風女子ときめき旅話

【報告記】風サロン・チャイハナ(第1夜)〜 中央アジア 旅・食・布 〜

 



まだまだマイナーと思われがちな地域を扱っている風の旅行社。情報が少ないだけで、実は美味しい、楽しいことがたくさん隠れているのです。私たちが大好きなそれらの国々の、知られざる魅力をもっともっと女性に知ってほしい!との想いからスタートした風の女子企画プロジェクト。

『風サロン・チャイハナ(お客さまと風の旅行社女性スタッフ+とっておきのゲストを招いて楽しく交流する女性限定イベント)』初の試みとして、第一夜は「中央アジア」をテーマとしたイベントを開催しました。

◇日 時:6月24日(水)19:00~21:00 

◇会 場:キャラヴァンサライ(東京・東中野)

◇内 容:ウズベキスタンを含む中央アジアの「旅」と「食」と「布」についてのトークイベント

◇ゲスト:KANNOTEXTILE 菅野 陽 氏

報告者:三沢織江 & 平山未来(東京本社)

今回のイベントのゲストは、主に中央アジアの特色のある布を使って衣服や雑貨の制作・販売をされているKANNOTEXTILEの代表、菅野陽さん(下写真・中央)です。菅野さんからは、ウズベキスタン現地の動画を上映していただき、布の文化的背景だけにとどまらず、バザールめぐりの魅力も語っていただきました。動画ではおいしそうな野菜や果物が山盛りに売られている市場の様子も見られ、まるでウズベキスタンを旅しているような雰囲気に会場は包まれ、会場の皆さんからは「おいしそう!」「きれい!」という声が上がります。




スタッフ田中からはウズベキスタン旅行の魅力や楽しみ方をご紹介。見ごたえたっぷりの世界遺産から美しい工芸品、弊社ツアーならではの個性的な宿に宿泊する楽しみを、添乗した際の写真とともに、たっぷりと解説させていただきました。みなさん、すっかり写真に釘付けで、「旅に行きたくなる~」との声が多数聞かれました。




会場のキャラヴァンサライでは、セッティングしているときから厨房から漂ってくるスパイスと肉の焼けるこうばしい香が漂い、スタッフ一同お腹を空かせてお客さまを待ちます。今回はスタッフもお客さまと交流しながらお料理をいただけるので、期待もMAXに!


わたしは「ドーグ」というヨーグルトドリンクをチョイス。カルダモン(?)の爽やかで甘い香り。「ナン」は全粒粉入り。お店の電気窯で、高温で香ばしくパリっと焼かれています。焼きたての「ケバブ」は臭みもなく、スパイシー&ジューシー。


他のお料理も、ほどよくスパイスが効いていて野菜もたっぷり、日本人好みの味。料理を各テーブルにサーブすると、写真を撮るのも追いつかないくらい、一斉に皆さんの手が料理にのびます。



会場は菅野さんが持参されたスザニ(刺繍布)やアトラス(絣)で彩られました。鮮やかな色合いなのに、和室に飾っても馴染んで似合う気がするのが不思議です。


写真中央、スタッフの田中の羽織っているコートのような服は、「チャパン」という中央アジアの上着。カザフの刺繍布から作られています。壁掛けとして部屋を彩っていた布が、圧巻のチャパンに。写真の右側、わたくしの羽織っているチャパンは、表は羊の角がモチーフのアトラス、裏はオールドシルクサリーだそうです。左側、スタッフ小塩が着ているのは、ハンアトラスでつくられたワンピース。一見派手すぎるかな?と思いますが、日本の着物地のようでもあり、羽織ってみると何となく様になってしまうのが不思議です。


これらは菅野さんが現代的なシルエットにアレンジし制作されています。これらの布に興味を持たれたら、ぜひ菅野さんのスタジオで手に取って羽織ってみてくださいね。



今回はひとりで参加されているお客さまも多かったのですが、旅・食・布をテーマに会話は盛り上がり、終了時間が来ても熱が冷めない様子。菅野さんを囲んで楽しいトークは尽きることがありませんでした。


次回は10月、モンゴルの「旅・食・」をテーマに開催を計画中です。ご期待くださいませ!!