8名様から催行出発日限定日本語ガイドが付きます英語ガイドは付きません添乗員は同行しません特別講師は同行しません

文化人類学者 村上大輔と行く

9/13(金)発 河口慧海の見た風景 ~ムスタン王国への旅11日間~

  • かなたに輝くニルギリ峰
  • チュクサンで鉄の橋を渡ります
  • 岩に穿かれた人工的な洞窟はかつて僧侶たちが瞑想するために使われた
  • 観音菩薩の六字真言「オンマニペメフム」が刻まれた石を積み上げたメンダン
  • ソバの花が咲くツァラン村(8月撮影)
  • 河口慧海が滞在したツァラン村のゴンパ
  • ツァランの王宮とチョルテン
  • カンニと呼ばれる魔よけの仏塔(塔門)
  • ローマンタンのメインストリートを占領するヤギの群れ
  • ローマンタンの城壁の中で水を汲んでいた少女たち
  • 元々は瞑想窟だったニプ・ゴンパ
  • 僧侶が瞑想修行するのに使った洞窟
  • 洞窟の中からの眺め
  • 洞窟の中にある生活の跡
  • ローマンタン・チャンパラカンの壁画
  • ローマンタン・チャンパラカンの壁画
  • 雨季には道が完全に崩れてしまうことも(8月撮影)

★料金値下げしました!(2019/4/22)
 ネパールのヒマラヤ沿いには、チベットの原風景が広がる地域が広がっています。そういった「秘境」のひとつであるムスタン王国。王国とその周辺は長らく外界から閉ざされていたため、チベット仏教文化が今現在でもほとんど損なわれないまま残されています。そればかりでなく、中央チベットのいわば「辺境」であったこの地域には、古代チベットの宗教であるボン教や民間信仰の習俗も根強く生きており、長いあいだ世界じゅうの文化人類学者たちの憧れの「聖地」でもありました。

そういうチベットの宗教世界のなかを一世紀以上前に住んでいた日本人がいました。河口慧海です。彼はムスタン地域に長く滞在し、チベットの語学や文化の勉強を実地で修め、着々とチベット行きの準備をしたのでした。

このツアーでは、慧海の眺めていたチベットの原風景をたどりながら、古代から繋がっているチベットの宗教文化を満喫するものにしたいと思います。この地域の聖空間をチベットの宗教感覚に沿って眺め、そして、体感する ーー そういうゆったりとした時間にしたいと考えています。

このツアーの最大の魅力のひとつは、ムスタン地域に残っている洞窟群を訪れることです。この洞窟群は、過去数千年以上にわたって人々の住居として、墓場として、そして瞑想窟として使われたものです。洞窟は、チベットの精神文化を深く理解していくうえで重要な空間上の「特異点」となっているもので、いわばチベットの精神世界へ入っていくための鍵のようなものといっていいでしょう。

河口慧海、古代チベットの聖空間、そして洞窟。これら三つがこのツアーのテーマとなります。

※参考 ネパール各地の気温・降水量




※検診について

このツアーは割引サービスが適用されます。

現地同行講師

村上 大輔(むらかみ だいすけ)

チベット文化圏をフィールドとする文化人類学者

人類学者。チベット文化研究者。名古屋大学工学部応用物理学科卒。ロンドン大学東洋アフリカ研究学院にて社会人類学博士号取得(2006年)。フィールドワークのためチベット・ラサに8年間滞在。2007年4月より2014年1月まで、風の旅行社ラサ常駐駐在員。2016年現在、駿河台大学准教授、早稲田大学非常勤講師など。 近著:『チベット 聖地の路地裏 八年のラサ滞在記』(法藏館)




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スケジュール
 都市内容 (宿泊地)
1東京・大阪・名古屋
乗継地
カトマンズ
午前:東京(成田または羽田)・大阪(関西)・名古屋(中部)より空路、乗り継いでネパールの首都カトマンズへ。
夜:到着後、日本語ガイドと合流し、車でホテルへ。
  宿泊●ホテル泊 食事● - / 機内 / 機内
2カトマンズ
ポカラ
タトパニ
午前:国内線でポカラへ。昼食後、河原に温泉が湧くタトパニ(1,190m)まで車で移動します。入浴をご希望の方は水着をご持参ください。(走行時間=約5時間)
  宿泊●ロッジ泊 食事●朝 / 昼 / 夕
3タトパニ
マルファ
カグベニ
午前:車でジョムソン街道を北上し、白い壁が印象的なマルファ(2,670m)へ。昔ながらの雰囲気を残す集落を散策し、河口慧海ゆかりの家を訪れます。(走行時間=約3時間半)
午後:引き続きカリガンダキコーラに沿って走り、旧ムスタン王国への入り口カグベニ(2,810m)へ。(走行時間=約2時間) カク・チョエデと呼ばれる寺院や、天井にマンダラが描かれているカンニ(仏塔)を見学します。
  宿泊●ロッジ泊 食事●朝 / 昼 / 夕
4カグベニ
ガミ
午前:いよいよ旧ムスタン王国へ突入です。西チベットのような荒涼とした大渓谷を走り、ムスタン王の行宮があるガミ(3,520m)へ。(走行時間=約7時間) 仏教伝来以前にこの地を支配していた魔女をグル・リンポチェが退治した事が由来とされる真っ赤な断崖や、300mもあるメンダン(マニ壁)を見学します。
  宿泊●ロッジ泊 食事●朝 / 昼 / 夕
5ガミ
ツァラン
ローマンタン
午前:ツァラン(3,560m)経由でムスタン地溝帯の最深部ローマンタン(3,809m)を目指します。道中、ムスタンの初代王・アマパルが開いたゴンパや、貴重な宝物や仏像が安置されているゾン(砦、お城の意味)を見学します。夕方にはチベットの原風景広がるローマンタンの街を散策します。(走行時間=約3時間)
  宿泊●ロッジ泊 食事●朝 / 昼 / 夕
6ローマンタン終日:ローマンタン滞在。ローマンタンで唯一「僧院」として機能しているチョエデゴンパ、2代目国王・アングンサンポが創建し、堂内は圧巻のマンダラで埋め尽くされているチャンパゴンパ(ラカン)、ムスタンで最大のお堂であるトゥプチェンゴンパ(ラカン)などを見学します。
  宿泊●ロッジ泊 食事●朝 / 昼 / 夕
7ローマンタン終日:チベットとの国境にほど近い、ローマンタンの北側に位置するエリアへも足を伸ばし、瞑想窟などのムスタンの洞窟巡りをします。また、「ローオケンチェン(ロー国の大和尚)」と呼ばれた名僧ソナムフントゥプ由来のニプ・ゴンパも訪れます
  宿泊●ロッジ泊 食事●朝 / 昼 / 夕
8ローマンタン
ツァラン

