8名様から催行出発日限定日本語ガイドが付きます英語ガイドは付きません添乗員が同行します特別講師は同行しません

中南米の知られざる国・地域(くにぐに)

エルサルバドル歴史・自然・民俗探訪9日間

  • セロ・ベルデ国立公園を歩く
  • セロ・ベルデ国立公園展望台からコアテペケ湖を望む
  • シウアタン遺跡
  • ホンジュラスの世界文化遺産コパン遺跡(その1)
  • ホンジュラスの世界文化遺産コパン遺跡(その2)
  • フラワールート沿いのカラフルな民家(その1)
  • フラワールート沿いのカラフルな民家(その2)
  • フラワールート街道の民芸品のお店
  • 『中米のポンペイ』世界文化遺産ホヤ・デ・セレン遺跡(その1)
  • 『中米のポンペイ』世界文化遺産ホヤ・デ・セレン遺跡(その2)
  • エルサルバドル三大遺跡のうち『サン・アンドレス遺跡』
  • 首都サンサルバドル
  • 復元されたコロニアル都市スチトト(その1)
  • 復元されたコロニアル都市スチトト(その2)
  • 復元されたコロニアル都市スチトト(その3)
  • エルサルバドル三大遺跡のうち『タスマル遺跡』

エルサルバドル

中米のエルサルバドルほぼ一カ国(ホンジュラスのコパン遺跡には行きますが)を訪れるたいへん珍しいツアーです。
通常、グアテマラを基点にホヤ・デ・セレン遺跡、サン・アンドレス遺跡、タスマル遺跡の三大遺跡だけを訪れる日帰りツアーで訪れるという訪問国ですが、実は滞在して国内を旅行してみると、風光明媚な景勝地、興味深い先住民族の村や文化、三大遺跡以外の遺跡・史跡がたくさんあります。
今回は、三大遺跡に加え、先住民族の村が点在するフラワー・ルート、復元されたコロニアル(植民地風の)タウン『スストト』等を訪れます。
また通常はホンジュラス国内か、グアテマラからアクセスする、マヤを代表する遺跡であるコパン遺跡へ、陸路、国境を越えて訪れます。
変化に富んだエルサルバドルの旅をお楽しみ下さい。

■エルサルバドル■
中米で唯一、太平洋だけに面した国エルサルバドル。中米独立運動の時代には、独立派志士の拠点のひとつとなり、政治的に重要な土地であったため東西陣営の間で、支配者と被支配者との対立もあり、泥沼の内乱を経験した国でもあります。しかし、エルサルバドル国内を見てみると、魅力的な観光地がいくつもあります。世界文化遺産のホヤ・デ・セレンをはじめサン・アンドレス遺跡やタスマル遺跡、先住民の文化や伝統が息づく風光明媚なフラワー・ルート、植民地時代の建物が並ぶ美しいスチトト。火山や湖、街道沿いの村々など、多くのみどころが迎えてくれます。今回は国境を越えホンジュラスのコパン遺跡と周辺の村も訪問します。

【観光のみどころ】
■ホヤ・デ・セレン遺跡: Joya de Ceren
1976年に発見されたプレ・コロンビア遺跡で、マヤ文化圏の南東部で栄えた都市遺跡です。火山の噴火により14層の火山灰に埋まりましたが、幸い村人は全員が避難し、犠牲者は出なかったと思われます。居住区、職人工房、貯蔵庫、厨房、共同浴場、集会場、ピラミッドの遺構が残り、保存状態の良さで有名です。その独特の状態から、『中米のポンペイ』と呼ばれ、世界遺産に登録されました。

■サンアンドレス遺跡: San Andres
古典期後期(600~900年頃)に繁栄したマヤの都市遺跡で、コパン王朝に朝貢していたのではないかと考えられています。交易都市であったと考えられ、グアテマラのペテン湖周辺で出土する土器と同じ素材の土器や、ベリーズの石材、貝製品等が出土することから、遠隔地との交易が経済を支えていたと思われます。遺跡には凝灰岩の石材で建造された小神殿や大神殿、大広場、資料館があります。

■タスマル遺跡: Tazumal
タスマル遺跡は、カサブランカ遺跡やエル・トラピチェ遺跡等とチュルチュアパ遺跡群を形成しています。タスマル遺跡が繁栄したのは先古典期から後古典期にかけてで、紀元400年頃には最盛期を迎えていたと考えられています。南東部マヤ建築様式で、土と石とを併用して建設されています。大神殿、小神殿のほか、球戯場があります。テオティワカンやコパンとの関連性も指摘される遺跡です。
 
