一度は訪れて見たいペルーのハイライト空中都市マチュピチュ。何度も写真や映像で見ている眺めだが、やはり生で見る感動は違います!
山間に続いていくインカ古道。石畳の道もところどころに残っていて、当時の面影を偲ばせる。
山肌にへばりつくように造られた「ウィニャイワイナ遺跡」。古道の途中にはインカの遺跡が点在する。
ゴールは「太陽の門」。最後の最後に眼下に広がるマチュピチュの光景には感動します!
赤茶けた山肌に突如現れる一面真っ白なマラスの塩田
一度は訪れて見たいペルーのハイライト空中都市マチュピチュ。何度も写真や映像で見ている眺めだが、やはり生で見る感動は違います!
出発日設定2019/12/28(土)~2020/09/19(土)
旅行代金558,000円~698,000円
出発地東京、大阪・名古屋・福岡
POINT
- 古の人達と同じ目線でインカ古道を辿りながらマチュピチュへ
- 2日目&3日目はクスコより標高の低い聖なる谷(約2,800m)で2連泊するので、身体には優しい行程
- インカ時代の面影が色濃く残る聖なる谷の見所を訪れます
- インカの都クスコでもじっくり2連泊。歩きやすいクスコではフリータイムでのんびりと散策
詳細
このコースではインカの足跡をたどる ことをテーマにペルーの見所を無理なくゆっくりと回っていきます。
マチュピチュ遺跡へは日本語ガイドと共に、その昔インカの人が歩いていたインカ古道を歩きます。インカ古道のハイライト部分を約6時間程のショートトレッキングですが、途中にはチャチャバンバ遺跡やウィニャイワイナ遺跡などインカの遺跡が残されていて、季節により花が咲いていたり、遠くにアンデスの雪山が見えたりと道中を飽きさせません。そして道の終わり、最後に辿りつくゴール地点・インティプンク(太陽の門)から眼下に広がるマチュピチュの光景は感動です。
そして、聖なる谷ではインカ時代から伝わる、オリャンタイタンボ遺跡、マラスの塩田、モライ遺跡などを訪れます。インカの末裔達が住むこの谷間には古の時代から受け継がれる自然の恵みと伝統の営みが今も息づいています。
インカの都クスコではフリータイムをご用意。世界遺産の街クスコはインカ時代とスペインコロニアル時代の建物が融合した美しく歩きやすい街です。見事なインカの石壁に感動したり、お店や露天で民芸品を見たり、お洒落なレストランやカフェで雰囲気に浸ったりと思い思いのクスコ散策をお楽しみ下さい。
このツアーでは2日目と3日目はクスコより標高の低い聖なる谷(約2,800m)に2連泊し、4日目もさらに標高の低いマチュピチュ村(約2,000m)にも1泊するので体調にも無理なく、ゆっくりと行程をこなせるようになっており、ペルーを旅行をする上で心配事のひとつでもある高山病対策にもなっています。
出発日限定の特別企画【風の季節便】ツアーです
※毎日出発&日本語ガイドと車を貸し切るプライベートツアー【1組限定 ふたりだけの旅】もあります。
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
(大阪・名古屋・福岡) 東京米国都市リマ
[午前:大阪(関西または伊丹)・名古屋(中部)・福岡発。空路、東京(成田または羽田)へ。]
11:15~17:30:空路、東京(成田)から米国都市で乗り継ぎ、リマへ(日付変更線通過)。
深夜:リマ到着後、ホテルへ。
|
|
ホテル
|
2日目 |
リマクスコ聖なる谷
午前: 空路、国内線でクスコ(3,326m)へ。到着後、インカ時代の面影を色濃く残す聖なる谷へ。途中、クスコ近郊のサクサイワマン遺跡、アンデスの人気動物のアルパカ牧場、民芸品から日用品まで揃うピサックの市などクスコ近郊~聖なる谷の見所を訪れます。
クスコより標高が低い聖なる谷(約2,800m)で2連泊します。
|
|
ホテル
|
3日目 |
聖なる谷
終日:聖なる谷観光。一面真っ白なマラスの塩田、丸い渦巻状のモライ遺跡、インカ時代の面影を色濃く残すオリャンタイタンボなど聖なる谷の見所を訪れます。
昼食は「風の谷ヤナワラ」にてその季節に収穫される野菜を使った郷土料理をお召し上がりください。
|
|
ホテル
|
4日目 |
聖なる谷オリャンタイタンボ 104km地点マチュピチュ遺跡マチュピチュ村
午前: オリャンタイタンボの駅へ。展望列車にてマチュピチュ行き途中の104km地点へ。途中、ウルバンバ渓谷やアンデスの雪山などの景色をお楽しみ下さい。104km地点到着後、インカ古道を歩いてマチュピチュへ向かいます。いにしえのインカ道を歩きながら、途中、滝やウニャイワイナの遺跡を通り、最終ゴールの太陽の門へ。ゴールへ着くと眼下にはマチュピチュが広がります。(歩行時間=約6時間)
