東京スタッフブログ

2017夏・学生スタディツアー説明会開催




◇日 時:2017年6月10日(土)・7月8日(土)14:00~16:30
◇会 場:地球の歩き方「成功する留学」東京デスク(東京・新宿)
◇内 容:学生スタディツアーとFOOTRAVELの、2017夏ツアーをご紹介する説明会
(more…)

【開講記】東京湾の干潟巡り シギ・チドリ祭り!


講座名:4/16(日)東京湾に残る貴重な干潟 三番瀬&谷津干潟


この日の三番瀬ではお昼から潮干狩りが解禁ということで、既に多くの人で賑わっています。砂浜沿いのスピーカーからは大音量のJ-POPが流れてきます。テントの花もたくさん咲いてまさにフェス状態。

しかしお昼までは砂浜が網で仕切られているので、ちょっと遠いですが様々な鳥たちを観察することができます。


大賑わいの三番瀬
大賑わいの三番瀬

(more…)

【開講記】荒天! 快晴とは違う江の島の鳥たち


講座名:4/8(土)湘南の海岸線で野鳥に出会う 江の島


予報では雨マークでしたが、徐々に弱まるとのことで決行!

片瀬江の島駅到着後も思いのほか雨は止みません。しばらく待機です。湘南の駅前には都心のカラス並みにトビがいます。自宅のベランダにいたら、きっとびっくりしますね。


観察風景
観察風景

(more…)

山菜塩抜き、雪だるま、そして万歳のお返し。


久しぶりのブログ更新です! たまに更新するこのブログを読んでくださっている善良な読者の方に「何やってた!」と怒られてしまいそうですが、勇気を出してそ~っと更新します。

さてさて、私は最近、富山を訪れる機会が増えています。目的地は剱岳の麓にある町、上市です。もちろん観光で行っているわけではなく(止められている訳ではないので、行ってもいいのですが)、仕事として数回訪問させていただいています。

上市町種地区で実施されたスノーランタン 白萩南部公民館にて
上市町種地区で実施されたスノーランタン 白萩南部公民館にて

(more…)

【開講記】今年も快調! 葛西臨海公園


講座名:3/11(土)春を迎える海浜公園で観察 葛西臨海公園


昨年は51種となかなかの観察量でしたが今年はいかに。まずは中央園路から左手の鳥類園方面へ向かいます。しばらくは鳥の気配があまりなかったのですが、まずはムクドリが人を気にすることなくエサを探しています。人慣れしていますね。


観察風景
観察風景

(more…)

【開講記】まさかの2連敗! 来年に期待 冬の山中湖


ツアー名:3/5(日)冬の山中湖 オオマシコ・レンジャクに期待


天候よし、渋滞なしで八王子から1時間ちょっとで山中湖に到着。前年も不発だった3月のレンジャク。少しは来ているようですが今回はいかに。

まずは早速、山中湖の北側でレンジャクを探してみますがいませんね。今年は大賑わいのアトリの姿がここでも見えます。


アトリ
アトリ

(more…)

直営ロッジ「つきのいえ」がテレビに映った!!


ネパールにある風の旅行社の直営ロッジ「つきのいえ」を、テレビ東京系の報道番組「ゆうがたサテライト」の特集『秘境 ネパールの旅 トレッキングで行くヒマラヤ山脈』内でご紹介いただきました。


風の旅行社ネパール支店 ガイドのディル ©TV TOKYO

(more…)

チベット人監督で初の劇場公開作品 映画『草原の河』が間もなく公開


草原の河_メイン

先日、先行試写会にご招待いただき、4月29日から岩波ホールにてロードショーが決まった、ソンタルジャ監督の『草原の河』を見てきました。この作品は2015年の東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映作品です。(受賞時の上映題は『河』、英語題:River) (more…)

【開講記】春先取り!三浦半島・城ヶ島


講座名:3/4(土)太平洋の断崖絶壁 城ヶ島


都内よりも一歩春が進んだ感じで、沿道の花や緑が鮮やかな三浦半島の先端、城ヶ島へ。

三崎口からのバスを城ヶ島大橋の手前で降りて観察開始。道路の両サイドの街路灯の上にはトビやカモメ類が止まっています。いろいろな種を比較するのにちょうどいい距離感です。


