チョモランマ大展望&5000mの峠越え (eバイクレンタルも可能!)

チベットからネパールへ ヒマラヤ越えサイクリング15日間

8名催行日本語/英語ガイド

ポタラ宮を前に旅の安全を願いスタート!

現地でeバイクレンタル可能(要予約) 充電バッテリーも持参します

まずはラサの周辺で足慣らしです

ポプラ並木のきれいな舗装道路

徐々に周りが荒涼としてきます

上海から5,000km地点

祈りの旗タルチョに旅の安全を祈願します

最高地点(5,248m)のギャツォラ峠に到着! ©Niwa Cycling Tours

疲れたら自転車をトラックに積んで車移動も可能です

「チョモランマ(エベレスト 左)などを始めとするヒマラヤ8000m峰の大展望。こんなところ、地球上で他にはない」(エベレスト)。©Niwa Cycling Tours

夢のヒマラヤ越えサイクリングへ! ©Niwa Cycling Tours

朝、昼、夜と表情を変えるチョモランマ ©Niwa Cycling Tours

世界最高峰のチョモランマ(エベレスト)が目の前に迫る

世界最高峰のチョモランマ(エベレスト)をバックに!

ロンブクゴンパからのチョモランマ(エベレスト)

峠には、数多の旅人が残したタルチョが折り重なる。

ヒツジ渋滞もあります

巡礼中のチベット人もびっくり!お互いの旅の安全を祈ります。

興味津々の子供たち  ©Niwa Cycling Tours

ヒマラヤの白い峰をバックに最高のライディング©Niwa Cycling Tours

白い峰をバックにヒマラヤの峠を目指します ©Niwa Cycling Tours

標高差4,500mのダウンヒルです ©Niwa Cycling Tours

荒涼とした乾いた世界から水分のある世界へ降りてきました ©Niwa Cycling Tours

ヒマラヤの雪解け水とともにネパールへと下ります ©Niwa Cycling Tours

中国からネパールへ国境の橋を渡ります ©Niwa Cycling Tours

挨拶は「タシデレ」から「ナマステ」に変わります©Niwa Cycling Tours

出発日設定2024/09/18(水)
旅行代金1,080,000円
出発地東京
POINT
  • 現地でEバイクレンタルが可能になりました!(要予約、台数限定)
  • チベットの「聖地ラサ」から、亜熱帯のネパールの首都「カトマンズ」を繋ぎます。
  • ヒマラヤ山脈の5,130mの峠を越えて、ネパール国境を越えて「標高差4,500mのダウンヒル!」
  • チベット側が全線舗装されロードバイクで走行可能。
  • ネパール側は未舗装区間あり、レンタルのマウンテンバイクあり
  • 基本は宿泊施設(ホテル・ロッジ)を利用します。(1泊だけテント泊)
  • 参加者全員が乗れるサポートカーが同行し、体調不良や自転車トラブルの際も安心。
  • 高度順応しやすい行程、経験豊富なスタッフのサポートなど、万全の高山病対策。
早割90
詳細

[詳細確定!]〜夢のヒマラヤ越えサイクリングへ! 2024年も参加者募集中!!〜

チョモランマ(エベレスト)を始めとするヒマラヤの大パノラマを仰ぎ見て、標高5000mの峠越え。さらに標高差4,500mのダウンヒル! これこそが世界のベストオブベストのサイクリングルートです。2024年も9月出発で募集開始!
引率講師の丹羽さん曰く、「これを走らずに死ねるか!」という旅です。

※1日の走行距離は30~80㎞程度です。1日の中でサイクリングの終了目安時間を設定し、そこから宿泊地までは、サポートカーで移動します。
段階的に標高を上げる高山病に配慮した日程、経験豊富なガイド、スタッフによる手厚いサポート、さらにeバイク(レンタル)の登場で飛躍的にハードルが下がりました!

【朗報】チベット側はEバイク(電動アシスト自転車)のレンタルが可能です!

