草原を駆け砂丘で遊ぶ

アルブルド乗馬満喫8日間

4名催行日本語ガイド

草原と砂丘が隣接する変化に富んだ地形が魅力

アルブルドキャンプはウランバートルから南西に約160kmほどの場所に位置しています

花が咲き乱れる草原あり(6~7月)

砂丘での乗馬の楽しめます

調教師一家が育てる馬だから安心

雨上がりは虹に期待できます

滞在中に1度ラクダにも乗れます

出発日設定2024/08/02(金)~2024/08/10(土)
旅行代金438,000円
出発地東京
詳細

大草原と砂丘。変化にとんだ地形で本気の乗馬を楽しみます

ウランバートルから南西に約160km、コースの舞台となるのはゴビ地帯の北端バヤウンジュール。ここはナーダム馬の調教師が多く住む地域でもあるため、馬の管理が行き届いており、ダイナミックに気持ちよい乗馬が楽しめます。
モンゴル大草原のイメージ通りに草原が広がりながら、南には砂丘、少し足を延ばせば見晴らしのよい岩山があったり、野生のヤギがすんでいたりと変化にとんだ地形で一味違った乗馬が可能です。滞在するツーリストキャンプ(「アルブルドキャンプ」)にはラクダがいるので、ラクダ乗りも体験できます。
また、「アルブルドキャンプ」はエコリゾートキャンプとして進化中。24時間利用可能なシャワーやバイオ分解可能なトイレなど設備もしっかりしています。ウランバートルから遥か足を延ばした甲斐のある、風の旅行社イチオシのキャンプです。

乗馬の目安

乗馬日数5.5日間

乗馬距離約50~120km

対 象未経験〜上級者乗馬レベルについて

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京ウランバートル

午後:MIATモンゴル航空(またはアエロモンゴリア)にて空路、モンゴルの首都ウランバートルへ(飛行時間=約5時間半)。

夕刻/夜:到着後、日本語ガイドがお迎えし、車でホテルへ。

ホテル
2日目

ウランバートルバヤンウンジュール

朝:車でバヤンウンジュールのアルブルドキャンプへ。(走行=約3時間、約160km)

午後:草原乗馬。日本語スタッフや乗馬スタッフからまずはじっくりと馬の扱い方や乗り方を教わりながら、キャンプ周辺で乗馬練習を行います。
滞在中には一度、アルブルドキャンプだけの特典、ラクダ乗り体験が可能です。

ゲル
3日目

バヤンウンジュール 

終日:草原乗馬
アルブルドを取り囲む砂丘と大草原を舞台に、レベルに合わせて乗馬に出かけます。

ゲル
4日目

バヤウンジュール

終日:草原乗馬
前日に引き続き、レベルに合わせた乗馬に出かけます。山や丘に登ってみたり、遊牧民のゲルを訪れたり、慣れてきたら遠出にも挑戦します。

ゲル
5日目

バヤウンジュール

終日:草原乗馬
前日に引き続き、レベルに合わせた乗馬に出かけます。山や丘に登ってみたり、遊牧民のゲルを訪れたり、慣れてきたら遠出にも挑戦します。

ゲル
6日目

バヤウンジュール

終日:草原乗馬
前日に引き続き、レベルに合わせた乗馬に出かけます。山や丘に登ってみたり、遊牧民のゲルを訪れたり、慣れてきたら遠出にも挑戦します。

ゲル
7日目

バヤンウンジュールウランバートル

午前:草原に名残を惜しみつつ最後の乗馬です。

午後:昼食後、車でウランバートルに戻ります(走行=約160km、約3時間)。帰路、時間があればデパートを訪れます。

夜:夕食後、ホテルに戻ります。

ホテル
8日目

ウランバートル東京

早朝:車で空港へ。

午前:MIATモンゴル航空(またはアエロモンゴリア)にて帰国の途へ(飛行時間=約5時間)。

午後:東京(成田)到着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2024/08/02(金) ¥438,000 東京 募集中
2024/08/10(土) ¥438,000 東京 募集中
最少催行人員 4名 (定員6名) 添乗員 添乗員は同行しません。
利用予定航空会社 MIATモンゴル航空、アエロモンゴリア
利用予定ホテル

