お役立ち情報

山奥に暮らす海の民?トラジャ族


トラジャへの道は長い トラジャはこの奥の山の向こうにある 
トラジャへの道は長い トラジャはこの奥の山の向こうにある 

 神社の本殿のような高床式の建物、でも、神社の建物とあきらかに違うのはその両側(妻)の屋根の両端がまるで『角のように』空に向かって『高く』そりあがっている。そしてそれが群れをなし建っている。いったいこれは何だ!?
この10月に訪れてみたトラジャについて報告いたします。 (more…)

イラン大自然の旅


イランにはまだまだ知らない大自然と遺跡がねむっています
イランにはまだまだ知らない大自然と遺跡がねむっています

ペルシアは奥が深い

メソポタミア文明から数えれば5,000年の歴史を誇るイラン。その集積として現在20もの世界文化遺産があります。ペルセポリス、世界の半分イスファハン、ペルシア式庭園などなど。今回はイランの大自然と世界遺産には登録されていないものの神秘性抜群の石碑をご紹介いたします。


◆ダマーヴァンド山

テヘランからカスピ海へ向かう途中に位置するイラン最高峰の山。活火山。標高5,610m。イランでも魔王や龍が閉じ込められていたという伝説が残る山です。その美しい円錐形のフォルムは、神か悪魔が住んでいると思わせるのでしょう。

春、ダマーヴァンド山麓のハイキングシーズンが始まります
春、ダマーヴァンド山麓のハイキングシーズンが始まります
5月ごろから麓の方から草花が咲き始めます
5月ごろから麓の方から草花が咲き始めます
イラン最高峰の麓はチューリップやポピーが楽しめます(6月撮影)
イラン最高峰の麓はチューリップやポピーが楽しめます(6月撮影)


◆ハーレドナビ廟と謎の石碑群

ハーレドナビはまだイスラム教が興る前、5世紀に現われたネストリウス派のキリスト教預言者。イエメンから来たといわれています。この地でなくなった彼の廟の周辺に、謎の石碑群があります。男性の性器のようにも見える棒状の墓石と、女性の子宮をかたどったとも言われる少し背の低い墓石が約500基もあるそうです。
トルクメニスタン国境にも程近い、風の音しかしないような場所にたたずんでいる風景は、いかにも神秘的です。

町から遠く離れたハーレドナビ廟
町から遠く離れたハーレドナビ廟
林立する謎の石碑群、私たちの想像力と好奇心を刺激してくれます
林立する謎の石碑群、私たちの想像力と好奇心を刺激してくれます
ハーレドナビ廟の周辺は自然も楽しめます
ハーレドナビ廟の周辺は自然も楽しめます


◆キャビール砂漠

イランの東半分を占めようかとも思われる広大な砂漠。かつてのシルクロードの旅人や商人たちを苦しめたに違いありません。そして、1日その中を走り続けてみれば、その周辺やまん中に位置するオアシスが、彼らにどれだけ憩いの地であったろうことを改めて気付かせてくれます。
13世紀、ベニスを旅立ったマルコポーロはモンゴル帝国の都カラコルムへ旅をしたのはここから南東に続く砂漠だ。

4輪駆動車で砂漠に繰り出します(ファラフザード)
4輪駆動車で砂漠に繰り出します(ファラフザード)
砂漠の中のオアシス・ギャルメ。なつめやしの林で涼んだり、泉で足を冷やしたり、憩いの村です。
砂漠の中のオアシス・ギャルメ。なつめやしの林で涼んだり、泉で足を冷やしたり、憩いの村です。
ホル塩湖、かつて海であったのだろうか、塩の結晶が風紋のように大地に刻印を残しています。
ホル塩湖、かつて海であったのだろうか、塩の結晶が風紋のように大地に刻印を残しています。
砂漠の旅の中で体を休めたであろうキャラバンサライを模して作られた宿(ファラフザード)
砂漠の旅の中で体を休めたであろうキャラバンサライを模して作られた宿(ファラフザード)


◆ペルシャ式庭園

美しい花々と水路で飾られた空間。その起源は紀元前までさかのぼるそうです。また、この庭園様式が後世のアルハンブラ宮殿(スペイン)やタージマハル(インド)の庭園に影響を及ぼしていたと聞くと、改めてその存在意義に気付かされます。幾何学的なデザインはイスラムの影響でしょうか?
水をふんだんに使った庭園は、水があたりまえのようにある日本と違って、国土の大半を強い日差し、乾燥した気候に覆われたイランでは、最高に贅沢な空間だといえるでしょう。長い砂漠の旅の後に訪れるペルシア式庭園は格別なものに映ることでしょう。

豊かな水に癒されるフィーン庭園もペルシア式の庭園です(カーシャーン)
豊かな水に癒されるフィーン庭園もペルシア式の庭園です(カーシャーン)

ベトナム北部の魅力


中国との国境付近には山また山が続きます
中国との国境付近には山また山が続きます

最近、ビーチあり、おいしい食事あり、気軽なショッピングありの観光地として女性を中心に人気の旅先のひとつとなっているベトナムですが、ひとあじ違ったベトナムの魅力が北部の田舎にはあります。今回は少数民族の村や人々が集うマーケット、そして棚田の風景など、魅力あふれるこの地域に焦点をしぼってご紹介いたします。 (more…)

