開講記

[自転車]自転車で東京 -イルミネーションライド-


六本木けやき坂通り
六本木けやき坂通り



[開講日]2012年12月8日(土)
[講 師]丹羽 隆志
 
報告者●小塩 茜

12月の東京都心は、クリスマス・ソングとともに、華やかなイルミネーションが街に溢れます。この季節だけの趣向を凝らしたイルミネーションの数々。それらを一巡りできたら、楽しそうじゃありませんか?
そんな希望を叶えるならば「自転車」がもってこい。面積で言えば狭い東京都心も、徒歩もしくは車移動では時間がかかりますが、機動力があり小回りの効く自転車ならば効率よく巡れます。 (more…)

【報告】2012年6月開催
カルデラからの発信「東北の旅を考える」~最上郡大蔵村・肘折温泉から~


四ヶ村の棚田

カルデラからの発信「東北の旅を考える」~最上郡大蔵村・肘折温泉から~
日時:2012年6月16日(土)~17日(日)
場所:山形県大蔵村・肘折温泉


— 集いの趣旨と報告 —


きっかけは、まさに昨年(2011年3月11日)の大震災でした。
「やまがた観光まちづくり塾」の塾生で最上地区の幹事である柿崎さん、押切さんとは2008年のこの塾のセミナーでお会いし、それ以来、「東北学と旅学(赤坂憲雄先生)」を密かに基本理念としながら、“新しい旅”を作るためのさまざまな試みを共にしてまいりました。 (more…)

[ネイチャリング]里山を歩こう -柴又~松戸市の名木・史跡・文化財-


帝釈天参道
帝釈天参道(柴又)

[開講日]2011年11月26日(土)
[講 師]穂苅 勲夫
 
報告者●水野 恭一
およそ25年ほど前にもなるが、柴又の帝釈天の鳳翔会館で友人の陶芸家のお弟子さんの個展・販売会を主催したことがある。期間は一週間くらいであったか、柴又駅前のパチンコ屋の上のビジネスホテルに泊り込み、朝早くから仲間数人と黒服姿で、例の参道を通り帝釈天に通った。当初、あの有名な庭園(邃渓園)のある大客殿で開催する予定であったが、残念ながら急遽、補修工事が入ってしまい、個展はコンクリートの建物の会館に変更された。師匠の陶芸家がここの副住職の方と懇意であったため、なんと「ほんもの」の御前さまともお会いすることができたのである。さて売り上げはどのくらいであったか、記憶には残っていないが、作品は素人目ながら素晴らしいものであった。 (more…)

[ネイチャリング]花の山旅 信州・木曽駒ケ岳(2,956m) -高山の星・コマウスユキソウ-


お花畑の中の八丁坂を登る
お花畑の中の八丁坂を登る

[開講日]2011年7月23日(土)〜7月24日(日)
[講 師]穂苅 勲夫
 
報告者●水野 恭一    
7月23日から二日間、風カルチャークラブの講座【関八州・日帰りの山】の特別企画「花の山旅」で木曽山脈・通称中央アルプスの最高峰、木曽駒ケ岳(2956m)に登ってきた。
天竜川と木曽川の間に南北に連なる中央アルプス(木曽山脈)は、関東在住の私たちには意外となじみのうすい山脈である。3000mに近い高山で魅力はあるが、なにせ関東からはアクセスが悪い。鉄道では中央本線の岡谷から飯田線に乗換え駒ヶ根まで行くが、特急あずさを利用しても4時間はかかる。それならば、南北アルプスか八ヶ岳に行ったほうが、と考えてしまう。また、1967年にロープウェイが完成してからは手軽で観光化された山というイメージがあり、永い間足が遠のいていた。 (more…)

[民俗・宗教]雪の高野山 -川﨑一洋さんと往く・仏教美術巡り-


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   ありがたや 高野の山の岩陰に
       大師はいまも おわしますなる

高野山は、およそ1200年前に弘法大師空海によって開かれた真言宗の総本山。標高はおよそ900m。山の上に開けた盆地に壇上伽藍と呼ばれる聖地があり曼荼羅、仏像を納めた堂宇、仏塔が立ち並ぶ。また、即身成仏を果たした弘法大師はいまもなお、その奥の院で座禅を続けていると信じられています。その奥の院に続く参道の両側には、死後もそのお側にいたいと願う信者や大名などの墓が20万基も続いています。

