ナツ、ナツ、ナツ、ナツ、トンコナン。トラ、トラ、トラ、トラ、タナトラジャ。

タナトラジャで出会ったお葬式。水牛が死者へのお供え物としてたくさん持ち込まれている タナトラジャで出会ったお葬式。水牛が死者へのお供え物としてたくさん持ち込まれている

東南アジアはすべて夏は雨季と思ってませんか?実は私は思ってました。
でも、違うんです。インドネシアは5~10月が乾季。なのでトンコナンと呼ばれる伝統建築が必見の、私お勧めのタナ・トラジャ地方も、夏がベストシーズンなんです。そしてその時期にお祭も多いと来たら、どうです、俄然いきたくなってきませんか?
ただ、お祭といってもお葬式というのが他と違うところかもしれません。でも、トラジャのお葬式は私たちの死生観では測りきれない、より死者に寄り添ったもののように思えるのです。死が今よりもっと身近にあった時代の儀式を続けているように思えるのです。興味が沸いた方はこちらへどうぞ。

歩いてふれるトラジャ文化
高床式舟形家屋(トンコナン)がある風景7日間

歩いてふれるトラジャ文化
高床式舟形家屋(トンコナン)がある風景とボロブドゥール8日間

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