遠くに見える村がアグアスカリエンテスになります。雨期は川の色が変化して、土色になり「ごうごう」と唸り、濁流になります。両岸を荒々しく削りながら、アマゾンへ流れ行き、海へと流れていくのです。
遠くに見える村がアグアスカリエンテス(マチュピチュ村) (クスコ地元紙より)
ここ数日は昼間は雲の中に青空を見せてくれています。今夜は雨も降っていません。
クスコのTVでは毎日クスコ県の被害状況が報道されています。ペルー国内のニュースでは他県の被害状況を報道しています。家を失った人、農業を営んでいる農民たちは声をあげて泣いています。毛布や食料を持っていくことしかできません。
今日 旅行社組合からの通達では、ヘリをマチュピチュまで飛ばすという事ですが、ここに住んでいるものとしては無理をしないでほしいと思います。
たくさんの観光に携わっている人たちの暮らしも大変な事はわかりますが、、、。どうも目先のことばかり考えているのではと、、。私自身も々観光に携わっているので、えらそうなことは言えませんが、もうすこし昔の人たちが残してくれた財産を、もっと大切に保護していくこと、そして次の代へ引き継いでいかないといけないのでは?
アグアスカリエンテスの小さな村ももう少ししっかりと村つくり計画をし、鉄道も周囲の環境をよく考えて、強固な線路つくりをしてほしいと願うのです。
クスコの旅行社組合もただただ観光客を呼ぶにはどうするしか考えてないのです。素晴らしい遺跡です。だからこそみなで大切に保護しながら守りたいものです。(もしかしたら、インカの人は雨期の頃はあまり移動はしなかったのではないかと想いました。)
![アンデスからの風[ペルー>支店便り]](/img/rensai_peru.png)
2010 年 2 月 2 日 火曜日





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ヘリをマチュピチュまで飛ばすという事・・・・と言うことは、クスコ~マチュピチュ間にヘリを飛ばせて観光客を運ぶと言うことでしょうか?
今回の大雨で観光業に携わる多くの人が不安のなかにいます。クスコ市が発表した「観光での損害は1日100万ドルに及びます」ということです。
政府に対してヘリを飛ばせて観光客に来てほしいというものです。
①クスコの空港からアグアスカリエンテスの村
②オリャンタイタンボ~アグアスカリエンテス
二つのルートをお願いしているようです。
以前も土砂崩れが起きて、ヘリで飛ばしたことがありましたが、ゆっくりと遺跡の中を散策する時間はありません。(30分の滞在でした)
遺跡は石組みが強固に造られて、排水などもよくできているため、この雨の被害を受けていませんが、ほんのすこしの間でも休ませてあげたいとも思います。ヘリの詳しい事はまだ発表されていません。
(なお)