・レンタル料金:1台53,900円(ラサ~ダム間)
・レンタル機材は中国SDX社製「領行500」というクロスバイクタイプ
・体力に自信のない方も諦めないください!
・ラサから中国/ネパールの国境までのレンタルです。
・ネパール側は別途レンタルが必要です。マウンテンバイク(ハードテール)1台:12,000円 
 *ネパール側でもEバイクをレンタルしたい方はご相談ください

※気象状況、健康状態などの理由により、途中やむなく車移動になることもあります。予めご了承ください。
現地諸事情により、今後、行程、料金、条件が変更になる場合があります。

このツアーに関する説明会を開催します!

ヒマラヤ越えサイクリングツアー オンライン説明会

ルート&標高

標高&行程

2023年9月のツアー催行しました!

同行ガイド丹羽さんによるツアーリポート(※コース内容が今年と若干違います)はこちら

動画もあります(※コース内容が今年と若干違います)

参加者の声(アンケートより)

「旅行日程にしても高地順応を考慮し、無理をしていない。受け入れ側のサポート体制が素晴らしく、全く不安なくチベットで思う存分自転車旅をエンジョイできた。」
「Eバイクは楽しいですね!! 青い空の下、風を感じながら爽快に走れました。坂道も楽に上れ、達成感も感じました。圧巻のチョモランマ、 大平原、川、湖、そして、おいしい食事とスタッフや同行の皆様とのおだやかな時間に癒されて、すっかりチベットファンになりました。」

下町からチベットまで、世界各地に轍を残す自転車ガイド

丹羽 隆志 (にわ たかし)

1966年生まれ。「にわサイクリングツアーズ」主宰。東京の路地裏からチベットまでをモットーに、毎週末、地球上のどこかを自転車でガイド。NHK教育『趣味悠々・中高年のための自転車生活入門』(日本放送出版協会)の講師他、『丹羽隆志の日本ベストサイクリングコース10』(東京地図出版)、『自転車トラブル解決ブック』(山と溪谷社)、『大人のための自転車入門』(日本経済新聞出版社)他、著書多数。丹羽さんの日々の活動が魅力的に紹介されているブログはコチラ

担当講座一覧

●関連よみもの

チベット・ラサ自転車ツアー
スローに走って、ディープな発見

【特集】ヒマラヤを陸路で越える ラサ~チョモランマBC~カトマンズ 8,000m峰展望ドライブ

●添乗報告記

自転車でヒマラヤ縦断(2009年9月)

自転車でヒマラヤ縦断(2007年4月)

添乗員報告記●自転車で行くチベット・ラサ7日間

●ツアー関連情報

カトマンズ オプショナルツアー一覧

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

東京北京

東京(成田)を出発。空路、北京へ。到着後、ホテルへ。

ホテル
2日目

北京ラサ・ゴンカル空港ラサ

午前:国内線で空路、ラサ空港へ。

午後:ラサ空港着後。車でラサ市内に向かいます。ラサのホテルにチェックイン後、自転車の組立、セッティングを行ないます。
(宿泊地標高:3,658m)

ホテル
3日目

ラサ

終日:3日目と4日目は、ラサ市内と郊外を軽くサイクリングをして、高所順応を行ないます。また天空の宮殿・ポタラ宮、チベット仏教の総本山・大昭寺を見学します(体調その他の状況を見ながら、3日目と4日目のいずれかに見学します)。
(宿泊地標高 3,658m)

ホテル
4日目

ラサ

終日:前日に引き続き、高所順応、ラサ観光となります。
(宿泊地標高 3,658m)

ホテル
5日目

ラサシガツェ

終日:ラサをクルマで出発し、チベット第2の都市シガツェに向かいます。シガツェの手前から2~3時間のサイクリングを楽しみます。チベットの母なる川、ヤルツァンポー川に沿って開けた広大な農地の中を走行します。
(宿泊地標高 3,860m)