■カサブランカ遺跡: Casablanca
サンタアナの西郊、約15kmに位置するチュルチュアパ遺跡群の一つです。このマヤ遺跡は、日本の援助によって発掘されたことでよく知られています。中央にピラミッドのある伽藍の一帯は、遺跡公園として整備されています。遺跡に隣接してマヤ時代から続く、藍染めの工房があります。日本政府は、この藍染めの技術指導のために人材を派遣、藍染めの保存に尽力しています。

■セロ・ベルデ国立公園: Cerro Verde
サンタアナとソンソナテとを結ぶ街道沿いからよく見える、標高2030mの活火山帯です。ちなみに日本とエルサルバドルは同じ環太平洋火山帯にあり、ともに火山活動や地震の多発地帯です。セロ・ベルデ国立公園は、活火山帯に囲まれた高原地帯で、保養地、避暑地として人気のあるリゾート・エリアです。イサルコ火山やサンタアナ火山のほか、コアテペケ湖等の景観も楽しめます。

■コアテペケ湖: Lago de Coatepeque
セロ・ベルデ国立公園にある、火山に囲まれたカルデラ湖です。湖畔の一帯はリゾート開発されており、エルサルバドルを代表する高原の保養地、避暑地として国の内外に知られています。別荘エリア、ホテル・ゾーン、レストランがあります。コアテペケ湖の湖畔には遊歩道が設けられ、火山の雄姿を楽しめ、また、湖ではジェットスキーなどのウォータースポーツや遊泳も楽しめます。

■フラワールート: Ruta de Flores
フラワールートは、エルサルバドルにおける田舎の村おこしの集合体です。先住民の村と先住民文化である工芸品や民芸品、植民地時代の史跡、火山の景観を楽しめるルートです。フラワールート上には、興味深い素朴な集落がいくつもあります。フアユア Juayua 村ではエルサルバドル版の白糸の滝、ナウイザルコ Nahuizalco 村では先住民の生活文化と伝統工芸品や民芸品、アパネカ Apaneca 村では火山と湖と素朴な集落の景観、コンセプシオン・デ・アータコ Concepcion de Ataco 村ではコーヒー畑やコーヒーの工場等を訪れます。そして名山の筆頭イサルコ火山の雄姿を道中、ご覧いただけます。

■コパン・ルイナス: Copan Ruinas
モタグア川の支流であるコパン川が育んだコパン遺跡から、1.5kmほど離れた場所にある町です。植民地時代を髣髴とさせる建物や石畳が印象的な町でもあり、コパン遺跡を訪れる観光客が拠点としています。街の中心には中央公園があり、その周辺にホテルや民宿、レストランや食堂、民芸品等が点在しています。グアテマラやエルサルバドルに向かう中継点でもあります。

■コパン遺跡: Copan
エルサルバドルの隣国ホンジュラス国内にある、マヤ遺跡を代表するコパン遺跡を、日帰り旅行で訪れます。メキシコのウシュマル、チチェン・イツァ、パレンケ、グアテマラのティカル、キリグアと並ぶ最重要遺跡として有名なコパン遺跡は、古典期マヤの大都市の遺跡であり、1980年にユネスコの世界文化遺産に登録されました。始祖王キニチ・ヤシュ・クック・モ(在位426年頃-437年頃)を初代とし、16代の王が統治したとされ、歴代王の碑が奉納されています。尚、17代目の王の碑が未完成で残っており、17代目の王が即位したか否かは、今後の研究が待たれます。コパン遺跡はラス・セプルトゥーラス地区、グルーポ・プリンシパル地区、エル・ボスケ地区で構成されており、中心は祭祀遺跡のグルーポ・プリンシパル地区です。
【ラス・セプルトゥーラス地区】
『書記官の屋敷』に代表される、古代の貴族のお屋敷町と考えられています。
【グルーポ・プリンシパル地区】
『グラン・プラサ(大広場)』を含む、巨大な建造物が建ち並ぶエリアです。『建造物26=神聖文字の階段』はマヤ文字が刻まれた2000個におよぶブロックで構成された62段の階段です。『球戯場 III』はメソアメリカ内の遺跡に共通する球戯場の中で古典期のものとしては最大の規模を誇ります。『祭壇Q』は『神殿16』の拝殿と思われる祭壇で、コパンを統治した16代の王の名前と偶像が、祭壇Qの四方にぞれぞれ4人ずつ刻まれています。
【エル・ボスケ地区】※現在発掘が進められている、居住区と思われる遺跡。

■スチトト村: Suchitoto
16世紀初頭に建設された、エルサルバドルを代表する植民地時代の古都です。サンサルバドルの北東約47kmの地点に位置する、標高400mほどの丘の斜面にあります。1980年代の内戦の際に荒廃しましたが、1990年代に再建されました。石畳の道、茶褐色の瓦屋根の家並み、藍染めの工房等があり、中央公園の周辺にはエルサルバドルの民芸品を売る露店も出て賑わっています。