ウミネコ
ウミネコ

(more…)

ネパールドキュメンタリー映画「世界で一番美しい村」先行公開レビュー


2017年3月25日より東劇にてロードショーされるドキュメンタリー映画「世界で一番美しい村」。監督と配給先より先行上映会のお誘いをいただき、風の旅行社のスタッフ3名で見させていただく事になりました。

監督は写真家の石川梵さん。ジャーナリストとして東日本大震災を取材した経験に基づき、2015年4月に発生したネパール大地震の後すぐに現地入りし、その甚大な被害状況を撮影します。その際、震源地で出会った少年に、「また村に戻ってくる」「孤立した村の惨状を世界に伝える」と約束した事が、今回の映画化に繋がるきっかけになったのだそうです。




ネパールの首都・カトマンズの北西77キロ地点にあり、グルン族の文化や伝統を大切にする山村「ラプラック村」が舞台。ネパール大地震の震源地だったため、建物の倒壊などによって村人24名が亡くなる大被害が発生し、斜面の地盤が緩んでしまった事で政府から集落の移転勧告までされてしまいます。

映画では、ラプラック村から徒歩で往復3時間のグプシ・パカ(パカとは広い暖斜面を意味するネパール語)と呼ばれるキャンプで避難生活を送る子供達、トレッキングガイドだった夫を雪崩で亡くして憔悴する村で唯一の看護師、そしてボン教の氏神様がいるラプラックから離れたくないと話す村の古老達の葛藤を、三つの小篇に分けて丁寧に追っていきます。



石川監督は、「当初は『震災を撮る』つもりだったが、いつか『生活を撮る』という目線に変化した。」と話します。マスメディアや視聴者にすぐに飽きられてしまうインスタントなニュースを「流す」のではなく、そこに生活している人々との距離を縮め、そこに生活している人々の目線で「伝える」ための道具が映画という手段だったという事でしょう。

もちろん本編では震災直後の映像や悲惨な避難生活の様子も映し出されますが、それ以上に、水牛を追う遊牧生活、子供達の学校風景、グルン族の伝統であるハニーハント、僻地での往診医療、古い文化を伝えるボン教のお祭り、そして新たな子供の誕生など、どんな環境でも笑いを忘れずに逞しく生きる人々の日常を多く切り取っています。



この「世界で一番美しい村」というタイトルは、風景だけではなく、震災があろうがなかろうが変わりようのない普通の人間の営みこそが美しいのだ、という監督の思いが形になった表題なのではないでしょうか。 ※グプシ・パカはマナスル山群ヒマルチュリ峰を望む“美しい村”ですが…

全ての人にとって普遍的であろう「どこで誰とどのように生きていくか」という事について考えさせられる映画です。ネパールに行ったことのある方も、ない方も、ネパールの山村生活をなんだか懐かしいと思う方も、逆に新鮮だと思う方も、鑑賞後には魂が揺さぶられるような感覚を味わえるはずです。


左から石川梵さん、関野吉晴さん、小松由佳さん左から石川梵さん、関野吉晴さん、小松由佳さん

上映後のトークイベントでは、冒険家の関野吉晴さんから、「これは梵さんが“しつこく”撮った作品だ」と伺いました。実際、監督は一年半の撮影期間中六回もネパールを訪れ、映画の完成後もラプラック村で上映を行い村人との交流を深めているそうです。

結局、今回の映画でラプラック村移転問題の結論が示される事はありませんでしたが、きっと近い将来、成長した主人公達やラプラック村の最新情報を目にする機会があるでしょう。続編、続報に期待して待っていたいと思います。

「世界でいちばん美しい村」予告編



「世界でいちばん美しい村」公開情報

  • 日 時:3/25(土)~4/7(金)
  • 会 場:銀座松竹東京劇場(東京・銀座) ※その後全国ロードショー
  • 監督・撮影:石川 梵
  • ナレーション:倍賞 千恵子
  • 詳 細「世界で一番美しい村」公式サイト


ネパール情報いろいろ掲載