ホテル
6日目

シガツェ-ツォ・ラ越え-ラツェ

終日:シガツェからクルマで移動し、標高4,950mツォ・ラ(峠)の手前からサイクリングを開始します。広大なチベット高原に吸い込まれるようなダウンヒルをした後は、麦畑が広がる中でのサイクリングを楽しみ、ラツェへと向かいます。
(宿泊地標高 4,000m)

ホテル
7日目

ラツェ-ギャツォー・ラ越え-ニューティンリ

終日:ラツェから標高5,248mのギャツォー・ラ(峠)にチャレンジです。(サポートカーがいますので、くれぐれもご無理なく)この峠は今回の旅の最高標高地点です。峠からの下りの途中で、初めてチョモランマ(エベレスト)が遠望できるポイントがあります。
(宿泊地標高 4,300m)

ロッジ
8日目

ニューティンリ-チョモランマ展望-バソン

終日:ニューティンリから車移動でチョモランマ(エベレスト)国立公園内へ。ベースキャンプに近い場所まで行き、周辺をサイクリングします。雪煙たなびかせる世界最高峰の大迫力をお楽しみ下さい。
(宿泊地標高 4,300m)

ロッジ
9日目

バソン-チョモランマ展望-オールドティンリ

終日:万が一、前日にチョモランマ(エベレスト)に雲がかかって見えなかった場合には、この日の午前中に再度この周辺をサイクリングします。その後、オールドティンリに向かいます。ティンリ平原でのチョモランマ、チョー・オユーなど、8,000mを超えるヒマラヤの大パノラマの中でのサイクリングは、一生忘れられないものになるはずです。
(宿泊地標高 4,350m)

ロッジ
10日目

オールドティンリメンブ

終日:オールドティンリから南にヒマラヤ山脈を仰ぎ見ながらティンリ平原をさらに西へとサイクリングです。(約60㎞)ヒマラヤの展望をしっかりと目に焼き付けましょう。
※外国人が宿泊できる施設がないため、メンブ近くでキャンプとなります。
(宿泊地標高 約4,500m)

テント
11日目

メンブ-ヒマラヤ(トン・ラ)越え-ニャラム

終日:いよいよヒマラヤを越えます。海のように広い大地を貫いて天に向かって続く道を登りつめると、ヒマラヤの大パノラマが待っています。ラルン・ラ峠(約5,009m)、ヤルレプ・シュン・ラ(トン・ラ 約5,130m)の2つの峠を越えて、ニャラムまで壮大なダウンヒルを下れば、空気の濃さを実感するでしょう。
(宿泊地標高3,750m)

ロッジ
12日目

ニャラムダム(ジャンム)-国境越え-ドラルガードカトマンズ 

終日:サイクリング最終日。国境の町ダム(ジャンム)まで一気に下ります。(約30km)中国/ネパールの国境の橋(2,300m)を渡ると、あいさつは「ナマステ~」です。さらに下るとバナナやサボテンが繁る亜熱帯に入ります。標高600mのドラルガートまで下ったら(峠からの標高差は実に4,500m!)、車に乗ってカトマンズ(約1,300m)へ向かいます。
※ネパール側でもレンタルバイク(有料:マウンテンバイク)が可能です。

ホテル
13日目

カトマンズ

終日:自由行動。天気が良ければ、カトマンズからでもヒマラヤが遠望できます。あの向こうに広がるチベット高原をサイクリングして、ヒマラヤを越えてきたのかと思うと、感動が蘇ってくることでしょう。自転車をパッキングしたり、カラダを休めたり、お土産物を物色して、フリータイムを過ごし下さい。

オプショナルツアーとしてカトマンズ近郊へのマウンテンバイク半日ツアーや、マウンテンフライト(ヒマラヤ遊覧飛行)などがあります。
(宿泊地標高 1,300m)