午後: マチュピチュ到着後、麓のマチュピチュ村へ。
|
|
ホテル
|
5日目 |
マチュピチュ村マチュピチュ遺跡オリャンタイタンボクスコ
午前: マチュピチュ遺跡観光。この日は遺跡内の主要な見所を巡ります。
午後:バスと展望列車を乗り継いで、オリャンタイタンボへ。到着後、車にてクスコへ。(走行80km、約2時間)街歩きに便利な旧市街のホテルに2連泊します。
|
|
ホテル
|
6日目 |
クスコ
終日:フリータイム。街歩きが楽しい古都クスコで、カフェや民芸品店めぐりなど、思い思いの時間をお過ごしください。
|
|
ホテル
|
7日目 |
クスコリマ
午前: 空路、国内線でリマへ。
リマ到着後、プレインカ時代の貴重な品々約4万5千点が展示されたラファエル・ラルコ・エレーラ博物館へ。昼食は美しい庭がある博物館のレストランにて。
午後: 観光終了後、フリータイム。
(お部屋はご出発までご利用頂けます)。
夜:空港へ。
深夜:空路、米国都市乗り継ぎで帰国の途へ
|
|
機内
|
8日目 |
米国都市
|
|
機内
|
9日目 |
東京(大阪・名古屋・福岡)
午後:東京(成田)着。
[夕刻:空路、東京(成田または羽田)から大阪(関西または伊丹)・名古屋(中部)・福岡へ。]
|
|
|
出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2019/12/28(土) |
¥678,000 |
東京 |
終了 |
2019/12/28(土) |
¥698,000 |
大阪・名古屋・福岡 |
終了 |
2020/03/12(木) |
¥558,000 |
東京 |
終了 |
2020/03/12(木) |
¥578,000 |
大阪・名古屋・福岡 |
終了 |
2020/03/28(土) |
¥581,000 |
東京 |
終了 |
2020/03/28(土) |
¥601,000 |
大阪・名古屋・福岡 |
終了 |
2020/05/02(土) |
¥639,000 |
東京 |
終了 |
2020/05/02(土) |
要問合せ |
大阪・名古屋・福岡 |
終了 |
2020/06/20(土) |
¥594,000 |
東京 |
終了 |
2020/06/20(土) |
要問合せ |
大阪・名古屋・福岡 |
終了 |
2020/07/18(土) |
¥628,000 |
東京 |
終了 |
2020/07/18(土) |
要問合せ |
大阪・名古屋・福岡 |
終了 |
2020/08/22(土) |
¥643,000 |
東京 |
終了 |
2020/08/22(土) |
要問合せ |
大阪・名古屋・福岡 |
終了 |
2020/09/05(土) |
¥618,000 |
東京 |
終了 |
2020/09/05(土) |
要問合せ |
大阪・名古屋・福岡 |
終了 |
2020/09/19(土) |
¥638,000 |
東京 |
終了 |
2020/09/19(土) |
要問合せ |
大阪・名古屋・福岡 |
終了 |
最少催行人員 |
2名
(定員10名)
|
添乗員 |
同行なし。現地係員がご案内。(但し8名以上の場合は同行)
|
利用予定航空会社 |
デルタ航空、ユナイテッド航空、アメリカン航空※航空会社の指定はお受けできません |
利用予定ホテル |
<リマ>
アルパホテル&スイーツ、ファラオナグランドホテル、カサアンディーナ・クラシック・ミラフローレス・サンアントニオ、リマック、サアンディーナ・セレクト・ミラフローレス
<クスコ>
ロス・アンデス、ルイナス、カサアンディーナ・クラシック・クスコプラサ、カサアンディーナ・クラシック・コリカンチャ、エコイン、サンアグスティン・ドラード
<聖なる谷>
パカリタンプ、ラ・カソーナデユカイ、アシエンダ・デル・バジェ、カサアンディーナ・プライベートコレクション・バジェサグラード、サンアグスティン・モナステリオ・デ・ラ・レコレータ
<マチュピチュ>
カサアンディーナ・クラシック・マチュピチュ、ハトゥン・インティ・クラシック、グリンゴ・ビルズ、アンディーナ・ラグジュアリー、エル・マピ
|
一人部屋追加代金 |
48,000円 ホテル泊
|
燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