■シウアタン遺跡: Cihuatán Archaeological Site
シウアタン遺跡は、サンサルバドル県アグイラレス近郊に位置するマヤ遺跡です。8世紀~9世紀に機能していた都市遺跡です。遺跡には宗教の大本山とおぼしき西祭祀場(ピラミッド、球戯場、祭壇)と、東祭祀場、居住地区(NW1/2)、木工工房と思しき遺構や市場の跡のある地区(P16)、小祭壇(P22)等があります。交易路に面しており、人の往来や物流が盛んであったと思われます。

ツアーポイント
1. たいへん珍しい!エルサルバドルほぼ一カ国のツアー
2. タスマル、サンアンドレス、世界遺産ホヤ・デ・セレンの三大遺跡観光
3. 火山と湖が美しいセロ・ベルデ国立公園を一日かけて満喫
4. 先住民族の村が点在するフラワー・ルートを観光
5. 陸路国境を越え、隣国ホンジュラスにあるマヤを代表する重要遺跡『コパン』を訪問
6. ププサ、ピンチョなど、野趣あふれる地元のB級料理にも挑戦!


企画・同行予定添乗員

立花 誠(たちばな まこと)

世界200カ国以上を歩いた旅の鉄人!

世界を歩いた旅の鉄人! 2005年、ツアーデスク“パームツアーセンター”を立ち上げました。行っていない国はイスラエル、モンテネグロ、コソボ、南スーダン、クック諸島(独立前に訪問)のみ。1996年から2003年まで風の旅行社に在籍、休みの期間にはギアナ三国、ブルキナファソなど、いまのツアーの原型となる体験をしてきました。今まで歩いて感銘を受けた国や、驚きとともに印象に残った地域、異文化体験などのプログラムをこれから発信してゆきます。旅のメインはもちろん、国境越えや、村歩き、トランジットの街での途中下車など、旅の鉄人ならではの味付けもお楽しみ頂けます。