ホテル
14日目

カトマンズ

終日:出発まで自由行動。フリータイムをお楽しみ下さい。

夜:(または夜)空路、カトマンズから帰国の途へ。

機内
15日目

東京

午前:東京(成田)着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2024/09/18(水) ¥1,080,000 東京 募集中 集客順調です コース内容・料金が改訂されました(2024/04)
最少催行人員 8名 (定員15名) 添乗員 添乗員は同行しません。 丹羽さんが添乗員を兼ねて東京よりカトマンズまで同行します
利用予定航空会社 中国国際航空、中国東方航空、四川航空、中国南方航空、ネパール航空
利用予定ホテル

【北京】国都大飯店、豊栄君華酒店、京林大廈、東航大酒店、首都機場賓館
【ラサ】デカンホテル、タンカホテル、タシノルダホテル、フォーポイント・バイ・シェラトン、シャンバラホテル
【シガツェ】旺潤酒店、札西曲塔大酒店、シガツェホテル、山東大廈、マナサロワールホテル
【ラツェ】宜必思酒店、ロッジ
【ニューティンリ】【ロンブク周辺】【オールドティンリ】【ニャラム】ロッジ・招待所【ユンブ】キャンプ
【カトマンズ】ミラ、マーシャンディ、フクム・ダルバール、スライブ
ほとんどのホテルやロッジで浴室にバスタブがなく、シャワーのみです。

一人部屋追加代金 107,000円 ホテル・ロッジ泊(テント泊は1名1張を予定していますが、現地事情などにより確保できない場合があります)
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
12,470円(成田ーラサ間)+11,360円(カトマンズー成田間) (基準日2024年3月1日)

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 査証(ビザ)申請時に有効期間が6ヶ月以上の旅券(パスポート)が必要です。
各国空港税/査証

このご旅行には中国とネパールの査証(ビザ)が必要になります。
●中国の観光査証(ビザ)は現住所ごとに管轄のビザセンターへ申請する必要があります。
中国査証取得代行代金(観光ビザ 東京管轄・実費・手数料込)22,600円
(東京管轄:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、長野県、山梨県、静岡県、群馬県、栃木県、茨城県)
大阪管轄、名古屋管轄、福岡管轄は取得代行可能。
札幌管轄、新潟管轄は代行ができません。※詳細はお問い合わせください。

東京管轄以外の管轄地域については以下をご参照ください
http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/sgjss/200412/t20041205_1815756.htm

●ネパール査証(ビザ)取得代行代金(実費・手数料込み)
・ネパール滞在15日以内 10,600円
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

ビジネスクラス追加代金 お問い合わせください
その他

●旅行代金に含まれないもの【事前徴収】
・日本国内空港税(成田:3,010円)
・国際観光旅客税 1,000円
・カトマンズ空港諸税:4130ルピー(4,620円)
・ネパール付加価値税:10,000円程度
・自転車のレンタル費用
・各国ビザ費用
・海外旅行保険
(2024/03/01現在)

●ご注意事項
※このコースは標高4,000~5,000mの高地で長期間宿泊するため、高山病にかかる恐れがあるため、日本登山医学会(登山者検診ネットワーク)に登録された専門医による所定の健康診断をお願いしております。結果により参加をお断りすることがあります。健康に不安がある方は必ず事前にご相談ください。また、海外旅行保険への加入をお願いしております。

●使用する自転車について
・ご自身の自転車を使用される場合、スペアパーツや工具などもご用意ください。ロードバイクで走行可能ですがネパール側は舗装が剥げているなど道路が荒れています。
・レンタルをご希望される場合は、チベット側とネパール側でそれぞれ可能です。事前にご相談ください。

※天候や現地諸事情により、行程が変更になる場合があります。

・このご旅行は「早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円割引いたします)

お申し込みの流れはこちら

ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2024/09/18(水) ¥1,080,000 東京 募集中 集客順調です コース内容・料金が改訂されました(2024/04)

いってきました!

