現地のマウンテンバイクには、サドル用パッドを別途、用意しています。オシリの痛みを予防する方法もありますので、現地ガイドのアドバイスを受けて下さい。


デコボコの路面や上り坂が心配です

マウンテンバイクというと荒れた岩山を飛んだりするイメージがあるかも知れませんが、そのようなスリルを追及することを目的としていません。基本的には農作業用などの生活道をのんびりと走ります。部分的に荒れたところや段差がある場合もありますが、そんなところは自転車から降りて、押して通り過ぎましょう。

旅全般について

食事はどんなものになるのですか?

各国、地域、時期によって異なります。サイクリング後の食事は格別です。楽しみにしてください!

キャンプが不安です

キャンプといっても、テントなどはお客様が運ぶのではありません。キャンプスタッフが先回りして設営し、お茶などを用意するよう努めます。※キャンプのないコースもあります


スーツケースを持って行っても大丈夫?

大丈夫です。サイクリング中、スーツケースはサポートカーに積んで運びます。自転車に乗る時は、小型のデイパックなどにその日の行動に必要なものだけを入れます。

服装について

持ち物について

必要なもの  あるとよいもの


グローブ

掌の保護用です。サイクリング用はフルフィンガーとハーフフィンガーがあります。専用でなくとも結構です。

ヘルメット

現地で用意しています。必ず被っていただきます。日頃から使い慣れたものがあれば、お持ち頂くとよいです。


すそ止め

チェーンやギアにすそが引っかかりそうなパンツでサイクリングする場合には、ご用意下さい。

小型のデイパックorウエストパック

走行中、貴重品やカメラ、行動食を入れるためです。


シューズ

底が硬めが、足の裏が疲れにくいです。サンダルでのサイクリングは不可、とさせて頂きます。

バイクパンツ

サイクリング用のパンツは、パッドが入っていてお尻が痛くなりにくく、オススメです。心配な方はご用意下さい。


グラス

ホコリ、虫などから目を守るためです。


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