[終了] インドを知る シリーズ2 ―カースト制度の過去(むかし)と現在(いま)―


このツアーの募集は終了しました。 現在募集中のツアーは「風カルチャークラブ」講座・ツアー一覧をご覧ください。
インドと言えば、誰もがまず思い浮かべるものは「カレー」ではないでしょうか。では、次に思い浮かべるものは?と言えば、ひと昔前なら「仏教」や「ガンジー」などを上げる人が多かったと思います。現代はどうでしょうか?「IT」とか「人口大国」などが出てくるかもしれません。さらに、インドに多少なりとも関心のある方なら「多民族国家」や「ヒンドゥー教」と言う答えが返ってきそうです。
いずれにしろ、日本人にとっては、東アジアや東南アジアの国々に比べると身近さや関心の度合いではいま一つで、情報量も少ないのが現状です。しかしながら、日本とインドの関係は一貫して良好な関係にあり、浅からぬ因縁があります。
今回はそうした“知っているようであまり知らないインド”を知る第一歩として民族と宗教を中心に、インドの魅力、インドの真の姿の一端をお話ししたいと思います。

人はなぜ人を差別するのでしょうか?古今東西、人類は戦争の歴史であると同時に差別の歴史でもありました。日本も例外ではありませんが、もっとも世に知られているのがインドのカースト差別ではないでしょうか。今回は、カースト制度の歴史とそこから発生した不可触民問題を考えてみたいと思います。





講師

関根 秋雄(せきね あきお )

1946年東京に生まれる。中央大学大学院博士課程を修了し、都立高校の世界史の教師として38年間在職。同時に2000年から中央大学文学部東洋史学科の非常勤講師として、南アジア史・東南アジア史を担当し2017年3月末に定年を迎え退職。
 現在は、栃木県野木町に在住し、野木町国際交流協会理事及び相模原市を中心に活動する「インドシナ難民の明日を考える会(CICR)」副代表として、国際ボランティア活動を行う一方、「のぎ・歴史を歩こう会」を主宰し、街歩き、城めぐり等の活動を行っている。
主な著書
・『日本とのつながりで見るアジア4―東南アジアⅡ―』(岩崎書店 2003年)
・『世界史授業プリント―「世界史新聞」を生かす』(地歴社 2008年)
・『世界史授業シナリオ―黒板を大劇場に変身させるMPメソッド―』(地歴社 2012年)
・共著は歴史教育者協議会編の『知っておきたいシリーズ』(青木書店)に多数執筆
・翻訳 共著『アジア・美の様式(上・下)』(連合出版 1989年)



スケジュール
内容
【終了しました】
3月12日(日)  
第2回 不可触民差別と解放への闘い―ガンジーとアンベートカル―
 カースト制度は区別から差別が生まれ、差別は新たな差別を生みだしました。その最も悲惨な差別が不可触民とされた人びとです。その実態を明らかにしながら、不可触民差別の解放に立ちあがった二人の人物の行動を通じて、不可触民制度の廃止にいたる歴史的経緯についてお話しします。
----------------------
【終了しました】
2月5日(日)
第1回 インドのカースト制度とは何か?―その歴史と特質―
 インドのいわゆるカースト制度という身分制度をインドでは「ヴァルナ」と「ジャーティ」という2つの言葉で言い表します。それぞれどのような意味をもっているのか、その特質を明らかにすることでインドのカースト制度がどのようなものであったのかについてお話します。
----------------------
ご旅行条件・講座要項ほか

会場● 風の旅行社 7Fセミナールーム(東京・中野)
定員● 24名
参加費に含むもの●
講義代


ご出発日と料金
2017年
2月5日(日)13:30〜15:30
3,240円受付終了
2017年
3月12日(日)13:30〜15:30
3,240円受付終了
お問い合わせフォーム
パンフレットご請求

▲ページの先頭へ