出発日:2023.09.09

評価:

経験豊富なので、安心できるのがいい。旅行日程にしても高地順応を考慮し、無理をしていない。

今回の旅行を通じて、チベットに魅了された。また、チベット側の受け入れ態勢も素晴らしかった。このような旅行はどうしても不安がつきものだが、(同行の)Aさんと(現地ガイドの)Bさんらの受け入れ側のサポート体制が素晴らしく、全く不安なくチベットで思う存分自転車旅をエンジョイできた。今後ともチベットでの自転車旅行に関する企画であれば、是非案内をいただきたい。

出発日:2023.09.09

評価:

(自転車ガイドの)Aさんはじめ現地スタッフの様々な素晴らしい対応に感動した。

出発日:2023.09.09

評価:

一生の思い出ができました。ありがとうございました。
・ 出国・帰国予定便が旅行申し込み時点で未定であることを読みとれなかった。(質問すればよいだけだった)
・ サイクリング超初心者の無謀なチャレンジを許可・支援頂きありがとうございました。
Eバイクは楽しいですね!! 青い空の下、風を感じながら爽快に走れました。坂道も楽に上れ、達成感も感じました。
圧巻のチョモランマ、 大平原、川、湖、そして、おいしい食事とスタッフや同行の皆様とのおだやかな時間に癒されて、すっかりチベットファンになりました。
チベットの歴史などの説明もあって、走るだけの旅ではなかったことも良かったです。

出発日:2023.09.09

評価:

当初からの対応は良かった。
また、チベット・ネパールに支社があることで細かい対応も期待通りだった。中国のVISA取得が後手後手に回ってしまい、最期まで取得できるか?やや心配な点もあったが結果的に問題なく取得できホッとした。

・コロナ禍後初の日本人客ということもあり、チベット側では大歓迎の印象だった。
・毎回の食事の量が恐ろしく多く、中華式で10数種類ターンテーブルを回り食べきれないグルメ旅だった。(自転車ガイドの)Aさんが機転を利かせて麺にしてくれたりしてホッとした時もあるくらい。
・チベットのスタッフ全員の手厚いサポートでこの旅を楽しむことができた。バスとトラックでのサポート体制は完ぺきと言えるのではないでしょうか?ロードバイクとE-Bikeで同時に走るのは困難があるので、一定の目標地点を決めそこまで走って集結、また走り出す・・・という方法がいいのではないかと思う。高齢化と共にE-Bikeの需要が広がっていくのかも知れないが、やはり自分の力でできるだけ走りたいと思う。
・かなりしっかりした体制のため高額にならざるを得ないツアーだと思うが食事のコスト減などを考慮頂きできるだけ安い費用で行けるよう考えて頂きたい。
健康診断・VISA取得・国内移動費用などを考えると100万近い費用がかかり出発地の地方発などが実現できるとコスト低減につながる?

おかえりなさい!

自転車ツアーは、何と言っても、自転車ガイドのクオリティーの高さがツアーを支えます。その上で、お客様に喜んで頂けるツアーを高い質を維持しつつ企画し、リーズナブルに押さえる努力を今後続けて参ります。宜しくお願いいたします。

出発日:2018.09.11

評価:

とにかくNさん(同行講師)の長年の経験を、少しかもしれませんが一度に体験できて素晴らしかったです。お天気も最高でしたし、現地の生活・人・動物・食べ物に触れられたのは、Nさんならではだと思います。

他にはない、現地での触れ合い、現地の姿を見ることができ、また高度順応に関する完全は準備のおかげで体調も良く、充実したツアーでした。解説も体験も理解の助けになりましたが、もう少し事前に勉強していたらもっと深く理解できたのかもしれないと反省しています。

全体的に満足できる内容でしたが、ツアーのタイトルが「ロードバイクでヒマラヤ越え」にも関わらず、ロードバイクに乗ったことがないという方がいらっしゃったのは驚きでした。

その方にも楽しんでいただこうとNさんはいろいろとアレンジしてくださっていましたが、ツアー参加の対象者をある程度分けたほうが参加する方も参加しやすいのではないかと思いました。今後、他の方にこのツアーをお勧めする際にも、ロードに乗ったことがない方も参加しているということを言うと、参加を考えてしまう方がいるかもしれませんね。

