4名様から催行出発日限定日本語ガイドは付きません英語ガイドが付きます添乗員が同行します特別講師は同行しません

ヌビア→クシュ古王国の栄枯盛衰の歴史を辿る

アフリカは不思議がいっぱい/スーダン9日間

  • オムドゥルマンのスーク
  • マフディー廟
  • オールド・ドンゴラの遺跡
  • アモン神殿の俯瞰
  • ヌリのピラミッド
  • メロエのピラミッド
  • クッルの墓の壁画
  • カリマで連泊するヌビアン・レストハウス
  • 伝統建築を模した室内(ヌビアン・レストハウス 寝室の一例)

スーダンのナイル川流域には、独自の社会を築き上げたヌビア人の王国の興亡の歴史があります。古代エジプトと較べても、見劣りのしない強大な版図を誇った古王国の名残が随所に見られます。
今回の旅では、スーダンの古王国の遺跡や史跡を訪れ、エジプトの南に栄えた古王国の栄枯盛衰の歴史を辿ります。

●クシュ王国●
紀元前9世紀ごろに建国されたクシュ王国は、紀元後4世紀にかけて、ナイル川上流に栄えました。
最盛期は現在のスーダン北部に位置するナパタ地方に都を定め、アフリカ大陸北東部のほぼ全域にわたり統治したといわれています。
クシュ王国で特筆すべきは、独自の文字(メロウェ文字)を持ち、すぐれた製鉄技術をもち、高度な建築技術を持っていたことです。
古代エジプト人が成しえなかった鋭角ピラミッド建造をはじめ、数々の神殿を築きあげました。

●メロエ王国●
紀元前7世紀ごろ、鉄器で武装したアッシリアのエサルハドンおよびアッシュールバニバルの侵攻を受けたエジプト第25王朝から逃れたファラオ・タハルカは、クシュ王国まで落ち延びました。
その後、紀元前591年ごろ、アスペルタ王がメロエに遷都。この遷都を境に、ク
シュ王国はメロエ王国となります。
メロエ王国の国土は肥沃な土地を有し、農作物は常に豊作であり、また鉱物資源もふんだんに採れたため、アビシニア(現在のエチオピア)からインド洋へと通じる交易路の中継点として繁栄しました。
アッシリアから導入された製鉄の技術も高度なものに発達し、やがてアフリカ大陸全土に広まりました。
クシュ人もアフリカ人として初めて、鉄を製造できるようになりました。
エジプト文化の影響も強く受け、ピラミッドが建造され、ヒエログリフから発展した
メロエ文字を持つに到ります。
そしてエルガネメス(紀元前248年~紀元前220年)の治世のもと、その栄華は
頂点を極めました。
紀元後350年ごろ、アビシニア高原に興ったアクスム王国は、メロエ王国に侵攻。
ついにメロエは陥落し、栄華を誇ったクシュ王国~メロエ王国は滅亡しました。


<観光の見どころ>


【オールド・ドンゴラ】
オールド・ドンゴラには6世紀ごろまで栄えたヌビアのキリスト教文化を知る手掛かりとなる寺院の遺跡があります。
また、この地域は埋葬の土地として後世、イスラム教徒も円錐形の墳墓を築きました。
また、ガダール村には、美しい装飾がなされたヌビア人の家もあります。
 
【世界文化遺産ジェベル・バルカル】
巨大な岩山で、古代クシュ王国の聖地とされた場所で神殿建築が残ります。
ジェベル・バルカルは、古代クシュ人、エジプト人からは、アモン神の家と信じられ、聖なる山として崇められました。
スフィンクス参道やアモン神殿、ピラミッド群などをご覧頂けます。

【エル・クッル】 
エル・クッルには、ヌビアの為政者であったヌビアン・ファラオの陵墓があります。
そのうちの二基は、とくに壁画のが美しく、有名です。
 ○コプト教(キリスト教)教会遺跡
 ○イスラム教の聖者の墓地
 ○ガダール村の美しい装飾がなされたヌビア人の家

【ヌリのピラミッド群】 
タハルカ王のピラミッドをはじめ、まるでピラミッドの寄合のような、多くのピラ
ミッドがあります。

【バユーダ砂漠】 
車窓から広大な砂漠を見ながらメロエを目指して走ります。。

【メロエ】
スーダンを紹介する写真に必ず登場する、美しい鋭角のピラミッド群があります。
また、メロエ王宮(ロイヤル・シティ・オブ・メロエ)は、ナイル川のほとりから
3km離れた場所に築かれた、クシュ王国の都城遺跡です。
ツアーポイント
1. 独自の文字や高度な建築技術を持っていたクシュ文化の遺跡探訪
2. 農業や交易で栄えたメロエ文化の遺跡探訪
3. エジプトでは見られない、ヌビアの鋭角ピラミッド群を見学
4. キリスト教やイスラム教の建築が混在するオールド・ドンゴラ訪問
5. 世界文化遺産ジェベル・バルカルや、メロエの遺跡群を訪問
6. 過酷な環境としてしられるバユーダ砂漠を縦断します。


企画・同行予定添乗員

立花 誠(たちばな まこと)

世界200カ国以上を歩いた旅の鉄人!