<ウランバートル>
バヤンゴル、フラワー、スプリングス、モンゴリカ、東横INNウランバートル

<バヤンウンジュール>
ツーリストキャンプ〈ゲル泊〉
※ツーリストキャンプはいずれも原則として男女別3〜4人1室の相部屋になります。
※2名占有または家族ゲルご希望の方はお問い合わせください。

一人部屋追加代金 20,000円
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
2,000円~16,900円(基準日2024年2月1日)

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 モンゴル入国時に6ヶ月以上の旅券(パスポート)が必要。
各国空港税/査証

●旅行代金に含まれないもの
【事前徴収】
・成田空港諸税:3,010円
・国際観光旅客税:1,000円
・モンゴル空港諸税:4,700円(2024年2月現在)

【チップ】
乗馬スタッフへの心づけ(チップ)が別途必要になります。(馬方1名あたり1日$5程度がめやすです)

●査証(VISA)
不要 ※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

ビジネスクラス追加代金 150,000円~260,000円(日本~ウランバートル往復/出発日・予約クラスにより異なります)
その他

【注意事項】
●ツーリストキャンプ〈ゲル泊〉について
ツーリストキャンプはいずれも原則として男女別3〜4人1室の相部屋になりますが、2名占有または家族ゲルご希望の方はお問い合わせください。

●乗馬日数は半日のみの乗馬の場合0.5日として計算しています。

●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

・新型コロナウイルス感染拡大防止に関わる「モンゴル」の海外渡航情報は以下をご確認ください。

お申し込みの流れはこちら

ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2024/08/02(金) ¥438,000 東京 募集中
2024/08/10(土) ¥438,000 東京 募集中

いってきました!

出発日:2023.08.19

評価:

[みたかった景色以上の風景が見れました。キャンプでは食事がとてもとても美味しく、何が出てくるのか毎食楽しみにしていました。(あると思っていなかった)きれいなトイレとシャワールームもあり、快適に過ごせました。使用されてるシャンプー、オイルもいい香り最後になりましたが、現地キャンプスタッフの方々、現地ガイド様大変、大変お世話になりました。ありがとうございました。]

出発日:2023.08.19

評価:

エアーバックベストの改良の余地は無いでしょうか?つけていると結構苦しくて、うしろを見るのもひと苦労です。

おかえりなさい!

これは、元々がバイク用のエアーベストで、本来は、バイク転倒時にボンベで膨らめます。ボンベで膨らめると馬が驚いてしまうので、最初から膨らめています。乗馬用のものではありませんので、なかなか改良が難しいのが現実です。大きさなどを工夫して行こうと思います。

出発日:2022.07.01

評価:

モンゴル解禁とてもうれしかったです。
馬友とも再会でき、本当にツアーに参加できてよかった。感謝!新しい航空会社オススメです。アルブドの草原の緑が今年はとても良かったです。遊牧民も喜んでました。
いつも上質の馬が用意されてます。新月だったので星空もサイコー。ゲルは我人ツアーで貸切状態でした。またトレッキングもしたいけど、もうテント泊はきびしいかも(泣)
乗馬時間がこれ程あるツアーは他にないでしょう。

出発日:2022.07.01

評価:

私は、背中を痛めてしまいあまり走る事ができなかったが、馬を自分なりに仕立てる事も大変興味有り十分に楽しめた。私の馬は、他の馬が走り出してもつられて走り出す事なく、私の指示をじっと待つ賢い馬だった。
同行者は旧知の仲、(ガイドの)エルカさんの人柄、とても楽しく良い旅だった。
PCR検査を支店で受けられ、その配慮に感謝です。

おかえりなさい!

ガイドのエールカも2年半ぶりの仕事でした。感激もひとしおだったと思います。

出発日:2022.07.01

評価:

不便さを求めての旅行ですが施設、乗馬の迫力等、以前とはだいぶ変わってしまい少し残念です。今の時代、仕方ない事でしょう。

おかえりなさい!