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スケジュール
 都市内容 (宿泊地)
1東京(成田)メキシコシティサンサルバドル
午後または夕刻:東京(成田)発。メキシコシティで乗り継ぎ、サンサルバドルへ。(日付変更線通過)
  宿泊●ホテル泊 食事● - /  - / 機内
2サンサルバドル
コンセプシオン・デ・アータコ
朝または午前:サンサルバドルを出発。観光をしながらフラワールート上の村コンセプシオン・デ・アータコへ。
道中、下記の場所を訪れ、観光します。
 ◎世界文化遺産ホヤ・デ・セレン遺跡(入場)
 ◎サン・アンドレス遺跡(入場)
 ◎タスマル遺跡(入場)
 ◎カサブランカ遺跡(入場)
この日からフラワールートのコンセプシオン・デ・アータコに4泊します。
  宿泊●ホテル泊 食事●朝 / 昼 / 夕
3コンセプシオン・デ・アータコセロ・ベルデ国立公園コンセプシオン・デ・アータコ終日:風光明媚なセロ・ベルデ国立公園を満喫します。
 ◎セロ・ベルデ国立公園(入場)
 ○コアテペケ湖(下車)
  宿泊●ホテル泊 食事●朝 / 昼 / 夕
4コンセプシオン・デ・アータコフラワールートコンセプシオン・デ・アータコ終日:エルサルバドルの村おこしの集合体フラワールート観光
 ○フアユア: エルサルバドル版・白糸の滝を観瀑
 ○ナウイザルコ: 先住民の集落と生活文化、民芸品を見学
 ○アパネカ: 火山と湖と素朴な集落の景観を観光
 ○コンセプシオン・デ・アータコ: コーヒー園と工場を見学
※上記の村々では下車観光となります。ゆっくりと歩いて村の雰囲気をお楽しみ下さい。
  宿泊●ホテル泊 食事●朝 / 昼 / 夕
5コンセプシオン・デ・アータコ国境コパン遺跡国境コンセプシオン・デ・アータコ終日:陸路、国境を越えて隣国ホンジュラスのコパン遺跡へ。
 ◎世界文化遺産コパン’(入場)
 ●コパン・ルイナス集落(車窓)
※日本では体験できない陸路での国境越えをします。
  宿泊●ホテル泊 食事●朝 / 昼 / 夕
6コンセプシオン・デ・アータコサンサルバドル朝または午前:コンセプシオン・デ・アータコを出発。観光をしながら首都サンサルバドルに戻ります。道中、下記の場所を訪れ、観光します。
 ○スチトト: 復元された植民地(コロニアル)タウン(下車)
 ◎シフアタン遺跡: 交易により栄えた都市の遺跡(入場)
  宿泊●ホテル泊 食事●朝 / 昼 / 夕
7サンサルバドルメキシコシティ朝:サンサルバドル市内のドライブ。
 ●サンサルバドル(車窓): 教会、広場、市場等が見えます。
午後または夕刻:空路、メキシコシティへ。夜:メキシコシティで乗り継ぎます。
  宿泊●機内泊 食事●朝 / 昼 / 機内
8メキシコシティ深夜:メキシコシティを出発。空路、帰国の途へ。
  宿泊●機内泊 食事●機内 / 機内 /  - 
9東京(成田)早朝または朝:東京(成田)着。
  宿泊●泊 食事●機内 /  - /  - 
出発日・旅行代金(1名様あたり)
東京発
▼以下、出発日が過ぎたツアーは、参考料金としてご覧ください。
2018/12/29999,000円
ご旅行条件・他
最少催行人員●8名(定員10名)
添乗員●同行(成田から成田まで)
利用予定航空会社●全日空、アエロメヒコ
利用予定ホテル●【サンサルバドル】メディテラネオ・プラサ、サンタ・エレナ、ヴィラ・テッラ、ホリデイイン・サンサルバドル、バルセロ・サンサルバドル、クラウンプラザ・サンサルバドル、クラリオン・スイーツ・ラス・パルマス、インターコンチネンタル・サンサルバドル・メトロセントロモール、ベストウエスタン・プラス・ホテル・テラッザ、シェラトン・プレジデンテ・サンサルバドル、コートヤード・サンサルバドル、ノボ・アパルトホテル、テクアニ・カル、ミラドール・プラサ、ラ・ポサダ・デル・レイ・プリメロ、ヴィラ・フローレンシア、ラマダ・イン、カサ・ミア・ブティックB&B 【フラワールート(ラ・コンセプシオン・デ・アータコ周辺)】ミシオン・デ・アンヘルス、エル・バルコン・デ・アータコ、ビスタ・アル・シエロ・アータコ、カサ・デ・プラガ、トゥリックス・カントゥン、エル・プエブリト・デ・ドン・ルイス、ロス・トゥリパネス=アータコ、ビージャ・サント・ドミンゴ、ビージャ・カスティージョ・デ・エンスエーニョ、テラーザ・サント・ドミンゴ、オスタル・メソン・デ・サント・ドミンゴ、アータコ・バックパッカーズ 中米の一部のホテル・旅館は、基本的にバスタブなしのシャワーのみとなります
お一人部屋追加代金●36,000円
燃油特別付加運賃(旅行代金に含まれません)●(基準日: 2018年11月現在)
国際線¥28,000 (全日空、アエロメヒコ共通)
●注意点
※セロ・ベルデ国立公園や各遺跡では、舗装されていない道を歩きます。履き慣れたハイキング用の靴をお持ち下さい。
※エルサルバドル、ホンジュラスには虫がいます。虫が苦手な方は、携帯用蚊取線香、防虫機具をお持ち下さい。
※石鹸やシャンプーなどのアメニティが乏しい地域です。自前の石鹸、シャンプー/リンス/コンディショナー/歯磨きなどをご持参下さい。
※道路が冠水した場合、遠回りをする可能性があります。
※中米の陸路入出国税は、予告なく変更になる場合があります。
※中米の料理には豆類や卵が含まれます。アレルギーをお持ちの方は予めお知らせ下さい。

●旅行代金に含まれないもの
各国空港税、日程表に含まれない食事代、その他個人的な出費。

【事前徴収】
・成田空港諸税: 2,610円
・メキシコ空港諸税: 18,900円 (US$83.01x2)
・エルサルバドル入出国税: 610円 (US$5.00)
・エルサルバドル空港旅客税: 2,510円 (US$22.00)
・ホンジュラス陸路入国旅客税: 550円 (US$5.00)
・ホンジュラス陸路出国旅客税: 330円 (US$3.00)
・エルサルバドル陸路入国旅客税: 1,100円 (US$5.00x2)
・エルサルバドル陸路出国旅客税: 660円 (US$3.00x2)
<2018年11月現在>

●旅券(パスポート)の残存期間
帰国時に残存有効期限が6ヶ月以上あることが望ましい。
パスポートの未使用ページが4ページ以上あることが望ましい。

●査証(ビザ)
日本国籍のお客様の場合、不要。
日本以外の国籍のお客様はお問合せ下さい。

●大阪・名古屋発及び、その他の地方都市発の場合
・羽田空港~成田空港間の交通費は含まれておらず、この交通機関はお客様ご自身の手配・ご負担になります。
・羽田~成田空港間のリムジン代は片道3,100円(2018年11月現在)。
・福岡・札幌・沖縄など地方発はお問い合わせ下さい。




 
●燃油特別付加運賃及び空港諸税
【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税について をご覧下さい。
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