世界を歩いた旅の鉄人! 2005年、ツアーデスク“パームツアーセンター”を立ち上げました。行っていない国はイスラエル、モンテネグロ、コソボ、南スーダン、クック諸島(独立前に訪問)のみ。1996年から2003年まで風の旅行社に在籍、休みの期間にはギアナ三国、ブルキナファソなど、いまのツアーの原型となる体験をしてきました。今まで歩いて感銘を受けた国や、驚きとともに印象に残った地域、異文化体験などのプログラムをこれから発信してゆきます。旅のメインはもちろん、国境越えや、村歩き、トランジットの街での途中下車など、旅の鉄人ならではの味付けもお楽しみ頂けます。



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スケジュール
 都市内容 (宿泊地)
1東京(成田)
夜:東京(成田)発。
空路、乗継地のドーハへ。
  宿泊●機内泊 食事● - /  - / 機内
2ドーハ

ハルツーム
朝:ドーハで乗り継ぎ。午後、スーダンの首都ハルツーム到着。
専用車でホテルへ。午後:ボートに乗って【青ナイル川と白ナイル川の合流地点】を見に行きます。
  宿泊●ホテル泊 食事●機内 /  - / 夕
3ハルツーム

メロエ
午前:ハルツームを出発。観光をしながらメロエに移動します。道中、【ナイル川第六急流の岩石層に属する花崗岩の丸い大きな石が点在する砂漠地帯】、ライオンの頭部や神やファラオそして貴族の儀式などの美しいレリーフがある【ナカ神殿】、紀元一世紀に建立されたという【ムサワラット神殿】、ドイツの考古学調査団により修復された【アペデマクApedemak 神に奉納された寺院遺跡】、巨大な涸れ川【ワディ】をご覧いただきます。
昼食はピクニック。
夕刻:メロエの常設テントに到着します。
メロエでのお泊まりは、メロエ遺跡の近くにある、常設の固定テンテッド・キャンプ村です。
  宿泊●常設テント泊 食事●朝 / 昼 / 夕
4メロエ
終日:メロエのピラミッド周辺の観光をします。メロエ史跡群の歴史的景観を構成する【黄色い砂丘】、【メロエのピラミッド群】、【メロエ王宮遺跡(ロイヤル・シティ・オブ・メロエ)=クシュ王国の都城遺跡】をご覧いただきます。
昼食はキャンプ村。
昨日に引き続き、常設テンテッド・キャンプ村に泊まります。
  宿泊●常設テント泊 食事●朝 / 昼 / 夕
5メロエ

ヌリ

カリマ
午前:出発。専用車で観光をしながら、次の目的地であるカリマに向けて出発。
道中【アタバラの街】、【バユーダ砂漠】、【タハルカ王陵】、【ヌリのピラミッド群】を観光します。
昼食はピクニック。
夕刻:カリマのレストハウスへ。
カリマでのお泊りは、伝統建築を模したヌビア・レストハウス。
  宿泊●レストハウス泊 食事●朝 / 昼 / 夕
6カリマ

ジェベル・バルカル

エル・クッル

カリマ
終日、世界文化遺産のジェベル・バルカル周辺を観光。
【ジェベル・バルカル】、【アモン神殿】、【ピラミッド群】、【エル・クッルの装飾墓の一基】を見学。
昼食はヌビアン・レストハウス。
昨日に引き続き、ヌビアン・レストハウスに泊まります。
  宿泊●レストハウス泊 食事●朝 / 昼 / 夕
7カリマ

オールド・ドンゴラ

ハルツーム
午前:専用車でオールド・ドンゴラなどを観光しながらハルツームへ。道中、オールド・ドンゴラ周辺の観光をします。
【コプト教(キリスト教)教会遺跡】、【円錐形をしたイスラム教の聖者廟】、【ヌビア人の彩色された家】、【伝統的な茶店】を見学。
午後:ハルツームに到着。Dervish Ceremonyを見学します。
  宿泊●ホテル泊 食事●朝 / 昼 / 夕
8ハルツーム

