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[ネパール]トレッキングに適した季節はいつ?

 

ネパールの気候は一般的に10月〜5月の天候が安定している乾季と、6月〜9月のモンスーンの影響を受ける雨季に分かれます。ただし、乾季と雨季との境は年によって多少前後します。

ネパール各地、海抜別の平均最高・最低気温(℃)と降水量(mm)

nepal-trekking 気温・降水量は毎年若干変動がありますので一般の傾向としてご覧下さい。気温はほぼ標高により変動し、一般的に100m登るごとに0.6℃下がると言われています。アンナプルナ、クーンブ、ランタンなどのトレッキングエリアの降水量の月別変化は、ほぼゴレパニに類するものとお考え下さい。

ネパール各地の気温クリックで拡大します

10月中旬〜12月中旬
一年のうちで一番トレッカーたちが多くなる時期。空気が澄み、山の眺望もばっちり。朝晩は冷えるものの、日中は暖かいので、高所トレックもお勧め。

12月中旬〜2月上旬
乾季の真っ只中で眺望は良好だが、標高4,000m前後からはロッジの水周りが凍ることもあります。一年で最も寒さも厳しいので服装・装備にも十分な対策が必要ですが、防寒対策さえしっかりすれば比較的静かなトレッキングが楽しめます。

2月下旬〜4月上旬
日々気温が高くなる季節で、トレッキング中は汗ばむことも。特に3〜4月はシャクナゲなど山に花が咲き誇るきれいなシーズン。冬に比べ湿気が出てくるため、稀にまとまった降雪がある場合も(直ぐに融けます)。

4月中旬〜5月上旬
低地では夏を思わせる日が続き、新緑を楽しめる。高所でも比較的暖かいが、天候が少し安定しないことも。GWは例年、雨季前の最後のシーズン。


◆ ◆ 夏のトレッキング ◆ ◆
6月〜8月は本格的な雨の時期。ほぼ毎日雨が降りますが、日本の梅雨のように一日降ることはまれで、夏の夕立の様な雨が多いです。多少の雨はつきものですが、夏のトレッキングは街道沿いが緑に溢れ、村人が農業に勤しみ、山に活気が戻る時期。モンスーンのもたらす降雪によってヒマラヤが純白に輝きます。特に高山植物が咲き誇る箇所もあり、冬とは違った良さがあります。標高1,500〜3,000mあたりではヒル対策が必要。



nepal-trekking 12月中旬〜1月中旬の間、カトマンズ盆地は午前中濃霧に覆われ、国内線航空便の運航状況に大幅な遅れが生じたり欠航する事があります。その後のスケジュールが多少ずれる場合も考えられます。