モンゴル人は、事前の準備を何か月も前から考えることは苦手です。直前になって一挙にやるのが普通です。そんな訳で、馬もスタッフモ準備不足だったかもしれません。今後の頑張りにご期待ください。ありがとうございました。

出発日:2019.07.20

評価:

調教師一家が経営しているキャンプで、よく調教された馬、ということでしたが、それは違いました。大変りっぱな調教師さんで、お話もしましたが、そこの馬は、彼らは調教はしていなくて、半分野生でした。でも、リードしてくれた遊牧民の若い男の子(オットサン?)が、馬をよくてなずけて、いい状態でした。

彼とガイドのAさんの二人が私達二人につきそってくれたので、安心な乗馬でした。毎日違うコースを選んでくれて、草原の景色が最高でした。日本の乗馬学校に通っていなければ、二回目の騎乗で、駈足まではできなかったと思いますが、モンゴルの草原があまりにも雄大で、チマチマとサークルを回る乗馬学校を続ける気がなくなり、退会しました。

半野生の馬を、馬をひっかける道具でつかまえて(もちろん自分たち所有の馬)乗るという遊牧民の動物とのかかわりかたがおもしろかったです。Aさんがよく教えてくれました。

出発日:2019.07.20

評価:

調教師一家が経営しているキャンプで、よく調教された馬、ということでしたが、それは違いました。大変りっぱな調教師さんで、お話もしましたが、そこの馬は、彼らは調教はしていなくて、半分野生でした。でも、リードしてくれた遊牧民の若い男の子(オットサン?)が、馬をよくてなずけて、いい状態でした。

彼とガイドのAさんの二人が私達二人につきそってくれたので、安心な乗馬でした。毎日違うコースを選んでくれて、草原の景色が最高でした。日本の乗馬学校に通っていなければ、二回目の騎乗で、駈足まではできなかったと思いますが、モンゴルの草原があまりにも雄大で、チマチマとサークルを回る乗馬学校を続ける気がなくなり、退会しました。

半野生の馬を、馬をひっかける道具でつかまえて(もちろん自分たち所有の馬)乗るという遊牧民の動物とのかかわりかたがおもしろかったです。Aさんがよく教えてくれました。

出発日:2018.07.28

評価:

旅が楽しくなるよう、ガイド、ドライバー、ツーリストキャンプのスタッフたちが常に気を使ってくださいました。おかげさまで安心して旅行ができました。馬はよく調教されており、怪我なく乗馬を楽しむことができました。ゲル、ホテルとも清潔感があり、食事も美味しかったです。大自然の中で過ごし、遊牧民の生活に直接触れることができ、貴重な経験ができました。草原にハーブが自生しており、天候の気持ち良さに加え、香りまで楽しむことができました。とても気持ちがいい旅になりました。

おかえりなさい!

草原には、匂いがありますね。

出発日:2017.08.04

評価:

アルブルドのキャンプが電柱もなく、水道もないのにきれいで居心地がよかったです。食事もおしゃれでデザートまであります!!
ちょうどナーダムも見ることが出来てラッキーでした。
アルブルドは何度行ってもよさそうなのでプログラムを増やしていただけると飽きずにリピート出来そうです。
最終日、朝食がなくお弁当とのことでしたがもらうの忘れました。でも機内食で充分だと思いますので不要でした。

出発日:2016.07.23

評価:

モンゴルの大自然を満喫できました。
乗馬以外の空き時間が長かったので、何かモンゴルの遊び等をもっと教えてもらえたら良かったかな、と思いました。(ガイドの)Aさんに、トランプゲームとダーム(チェス)は教えてもらいました。アルブルドキャンプはキレイな施設で、びっくりしました。ラクダに乗せてもらったり、民族衣装を着て写真を撮ってもらえて、嬉しかったです。
馬に乗って草原を走ったのが、一番の思い出です。

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