ドーハ
午前: 隣町オムドゥルマン観光。
【伝統建築のカリファ・ハウス】、【マフディーの反乱の指導者マフディーの廟】、【オムドゥルマン市場】を観光。
夜: 空路、ドーハへ。ドーハに到着。乗り換え。
  宿泊●機内泊 食事●朝 / 昼 / 機内
9ドーハ

東京(成田)
深夜:ドーハにて乗り継ぎ。帰国の途へ。
夕刻:東京(成田)到着。
  宿泊●泊 食事●機内 / 機内 /  - 
出発日・旅行代金(1名様あたり)
東京発
▼以下、出発日が過ぎたツアーは、参考料金としてご覧ください。
12/03720,000円
2/11690,000円
大阪発
▼以下、出発日が過ぎたツアーは、参考料金としてご覧ください。
12/03
2/11
名古屋発
▼以下、出発日が過ぎたツアーは、参考料金としてご覧ください。
12/03
2/11
ご旅行条件・他
最少催行人員●4名(定員9名)
添乗員●同行します。
利用予定航空会社●カタール航空
利用予定ホテル●【ハルツーム】ホテル・コリンシア、ホテル・ホリデー・ヴィラ、アッサー・ビレッジ【メロエ】メロエ・テンテッド・キャンプ【カリマ】ヌビアン・レストハウス (※ホテル・旅館の規模が小さいため、分宿となる場合があります)
お一人部屋追加代金●75円
燃油特別付加運賃(旅行代金に含まれません)●(基準日2016年9月20日)
国際線¥8,000-(カタール航空)
●注意点
※ このコースにご参加のお客様は、帰国後、アメリカ合衆国に渡航(乗り継ぎのためのトランジットを含みます/目的地または経由地にはハワイ、グアム、プエルトリコ、アメリカ合衆国領ヴァージン諸島を含みます。/サイパン、ロタ、テニアンなどの北マリアナ諸島や、アメリカ合衆国領サモアは2016年08月02日現在は対象外)の際に、アメリカ合衆国の査証(ビザ)が必要となります。詳しくはお問い合わせ下さい。
※ 黄熱病予防接種証明書(イエローカード)が必要です。予防接種は必ずご旅行出
発の10日前までにお受け下さい。
※カリマやメロエでは蚊やダニなど刺す虫がいますので肌を露出しない服装をご準備
下さい。
※スーダンは厳格なイスラム教の国であり、豚製品、アルコールの持ち込みは一切、禁止されています。醤油、味噌、糀/麹などの発酵食品・調味料やそれらを使った食品も持ち込み禁止です。

●旅行代金に含まれないもの
各国空港税、査証代、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費。

【事前徴収】
・成田空港諸税:¥2,610
・関西空港諸税:¥3,040
・ドーハ空港国際線出発税:¥2,400-
・ドーハ空港旅客施設使用料:¥2,100-
・ドーハ空港旅客サービス料:¥560-
・ハルツーム空港諸税:¥32,750-
<2016年9月20日現在>

●旅券(パスポート)の残存期間
スーダン共和国入国時に残存期限が6ヶ月以上有効及びパスポートの未使用ページが見開きで1ページ(左ページから連続2ページ)以上ある旅券が必要。
イスラエルの査証、イスラエルの入出国スタンプや、イスラエルと国境を接する国の国境地点の入出国スタンプがあると、スーダン共和国査証は発給されません。

●査証(VISA)
【スーダン】
必要。代金は5,500円。代行手数料として8,640円が必要となります。顔写真(6ヶ月以内に撮影された背景無地の写真。縦3.0cmX横2.5cm)2枚が必要で、写真の裏に旅券と同じサインをします。ま
た、所属団体(お勤めの会社や公共機関や各団体)のレターヘッドに代表者の署名と社判・公印・団体印のある会社・団体推薦状が2通、英文身元保証書2通が必要です(書式見本は弊社よりお送り致します)。

●名古屋発及び、その他の地方都市発の場合
・地方空港~成田空港間の交通費は含まれておらず、この交通機関はお客様ご自身の
手配・ご負担になります。
・羽田~成田空港間のリムジン代は片道3,000円(2013年5月現在)。
・福岡・札幌・沖縄など地方発はお問い合わせ下さい。

●燃油特別付加運賃及び空港諸税


※スーダンは、厳格なイスラム教徒の国です。スーダン国内では、アルコールは一切、手に入りません。また、アルコールを含む酒類などの飲料、食品を持ち込むことは、できません。

 
●燃油特別付加運賃及び空港諸税
【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税について をご覧下さい。
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