東京スタッフブログ

【開講記】水辺の広大な葛西臨海公園は鳥たちがたくさん!

 

講座名:3/12(土) 春を迎える海浜公園で観察 葛西臨海公園

スズガモの大群
スズガモの大群


葛西臨海公園を出ると目の前が公園入り口。早速、オオタカがハトを追いかけています。どちらもがんばれよー。

鳥類園がある汽水池と淡水池方面に向かいます。羽に白斑があるシロハラが落ち葉をひっくり返して地面を掘っています。しばらく進むと今度はアオジが地面を飛び回っています。目の辺りが黒い雄が多いかな。人慣れしたのか、餌取りに夢中なのか警戒心があまりなさそうです。頭が黒いオナガもいます。青灰色の羽から尾がきれいです。ムクドリより大きいかな?意外と存在感がありますね。少し進んで、汽水池の観察窓から覗いてみましたが、ここはあまり種類がいないようでした。

オオタカ
オオタカ
オナガ
オナガ

海側に出ました。カイツブリが潜水を繰り返し、カモ類がたんまり浮いています。陽が出ていないと海沿いはまだまだ寒いですね。欲張りすぎたか?カワウがボラのような魚を飲み込もうとしていますがうまくいきません。

両池の間にあるウォッチングセンターへ。淡水池には婚姻色のアオサギ等のサギ類、オオバンやカモ類がいて密度高めです。コガモは雌にディスプレイやっていました。遠くの対岸にはカワセミの雌が杭の先っちょに止まっていますがスコープがないと厳しいですね。

カワウ
魚を飲み込めないカワウ
ハシビロガモ
ハシビロガモ

水族園の先あたりまで進みます。東西なぎさの鳥たちを探します。クロツラヘラサギはいるのか?

遠くにミサゴがとまっています。魚を狙っているのかな。スズガモの大群が飛んでいます。何千羽いるのかわからない規模です。バックが東京ゲートブリッジで壮観ですね。海沿いは風が強いままなのですが、西なぎさまで行ってみることにしました。葛西渚橋を渡る途中でセグロカモメが寒そうにしています。ウミネコに似てますが、ポイントはクチバシの先の赤色斑の違いか?

クロツラヘラサギとヘラサギ
クロツラヘラサギとヘラサギ
メジロ
メジロもいました

西なぎさに到着すると、遠くの杭の先にクロツラヘラサギとヘラサギが1羽ずつ止まっています。しかし肝心の「ツラ」を隠して寝ているので素人には区別がつきません。しばらくすると餌を探しに2羽とも浅瀬へふわりと飛んできてくれました。少し種類が違っても仲良しなんですね。クチバシを左右に振って餌を捕っているのが独特です。サギたちのランチタイムをしっかり観察したところで本日は終了。数えてみればいつもより多めの50種類くらいを確認できました。

次回は4/16(土)三番瀬、海岸シリーズで連続の大漁なるか?



【今回確認できた鳥達】


オカヨシガモ・マガモ・ハシビロガモ・コガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・スズガモ・ウミアイサ・カイツブリ・カンムリカイツブリ・ハジロカイツブリ・キジバト・カワウ・アオサギ・ダイサギ・コサギ・ヘラサギ・クロツラヘラサギ・バン・オオバン・シロチドリ・アオアシシギ・ハマシギ・ユリカモメ・ウミネコ・カモメ・セグロカモメ・ミサゴ・トビ・オオタカ・カワセミ・コゲラ・ハシボソガラス・ハシブトガラス・シジュウカラ・ヒバリ・ヒヨドリ・ウグイス・メジロ・ムクドリ・シロハラ・ツグミ・ジョウビタキ・スズメ・ハクセキレイ・タヒバリ・カワラヒワ・アオジ・オオジュリン・ドバト


 

風の鳥日和