国際線21,000円(2019年6月) 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。
|
旅券(パスポート)の残存期間 |
ペルー、米国共に残存期限入国時6ヶ月以上必要。旅券の未使用査証欄が入国時に5ページ以上必要。 |
各国空港税/査証 |
●各国空港税【事前徴収】
・成田空港諸税:¥2,610
・国内線空港諸税(大阪発着) :¥580
・国内線空港諸税(名古屋発着):¥1,200
・国際観光旅客税:1,000円
・米国空港税:¥4,970
・ペルー空港諸税:¥5,110
<2019年6月現在>
●査証(ビザ)
ペルーは不要。乗り継ぎ地米国においては米国電子渡航認証システム(ESTA)の登録が必要です。ESTAの認証はお客様ご自身で認証登録を行ってください。登録料としてUS$14が必要となります。
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。
※2011年3月以降にイラン、イラク、スーダン、シリア、リビア、ソマリア、イエメン、北朝鮮に渡航または滞在したことがあるかたはESTAが利用できません。詳細は下記をご覧下さい
【重要】ESTA(米国ビザ免除プログラム)改訂について
|
ビジネスクラス追加代金 |
777,000円~950,000円(東京~リマ往復/出発日・予約クラスにより異なります) |
その他 |
●注意点
インカ古道ショートトレッキングは文化庁(ペルーの観光を取り仕切る機関)からの許可取得が義務づけられています。許可が無いと、このインカ古道ショートトレッキングは出来なくなります。1日当りの定員が設けられており、残数が無くなり最終的に許可が取得できなかった場合は列車でのマチュピチュツアーとなります。詳細はお問合せ下さい。
●旅行代金に含まれないもの
各国空港税、燃油付加運賃、ESTA登録代金、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費、クリーニング代など。
●その他
・その他の地方都市発のツアー代金はお問い合わせください。
・羽田空港~成田空港間の交通費は含まれておらず、この交通機関はお客様ご自身の手配・ご負担になります。
・羽田~成田空港間のリムジン代は片道3,100円(2019年6月現在)。
・その他の地方都市発はお問い合わせ下さい。●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。
・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。
・このご旅行は「早割90」の適用対象です。(ご出発日の前日から起算して90日前までのご成約で、ご旅行代金を10,000円割引いたします)
※お申し込みの流れはこちら
|
いってきました!
メインイベントのショ-トトレッキングは、ガイドさんが私達の体調、体力を気遣って下さり、楽しくドキドキしつつ素晴しい経験ができました。
リマ観光時の丁寧な説明を頂きました。当日希望した海岸見学にも対応してもらいました。最後のカンツ-タで日本食(鍋焼きうどん他)はgood!でした。本当にありがとうございました。
私たちの到着の直前に季節外れの雪が降ったとのことで、トレッキング中は快晴、でも雪山の景色がすごくきれいい!という幸運に恵まれました。ショートトレッキングのルートもゆっくり楽しんで歩けるレベルと距離でした。途中に遺跡や滝もあり、歩きで行ってよかった!と思いました。ゆったりなようでもいろいろ見れて充実していました。ホテルのデイユースなどを利用して、無駄なく無理ない日程に工夫してくれてあるんだなあと思いました。
塩田・モライも、行きを川山沿いのマイナールートで行ってくれて景色もよく楽しめました。(運転余計大変だったでしょうけどありがとう!)スタッフが土地ごとに違うのも人件費の節約ですよね。でも一緒に行動する時間が短くなるので、風の旅だと毎回最後にスタッフまで、一緒に旅した仲間!感ができてくるのですが、今回はそこまでは達しなかったです。(一長一短)ペルー、マチュピチュ、堪能しました。ご一緒した皆さん、現地の皆さんに感謝です。
マチュピチュは大観光地なので人が多いとは聞いていましたが、夕方や早朝はまだ空いているそうなので、時間を検討したらいいと思います。できれば、入口のホテルに泊まればそれができますが、、、。
インカトイレはとても楽しかったです。インカ道の概要をもう少し知りたかった。
もっと見る
南米のいってきました一覧へ