【終了】 現代チベット文学を読む 


(写真: トンドゥプジャ)

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-若手研究者たちの観るチベット-

この講座シリーズでは、新進気鋭のチベット研究者の方々を迎え、彼(女)らが体験・研究してきたチベット世界について様々な角度から語っていただくものです。歴史が深く、文化の多様なチベットは、「知の探求者」たちにとってまさに宝庫そのもの。この全4回のチベット講座シリーズでは、これら探求者たちの講演の後、長年チベットに在住してきた人類学者・村上大輔(風の旅行社・ラサ駐在員)が、彼らと対談しながら、みなさんをチベット世界の深みへと誘います。

この講座では現代チベット文学の父と称されるアムド(東北チベット)の文豪、トンドゥプジャ(1953~1985)の作品を読みながら、作家の生涯と思想について学んでいきます。一口にチベット文学といっても、かつてチベットで主流であったインド修辞学の技法を用いた伝統文学から、中国文学の範疇で語られることの多い漢語チベット文学まで多岐に亘ります。しかし本講座で扱うトンドゥプジャはチベット語によって現代的な小説を書いた最初の世代であり、その日本への紹介は遅れてきました。
本講座ではこうした関連する背景知識についても概観しつつ、チベット語による現代文学の展開を追いつつ、トンドゥプジャの思想をチベット現代史の文脈に位置づけて解説していきます。いくつかの短い作品については講座中に直接読んでみましょう。なお、講師らのグループ(チベット文学研究会)による和訳を利用しますので、チベット語の知識は特に必要ありません。可能ならば下記の邦訳書をご購入いただき、事前に一読しておいていただくことをお勧めしますが、必要部分はプリントを用意します。

参考文献: トンドゥプジャ著(チベット文学研究会編訳)『ここにも激しく躍動する生きた心臓がある:トンドゥプジャ小説選』勉誠出版、2012年(現在印刷中、10月末出版予定)



チベットを知るシリーズ特別編

若手研究者たちの観るチベット

こんな講座もあります

 


スケジュール
内容
14:00~16:30
ご旅行条件・講座要項ほか

会場● 風の旅行社 7Fセミナールーム(東京・中野)
定員● 24名
参加費に含むもの●
講義代


ご出発日と料金
2013年
3月24日(日)14:00〜16:30
3,000円
参考料金
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