今回は、高野山大学の川﨑一洋先生に、雪の残る冬の高野山をご案内いただきました。川﨑先生は高野山大学で仏教美術の研究(特にチベット、ネパールの密教美術)をされているだけでなく、現役の真言宗の僧侶でもあり、学生時代は今回宿泊した宿坊に下宿し、高野山大学で修行されていたので、これ以上の案内人はそうはいないでしょう。そんな川﨑先生と行く仏教美術巡りの様子を報告します。 (more…)

[民俗・宗教]都会の台所、通勤電車で漁師町へ -三浦の定置網-


定置網の漁場にて

風カルチャークラブの人気講座、都会の台所シリーズ。リピーターも多いこの講座に、同行させていただく機会を得ました。
この講座では、潮干狩りやすだて漁、築地市場などなど、さまざまな漁業の現場へお邪魔させていただいておりますが、今回の現場は「定置網漁」です。

「漁」と聞くと、素人の私は「漁船から網を引き揚げ、海水を滴らせた沢山の魚が姿を現す……」という画を想像しがちですが、まさに今回の「都会の台所」では、このイメージを満たす経験をすることとなりました。

[開講日]2010年10月15日(金)〜16日(土)
[講 師]眞鍋じゅんこ・佐藤 勉

報告者●小塩 茜

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[自転車]秩父三十四箇所自転車巡礼


目の前は般若山「法性寺」
目の前は般若山「法性寺」

秩父三十四箇所観音霊場巡りは四国八十八箇所霊場巡りとともに庶民の信仰を集めてきた巡礼道です。「秩父三十四箇所自転車巡礼」はこの巡礼道を自転車を使って、主に秩父の郊外を巡るコースと、秩父市内中心となるコース、それぞれを1泊2日の2回に分けて結願(完走)するツアーです。

今回(2010年秋)はのどかな郊外に点在する札所を巡る秋巡礼コースに同行してきました。講師はもちろん風カル自転車講座でおなじみの丹羽隆志さんです。
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[民俗・宗教]都会の台所、通勤電車で漁師町へ -羽田沖で東京漁師のアサリ漁と潮干狩り-


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東京23区内にも、まだ現役の漁師さんがいます。江戸の昔から東京の漁師たちは漁の他に舟遊びも生業でした。今回は往年の舟遊びのひとつ「潮干狩りの渡し船」を再現します。漁船で彼らの仕事場である羽田沖の浅瀬へゆき、漁師によるアサリ漁を見学。そして引き潮になったら、皆で船を下りて潮干狩りをしてみましょう。どんな貝が獲れるかは、当日のお楽しみ。頭上間近に飛行機が飛び交う砂浜に渡ったり、東京港を船で見学したりと、貴重な体験の1日です。

[開講日]2010年5月29日(土)
[講 師]眞鍋じゅんこ

報告者●竹嶋 友 (more…)

[海外へ]繭子と往く・石窟美術と大仏めぐり(中原編)-則天武后の足跡をたどって-


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繭子先生(写真左奥)と巡る
中原仏教美術の旅

「繭子と往く・石窟美術と大仏めぐり」は、仏教美術研究者である竹下繭子先生とともに中原の仏教美術に触れる旅です。通常の観光ではありません。仏像と対峙し、当時の信仰や美意識を感じようという、知的好奇心の挑戦でした。

[開講日] 2009年12月26日(土)〜2010年1月2日(土) 8日間
[講 師] 竹下 繭子

●添乗記 報告者●八田 裕子

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[民俗・宗教]都会の台所、通勤電車で漁師町へ -横須賀漁師とワカメ刈り-


takeshima20100316_1米軍基地が待ち構え、高層ビルが建ち並び都会的な雰囲気を醸し出す街、横須賀。街から一歩踏み出し地元の漁港をのぞいてみると、そこには東京湾でワカメの養殖という意外な一面をみせてくれるのです。
3月の晴れやかな初春の日曜日、風カルチャークラブの講座「横須賀漁師とワカメ狩り」に行ってきました。

[開講日]2010年3月14日(日)
[講 師]眞鍋じゅんこ

報告者●竹嶋 友 (more…)