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チチカカ湖●伝説を秘めた青き聖地へ

 

インカ伝説発祥の聖地・チチカカ湖

アンデス山中、標高3,890mに位置し、汽船が航行する世界最高所にある湖です。その昔、インカの初代皇帝マンコ・カパックがその妹ママ・オクリョと共にこの湖に現れ、太陽の島に降り立った・・・という伝説が残っており、その青々と輝く水面の美しさが神秘的な雰囲気を漂わせています。ペルーとボリビアを二分しており、ペルー側には葦で出来た浮き島ウロス島、純粋なケチュア族の島タキーレ島、昔ながらの生活が残るアマンタニ島、ボリビア側にはインカ伝説が残る太陽の島・月の島など、各島独自の生活風景が展開します。


タキーレ島

タキーレ島

純粋なケチュア族の住むタキーレ島

純粋なケチュア族が住む島で、織物などの手工芸品と農業を中心に約1,600人が生活しています。島内には電気も水道もなく、自給自足、物々交換など昔ながらの生活を今なお続けています。


アマンタニ島

アマンタニ島

昔ながらの生活が残るアマンタニ島

タキーレ島と同様織物や農業そして漁業などで細々と生計を立てていて、約4,000人が生活しています。山の上にはプレ・インカの遺跡があり、今でも神聖な場所として崇められています。


遺跡と大自然の魅力・クスコ~プーノ縦走

通常、高原列車やバスで行くのが普通のこの区間を専用車にすると隠れた魅力をいっぱい楽しめます。まず、クスコを出て約30分程で「ピキリャクタ遺跡」が現れます。プレ・インカ時代のこの遺跡はその昔城塞都市だった場所。風化は進んでいますが、その大きさに圧倒されます。その後しばらくは、アンデスの田園風景が続き、さらに1時間30分後ラクチという村に着きます。ここには「ウィラコチャ神殿」というインカの遺跡があり、ここはインカでもアドべ(日干しレンガ)造りで他と違い珍しい遺跡です。その後、シクアニという町を過ぎるとがらっと風景が変わり、草原地帯が続き、リャマやアルパカの群れ、雪を抱いたアンデスの山々などアンデスらしい風景が展開します。そしてクスコ/プーノ間の最高地点で草原とアンデスの風景が美しいラ・ラヤに到着。気持ち良い眺めが展開します。その後フリアカを通り、「シユスタニ遺跡」へ。ここは昔の偉い人のお墓だった場所で、時代によってチュルパと呼ばれる古墳があり、時代ごとに造りに特徴が出ています。そして最後に青き聖地チチカカ湖畔のプーノに到着です。専用車で走るとこれだけたくさんの見どころが満載です。

インカ伝説が息づく・太陽の島

太陽の島

太陽の島

ボリビア側に位置する島でインカ初代皇帝マンコ・カパックが降り立った聖なる地と言われていて、島の最深部には降り立った場所とされている遺跡が残っています。島全体が段々畑にに覆われていて、ジャガイモ、アンデス原産の穀物キヌアなどが作られています。この島から望むチチカカ湖はとても美しく、青々と輝くその湖面 はまさにインカ発祥の地にふさわしさを彩っています。


プレ・インカの偉大な遺産 ティワナク遺跡

ティワナク遺跡

ティワナク遺跡

ラパス近郊にある大きなプレ・インカの遺跡で紀元前400~800年ごろまで続いたティワナク文化の遺跡です。この遺跡は全て大きな石で造られていて少なくとも約50km離れた場所から運ばれてきたと言われています。その石造技術はインカにも勝るとも劣らない見事なものです。ビラコッチャを始めとする多くの神々を崇拝するための宗教都市だったという説が一般的ですが、標高3,800mの高地になんの目的でこれほどの規模の都市を築いたのか、ティワナク遺跡はまだまだ謎に包まれています。