添乗報告記

添乗員報告記●西ブータン三都周遊とホームステイ7日間(2008年5月)~タクツァン僧院トレッキング編~


断崖の寺院 タクツァン僧院

2008年4月29日~5月5日  文●池内 明穂(東京本社)

 

その昔ヒマラヤ地方にチベット仏教を伝えた聖者グル・リンポチェが初めて8世紀に西ブータンを訪れた時、空飛ぶ虎の背に乗り飛んできたという伝説が残るブータン随一の聖地、タクツァン僧院。彼は洞窟内で3ヶ月間瞑想したとのこと。後に、ドルジ・ドロという忿怒尊の姿に変身し、パロ地方の土着の神々を調伏し、仏教に改宗させたと伝えられています。その標高3,100メートルの断崖にへばりつくように建つ寺院は、見る者を釘付けにし、ブータン人なら誰もが一度は訪れたいと思う聖地の一つとなっています。以前は許可されていなかった外国人観光客の内部拝観ですが、現在は私達も、ブータンの方々と同じように、「虎のねぐら」と呼ばれるタクツァン僧院を参拝できるようになりました。(僧院の都合で内部拝観できない場合もあります。)


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添乗員報告記●西ブータン三都周遊とホームステイ7日間(2008年5月)~ホームステイ編~


2008年4月29日~5月5日  文●池内 明穂(東京本社)

伝統的民家に泊まる

タクツァン僧院トレッキングが無事に終了し、いよいよ2日間お世話になるツェリンさん宅へ向かいました。 パロの街から車で約15分。見上げる高さの大きな3階建て民家に到着です。 入口では石焼風呂の準備をしていたご主人のクンガさんが笑顔で出迎えてくれました。

ツェリンさん宅

ホームステイ到着時

ご主人のクンガさんと挨拶


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添乗員報告記●敬虔な風景を往くチベット仏教入門10日間(2007年12月)


2007年12月28日~2008年1月6日 文●八田裕子(東京本社)


空にはためくタルチョ(チンプー)

蘭州から陸路、ダライラマの故郷である西寧へ。ゲルク派六大寺院の一つであるタール寺を訪ねたあと青蔵鉄道に乗り始まったラサへの巡礼の旅。10日間というゆったりとした日程がこのコースの特長です。立ち止まり巡礼者の祈りに耳を傾けたり、時間をかけて巡礼路を歩くことで、純粋に仏教を心に宿して生きる人々にじっくりと触れることができました。

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添乗員報告記●西ブータン四都周遊とパロ・ホームステイ9日間(2007年12月)


2007年12月29日~2008年1月6日  文●荻原文彦(東京本社)

冬のブータンは、お祭りもないし、寒くて、地味なのでは??
でも、そんなの関係ない!?
年末年始の9日間、12名のお客様と一緒に歌い、笑い、踊り、そしてボーっと冬のブータンを楽しんでまいりました。
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モロッコ周遊 メディナの世界と砂漠紀行9日間(2007年12月)


2007年12月29日〜2008年1月6日  文●岡田賢司(大阪支店)


ティシュカ峠にて

今回、男性2名、女性8名の10名様のご参加のモロッコツアーに、添乗員として同行させていただきました。モロッコは女性に人気の国なので、今までの報告なども、どうしても女性視点になってたのですが、今回は大阪支店の黒一点、岡田賢司がみたモロッコを紹介させていただきます。

モロッコの魅力はイスラムの文化とヨーロッパの文化が融合しているところです。
建物や街中の雰囲気もイスラムの細かい工芸品や色づかいとヨーロッパのセンスが融合しており、女性に人気なのがよく分ります。 (more…)