ジョムソン
終日:一路、ジープでジョムソン(2,720m)へ戻ります。かつて慧海がチベット語を学んだロー地方最大の村・ツァラン(3,560m)を散策します。途中、河原でビシュヌ神の化身とされるアンモナイトを探してみましょう。
(走行時間=約7時間)


  宿泊●ロッジ泊 食事●朝 / 昼 / 夕
9ジョムソン
ポカラ
カトマンズ
早朝:国内線でポカラへ。到着後、飛行機を乗換えてカトマンズヘ。
  宿泊●つきのいえ泊 食事●朝 / 昼 / 夕
10カトマンズ午前:カトマンズ観光。ボダナートなど慧海ゆかりのチベット仏教の聖地を探訪します。
午後:出発までフリータイム。ホテルのお部屋は出発までご利用頂けます。
夜:車で空港へ。
深夜:空路、乗り継いで帰国の途へ。
  宿泊●機内泊 食事●朝 /  - / 夕
11乗継地
東京・大阪・名古屋
午後:東京(成田または羽田)・大阪(関西)・名古屋(中部)到着。
  宿泊●泊 食事●機内 / 機内 /  - 
出発日・旅行代金
東京・大阪・名古屋発
9月13日(金)〜9月23日(月)11日間[値下げしました]613,000円
ご旅行条件・他
最少催行人員●8名(定員16名)
添乗員●同行なし。現地係員がご案内。
利用予定航空会社●キャセイパシフィック航空、キャセイドラゴン航空、中国南方航空
利用予定ホテル●[カトマンズ]*カゼ・ダルバール、マーシャンディ [その他]ロッジ泊。男女別2名一室の相部屋利用が基本ですが、一人部屋ご利用の方はできる限り、ロッジも一人部屋をご用意いたします。*のホテルは一部バスタブのないシャワーのみの部屋になる場合があります。
お一人部屋追加代金●14,000円
燃油特別付加運賃(旅行代金に含まれません)●(基準日2019年1月1日)
国際線7,730円~26,000円
※ネパール国内線利用税は旅行代金に含んでいます。
●<要健康診断:3,800m以上に宿泊するコース>
このコースは標高3,000mを超える高地に宿泊するため、高山病にかかる恐れがあります。海外旅行保険へのご加入と、日本登山医学会(登山者検診ネットワーク)に登録された専門医による、所定の健康診断をお願いしております。

●ポカラ/ ジョムソン間の国内線は、天候等により遅延や欠航することがあります。欠航の際は、車やヘリコプターをチャーターして移動する等、日程を変更します。

●寺院の修復や堂守がいない等の理由により、訪問先が変更になる可能性があります。現地事情と予めご了承ください。

●ジープ道はかなりの悪路となり、車に弱い方、高所恐怖症の方にはお勧めできません。ワイルドドライブを楽しめる方のみご参加ください。

●旅行代金に含まれないもの
【事前徴収】
・成田空港諸税:2,610円
・羽田空港諸税:2,670円
・関西空港使用料:3,040円
・中部空港使用料:2,570円
・国際観光旅客税:1,000円
・香港保安税90香港ドル(1,280円)
・香港空港建設費230香港ドル(3,280円)
・広州空港税180元(2,960円)
・カトマンズ空港諸税3,260ルピー(3,140円)
(2019年1月1日現在)

●旅券(パスポート)
ネパール入国時に有効期間が6ヶ月以上の旅券(パスポート)が必要です。

●査証(ビザ)
このご旅行にはネパールの査証(ビザ)が必要になります。
査証代金(実費・手数料込み)
・東京申請の場合 ネパール滞在15日以内¥7,320
・大阪申請の場合 ネパール滞在15日以内¥7,620
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。
 
●燃油特別付加運賃及び空港諸税
【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税について をご覧下さい。
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