シルクロード大走破: 見どころ一挙ご紹介!(第4弾)


サマルカンドの青の広場の一角を占める神学校シェルドル・メドレセ(ウズベキスタン)
サマルカンドの青の広場の一角を占める神学校シェルドル・メドレセ

第4弾は、中央アジアからペルシア(現イラン)を目指します。途中サマルカンド、ブハラ、ヒヴァ、そしてトルクメニスタンも訪れます。キジルクム砂漠を縫うようイスラム文化が花開いた都市を進み、さらに、カラクム砂漠を抜けて仏教が最も西にたどりついた地も訪れます。このルートは、チンギス・ハーンやティムール、そしてロシアが帝国を拡大していった『覇権への道』でもあるのです。 (more…)

シルクロード大走破: 見どころ一挙ご紹介!(第3弾)


イシククル湖畔に残る古代の岩絵
イシククル湖畔に残る古代の岩絵
さて、第1弾、第2弾に続く第3弾は、玄奘三蔵の道です。
西遊記のモデルになったといわれる玄奘三蔵。彼は629年、長安(現西安)から天竺を目指しました。唐の皇帝太宗は彼の旅を許しませんでした。しかし、真の仏教の教えを探求する気持ちが強かった玄奘は国の法を犯し、許可も保護もなく出国したのでした。少しだけ彼の旅をなぞってみましょう。 (more…)

クスコ滞在がもっと楽しくなる!KAZEオリジナル「オプショナルツアー」


クスコの街並み
クスコの街並み
クスコでフリータイム(終日)のあるコースでは、風のペルーオリジナルの「クスコ・オプショナルツアー(下記4つ)」からお好きなプランがアレンジできます。インカ時代からの長い歴史と奥深い文化的魅力に溢れた「クスコ」、みごたえのある遺跡やアンデスの自然が体感できる「聖なる谷」で、テーマのある滞在プランを楽しんでみませんか?

※追加代金は、各オプショナルツアー欄をご確認ください。


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ジョージアってどんな国?


コーカサスの山はアルプスやヒマラヤなどと同じ造山運動で隆起しました
コーカサスの山はアルプスやヒマラヤなどと同じ造山運動で隆起しました

■コーカサス(ロシア語でカフカス)

ジョージアはコーカサス地方にあります。コーカサスはトルコの東、黒海とカスピ海の間に横たわる山岳地域(コーカサス山脈)をさします。「白い雪」という意味で、その名の通り、ヨーロッパ最高峰(エルブルス山 5,642m ロシア領)を含む万年雪の高山が横たわっています。コーカサス山脈は太古、アラビア半島がユーラシア大陸にぶつかってできた褶曲山脈。ちょうどヨーロッパとアジアを分ける山脈です。山脈の北はロシア領。アゼルバイジャン、ジョージア(旧グルジア)、アルメニアの3国は、山脈の南に位置し、ちょうどイランやトルコというアジアと接するヨーロッパ最端の地域でもあるのです。
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カメラ×おさんぽモロッコツアーのこだわり(宿編)


●文・写真 平山未来(東京本社)

風の写真好きスタッフ(ひらやま)がお気に入りのモロッコ×写真をテーマに、旅先でのんびり撮り歩くのが好きなカメラ女子のために作った、新企画!の女子旅モロッコツアー。

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<ペルー>クスコの学生から、交流後の感想が届きました!



マチピチュ遺跡にて、日本語での解説を練習するカルメン。緊張が伝わってくるよう!(2016年8月)


2016年8月に実施した、『学生スタディツアー』ペルーコースで、日本人参加者と交流したペルー人学生・カルメンから、交流後の感想が届きました!

彼女はクスコ市内にある日本語学校で、日本語を生かした仕事を夢見て日本語を学ぶ学生さんです。ツアー中は、マチピチュ遺跡やクスコ郊外のインカの遺跡にて、日本人参加者を観光客にみたてた日本語ガイド実技練習を実施し、聖なる谷の村の小学校では、日本人参加者と共に福祉活動を実施してきました。 (more…)

旅のヒント●ブータンでホームステイ(パロのリンチェンさん宅)


僕らのうちへおいでよ! 僕らのうちへおいでよ!



ブータン旅行では、お寺や博物館を観光することも多いのですが、やはり「世界一幸福な国」を訪れて一番気になるのは「実際、ブータンの普通の人はどんな暮らしをしているのか?」「どんなことを考えているのか?」ではないでしょうか。そんな人々の暮らしを垣間見て、直接お話を伺うには、家庭訪問やホームステイが最適です。そこで、風の旅行社では、パロ、ティンプー、ポブジ谷など各地で家庭訪問やホームステイをアレンジしています。

ここでは、国際空港もあるのに、まだまだ「大いなる田舎」といわれてしまうパロでのホームステイ先「リンチェンさんのお宅」」をご紹介します。

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