添乗員報告記●中米・マヤ文明の旅 グアテマラ・ハイライト9日間


2007年12月29日(土)〜2008年1月6日(日) 文●鈴木雅子

今回は古都アンティグアを基点とし、ティカル、コパン、キリグアの3つのマヤ遺跡と、世界一美しいといわれるアティトラン湖とその周辺の村々を周遊するツアー。乾季というベストシーズンのグアテマラへ添乗してきました。
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添乗員報告記●マチュピチュとナスカをじっくり満喫
インカ古道ハイクとマチュピチュ・ナスカ9日間


2007年10月12日(金)〜10月20日(土) 文●平山未来


サン・クリストバル教会にて

インカ帝国時代に築き上げられ、現代に残されたインカ古道(インカトレイル)を一部歩いて、空中都市とも謳われるマチュピチュ遺跡へと辿るハイキング。 500年前の人と同じ道を同じ方法で歩み、思いをはせながら一歩一歩近づき、眼下にマチュピチュ遺跡が広がる様は感動的!の一言につきます。
インカ古道ハイク以外にも、インカ帝国の首都クスコの古都歩き、はたまた風の谷のヤナワラでアンデスの恵みも堪能、陸路と遊覧で楽しむナスカの地上絵etc。非常に高度順応もしやすく風の人気のコースの一つです。今回はそんな内容充実なツアーの前半部分をご紹介します。 (more…)

添乗員報告記●2つの秋ツェチュ祭とパロ・ホームステイ7日間(2007年9月)~ツェチュ祭 仮面舞踊編~


2007年9月19日~9月25日  文●平山未来(東京本社)

雷龍の国ブータン。ブータンは、チベット仏教を国教とし、自国の自然環境や文化を守り、伝統を重んじている大変魅力的な国の一つです。独自の政策を取り入れ、国民総生産(GNP)よりも国民総幸福度(Gross National Happiness)を優先させる国として最近では知られきました。そんなブータンの伝統的な仮面 舞踏のお祭りの一つ、ツェチュ祭にあわせて秋の絶好のシーズンに再訪し、名物ガイド・シンゲさんの案内で二つの秋ツェチュ(ウォンディフォダン祭/ティンプー祭)を満喫してまいりました!

ウォンディフォダン祭のタンカのご開帳

ティンプー祭の会場の様子


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添乗員報告記●青蔵鉄道で行く 青海省と遙かなるラサへの道9日間(2007年8月)


2007年8月11日~8月19日  文●岡田賢司(大阪支店)


青海湖畔の放牧風景

今回私はお盆休みをフル活用した話題の「青蔵鉄道」ツアーに添乗員として同行させていただきました。当然、今回のコースのメインは青蔵鉄道なのですが、それ以外にも東北チベット=アムドの大草原、蒼く輝く湖面 と菜の花の黄色のコントラストが美しい青海湖、白い湖面が広がるチャカ塩湖、かつてのキャラバン隊を苦しめた無人の荒野ツァイダム盆地など青海省の大自然も楽しむことができました。
鉄道情報やラサについては別の添乗報告に譲り、今回は西寧~ゴルムド間をメインに報告します。

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添乗員報告記●青蔵鉄道で行く遙かなる聖都ラサとシガツェ・ギャンツェ ショトゥン祭スペシャル 10日間(2007年8月)


2007年8月8日~8月17日  文●荻原文彦(東京本社)


ライトアップされたポタラと花火

例年多くの方に参加いただくショトゥン祭ツアーですが、今年は青蔵鉄道人気の波に乗り、4コース合計42名のお客様がラサに集いました。
今回私が添乗員として同行したコースは『青蔵鉄道で行く 遙かなる聖都ラサとシガツェ・ギャンツェ ショトゥン祭スペシャル10日間』、青蔵鉄道&チベット3都&ショトゥン祭というまさにスペシャルコースです。 ラサではショトゥン祭に合わせてポタラ宮広場で花火が上がったり、セラ寺ではツォクチェン(大集会堂)で問答の試験を目の当たりにしたり、ギャンツェ近くの村では競馬祭を見学したりと、幸運の重なる10日間でした。 (more…)