きぬのみち観光案内所

秋・紅葉のキルギス

 

草原や湖など夏のイメージが強いキルギスですが、秋のキルギスもお忘れなく。

)イシククル南岸の紅葉

現地では、紅葉の季節を「金の秋」と表現するとか・・・。

10月後半には赤や黄色の葉で山中が埋め尽くされます。白く輝く天山山脈とのコントラストがたまりません。6月後半~8月前半のフラワーカーペット状態に勝るとも劣らない美しさ。こんな景色を見ていると、やっぱり車窓からだけではなく実際に歩いてみたくなりますよね。

年によって一概には言えませんが、秋の季節(例えば10月上旬などでも)木々は黄色や赤を帯び始めており、まだたくさんのお花が咲いていることもあります。緑の草原や畑もまだ瑞々しく、秋のキルギスも彩り鮮やかです。

花と紅葉の両方が楽しめる秋の騎馬トレック
花と紅葉の両方が楽しめる秋の騎馬トレック

ただ、天候が安定している夏とは違い、雨や曇りの日も少し増えてきています。8月に12mmだった降水量が10月には43mmに増えました。(東京の10月降水量は160mmくらい)夏でも雨にあうことはありますし、お天気のことは分かりません。私は今回、イシククル南岸のバルスコーンから1泊2日の騎馬トレッキングを予定していたのですが、あいにくの雨模様だったためテント泊をあきらめて麓のロッジに泊まることにしました。それでも2日間に分けて2本のショートコースを回れたので大満足です。高いところまでいけなかった分、紅葉を楽しむことができました。

正面奥の台形の山がパラータ峰
正面奥の台形の山がパラータ峰
また、キルギス東部の温泉地アルティン・アラシャン(金の温泉という意味)では多くの個人トレッカーを見かけました。ここは常緑樹が多く草も青々としており、写真を見ただけでは秋だと分からないほど緑が豊かでした。温泉宿や天然温泉をたどり、秋空のもとすがすがしい山歩きを楽しみました。

写真正面に見えるのは4,260mのパラータ峰です。パラータとはテントという意味だそう。たしかにテントっぽいですね!美しい山姿でした。

カサの開いてないのを選んでゲット!
カサの開いてないのを選んでゲット!
帰り道では、地元っ子のドライバーさんが今晩のおかずを採るとのことで、私もお手伝いをしてきました。そこには大量のマッシュルームが!!スープにして頂くのだそうです。おいしそうですね。

キルギスの秋は何といっても紅葉!そして山歩き(または馬)。秋の花々や秋の実りも実感できる日本人好みのフィールドが広がっています。

秋のキルギスへもぜひどうぞ!

次回はアルティン・アラシャンなどキルギス東部に点在する温泉をご紹介します。