なにわ日記

【なにわ日記】イランたてものめぐり 3

 

人気もなく人の世と死の世界の境界を感じさせる「沈黙の塔」
人気もなく人の世と死の世界の境界を感じさせる「沈黙の塔」

やってきました「沈黙の塔」。奥の丘の上の丸い建物がそうです。ネーミングに魅かれますが、実は葬儀場。それも、車でちょいの距離ですが昔は町から結構歩いてこなければならない場所に、しかもなかなかの山のてっぺんに築かれたゾロアスター教の葬儀場です。ゾロアスター教では、「土」「水」「風(空気)」「火」を大切にするため、それらを汚さずに死者を葬る方法として風葬(鳥葬)が取り入れられたとも言われています。今は風葬は禁止され、この近くにある墓地が作られていました。
手前にある建物は、葬儀を執り行う祭司の住まいであったり、参列者の休憩所として使われていたところ。近くに貯水施設とバードギールもありました。ここには写り込んでいませんが、この丘の隣にもうひとつ同じような丘(少し高い)と葬儀場があります。さて、何でしょう?答えの知りたいかたはこちらの旅↓でどうぞ(笑)


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