出発日:2018.09.11

評価:

Nさん(講師)の解説・体験は秀悦でした。
チベット(辺境・高地)の自転車旅行という難しい旅をよくツアーとしてまとめ上げた。

出発日:2016.09.10

評価:

1番ガッカリだったのは、「間近に迫る雪を被った迫力あるヒマラヤ山脈」を見ながら走る、というこのツアーの「ウリ」のような部分は無理だった(出来ない)事がわかり残念でした。行く前に見た「風カルチャークラブvol.35」のP32の写真、Tシャツの写真(説明会でのNさんのスライド写真?はどうだったのか忘れましたが)等。

『あんなに間近に迫力のある雪をいだいたヒマラヤの山々が、自転車を漕いでいて見えるのか!是非見たい、行ってみたい。』と思い申込みました。私の勉強不足、知識不足かと思いますが、チベットは広大で、かつヒマラヤ山脈は険しく人を近づけない、ですよね。
Nさんに撮っていただいた素敵な写真は、あたかも「ヒマラヤが間近に見え、その麓にロードバイクが走れる所がある」ように、見えるのです。実際は、100m位?離れた所から、性能のいい望遠レンズのカメラで撮った「素敵な景色」でした。
募集パンフレットには、実際の肉眼で見えた大きさの写真を載せるべきです。望遠写真を使うなら、少なくとも注意書きが必要と思います。誇大広告にあたる気がします。

でも、ひたすら真っ直ぐ延びる道、雪は見当たらないけど迫力のある名もない?山々、いくら走っても中々左右の景色が変わらないスケールの大きさは、知らない惑星のようでもあり、チベットさすが、と思わずには入られない景色ではありました。

16日間の長いツアーで12名位が参加のツアーなら、やはり日本から添乗員の方がこまごました事をしたほうがいいのでは、と思いました。率先して荷物、自転車運びをしたり色々な手配等されていた講師のNさんはかなり大変だったのではと思います。講師の方に頼り過ぎと思います。

参加された方々が、皆さん大人な対応が出来る方々ばかりで、長い16日間をずっと楽しく過ごすことができました。

おかえりなさい!

写真の使い方に関しては、決して現実とは違うものを使ってでも集客をしようとは考えていませんが、チベットのすばらしさを伝えたいと思っております。

出発日:2016.09.10

評価:

10年ぶりにこのツアーに参加し、オプションコースでカイラス山、エベレスト(ロンブク)を訪れることができてとてもよかったです。

チベットを心から好きなことが伝わるガイドだったと思います。サイクリングだけではなく、文化や人と交わることが出来てとてもよいツアーでした。個性的なメンバーで大変だったと思いますが、適切な判断をしてくれていたと思います。

カイラス山が晴天だったこと。途中、毎日のサイクリングが楽しかったこと。最後にロンブクで自転車に乗れたのがよかったです。

出発日:2016.09.10

評価:

ヒマラヤを目指して、チベットを走る「体験」結果:超満足。講師の解説、体験が最高。

このようなツアーを企画・実行する旅行会社、講師には大変な負担があると思うが、このようなディープなツアーは今後も続けてほしい。

出発日:2016.09.10

評価:

ロードバイクでのヒマラヤ越えが達成できたこと、チベットの現状を知ることができた。講師の体験等による解説は非常に有用だった。

・チベットにロードバイクによるサイクリングとしてとても楽しめるルートがあることが分かった。
・ベースキャンプへの峠越えはバイクで走ったら最高だと思う。オールドティンリのロッジをベースにしたら最高ではないか。
・グループでのサイクリングの走り方がバラバラで、集団として走らない点が長短だと感じた。
・朝の出発はもう少し時間の余裕が欲しかった。
・同室となった方が最高に良い方で、ツアーの楽しさを増幅したと感じている。
・サポートしてくれたネパール支店のスタッフがとてもよかった。
・自転車の搬送方法、ロッジの選定等の課題を検討するとさらに良いツアーになるのではないか。

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