つむじかぜ1096号
2027年新しい年!
新しい景色に会いに行こう! 号
特集1 新しい年は、旅先からはじめよう!

「新しい年は何をしよう?」「どこへ行こう?」少し先の旅に思いを馳せながら、あれこれ計画する時間も、旅の楽しみのひとつです。
せっかくの年末年始、いつもの場所を離れて、まだ見たことのない景色のなかで新しい年を迎えてみませんか?
ヒマラヤの山々を望むネパール、祈りの風景が広がるチベット、広大なサハラ砂漠のモロッコ、悠久の歴史を感じられるウズベキスタン。。。土地が変われば、年越しの過ごし方も、見える景色も、感じる空気も変わります。
この年末年始におすすめしたい、とっておきの旅をピックアップしました!同行者募集中のコースも多数掲載!
12/26【ネパール】催行間近!あと1名様で催行人数に達します!世界のトレッカーが訪れるエベレスト街道を歩く!
復路ヘリ利用でエベレストの展望台を目指す
12/26【ネパール】同行者募集!解放感抜群の尾根沿い絶景ルートで、聖山マチャプチャレ等のアンナプルナ山群を楽しむ
聖山マチャプチャレへ続くスカイライン
効率よく4都市(サマルカンド、ブハラ、ヒヴ、タシケント)巡ります!年末年始コースのお楽しみも!
喧騒を離れ、独り占めの世界遺産を満喫
11/14&12/26 同行者募集中!毎年催行しているチベット冬の人気コース!チベット行くなら冬も良い
冬の巡礼シーズンに訪れる
12/27発は大阪発着で設定!同行者募集中!聖都ラサで3連泊。
巡礼シーズンに訪れる聖なる都
12/27発【モンゴル】講師西村さん同行!トゥバ人冬営地のホームテイ先でゆっくり3泊4日の滞在!
NPOしゃがぁ理事長 西村幹也同行!
12/31発【モロッコ】あと2名様で催行人数到達!青の町シャウエン、サハラ砂漠でラクダキャラバンなど盛りだくさんの人気周遊コース!
モロッコの人気都市を訪れる
特集2 国内講座・ツアーをピックアップ 風カルチャークラブ
富山県朝日町の小川温泉(おがわおんせん)は、北アルプスの麓、小川沿いの深いV字渓谷に佇む静かな秘湯です。江戸時代の元和3年(1617年)に開湯したと伝えられ、古くから「越中四名湯」の一つに数えられてきました。古谷さんと一緒に晩秋の富山県朝日町周辺の低山を歩き、秋の紅葉と歴史ある湯”小川温泉”名物の「天然洞窟風呂」も楽しめます!(11/17発)。
<国内旅行>
催行人員到達・残席あり!
崎尾均先生の案内で、天然スギと!
【現地集合】崎尾均先生に学ぶ、佐渡島(SaDoGashima)の自然と文化 3日間
催行人員到達・残席わずか!
小豆島の八十八ヶ所霊場をめぐる①
【現地集合】10/23(金)川﨑一洋さんとめぐる島四国 -小豆島・お遍路のたび 前編-
新企画・募集中!
~髙橋 大輔さんと、五島列島・小値賀島と野生の島・野崎島を訪ねる~
【現地集合】神の道を登り、祈りの海を望む。野生の島・野崎島を五感で切り拓く探検の旅へ 4日間
募集中!
新シリーズ、古谷さんと歩く東北・中部北陸の低山歩きと温泉
<日帰り講座>
催行人員到達・残席わずか!
催行決定・残席わずか!
催行決定・残席わずか!
募集中!
募集中!
小川康さんが誘う東秩父村へ
暮らしのくすり塾-東秩父村- ~薬草と映像を題材に~【冬】七味唐辛子と薬研と竹縄
\専門家同行! 日帰り講座・国内・海外ツアー/
旅の同行者募集「たびとも募集」ピックアップ
「1人参加なので、旅仲間が欲しい!」「催行人員に届かないのでもっと旅仲間を増やしたい」などなど、旅に出たい皆さま&ツアーを催行させたい我が社の思いを一つにした(^^)コーナーです♪
たびとも募集一覧ページはこちら
ブータンの暮らしと信仰に触れる!
2027年02月12日(金) ブータンの「時代祭」プナカ・ドムチェ&ツェチュ祭満喫8日間
《縁shop》カンボジアのファブリック・手織りクロマー
カンボジアの暮らしに寄り添ってきた、手織りのクロマーは、やさしい若草色のバスケットチェックが、いつもの装いに彩りを添えてくれます。
少し肌寒くなってきたこの季節は、首元にふんわり巻いたら、顔まわりが明るくなり、若々しく軽やかな印象に。
旅の思い出を身につけるように、秋のお出かけを楽しんでみませんか?

カンボジアのファブリック・手織りクロマー(バスケットチェッククロマー 若草色)
気になる!外部イベント情報
◆10月22日(木)
【時】18時開場 19時開演【所】みちばたのたんぽぽ(長野県下伊那郡泰阜村)【料金】大人2,500円/中高生1,500円/小学生以下無料+要1drinkオーダー【【予約・問】080-5207‐6608(こぐま広場)
◆10月23日(金)
【時】18時半開場 19時開演【所】CHILL HOUSE (名古屋市守山区)【料金】大人2,500円/子ども1,500円(モンゴルのお茶つき)
全てのライブに関してのお問合せは090-4247-9736/akinoshiman@hotmail.com(岡林)まで♪
長倉洋海氏は、50年にわたり、アフガニスタンやエルサルバドルなどの紛争地、アマゾンやシベリアなどの辺境の地、温暖化に揺れる南太平洋の島々など世界各地を訪れ、そこで生きる人々を撮影してきました。本展では、その中から「生きるとは何か」「人は何とつながって生きているのか」という問いをテーマに、58点の作品を展示。
- 日時:2026年10月02日(金)~11月10日(火)10時~17時30分(日曜・祝日休館)
- 会場:キヤノンホール S (東京都港区)
風の向くまま・気の向くまま ―第九百十八話―
代表取締役 中村昌文
「薬漬け」のカイラス添乗
9月の5連休に設定した、チベット最大の聖地カイラス山(チベット名:カンリンポチェ)を訪れるツアーに添乗員として同行してきました。旅行中は非常に天候に恵まれ、ラサからアリへの国内線からはヒマラヤの白い峰々がズラリと並び、着陸間際にはカイラス山の北壁が遠望できました。西チベットへ着いてからも連日晴天で、マナサロワール湖やランガク・ツォ越しのカイラス山も楽しめ、カイラス山の北壁は神々しいばかりに輝いていました。
我々がカイラス巡礼を終えて、チベット自治区のアリ空港からラサ、そして上海へと飛ぶ日から天候が急変し、2日前に訪れたカイラス山周辺では50㎝もの雪が降り入山規制がされたとのこと。運にも恵まれたツアーでした。

日程の中盤からは連日4~5,000mの標高で活動する過酷なツアーでは添乗員自身も体調管理が重要になります。私自身、若いころのように体力任せで乗り切るには厳しくなってきました。そこで、滞在中様々な薬やグッズのお助けを借りるようになりました。
高山病の予防薬といえば「ダイアモックス」。毎回添乗前に、かかりつけ医に相談して処方してもらっています。予防薬としては、「1回半錠を朝夕2回」なのですが、早めに順応をしてしまいたい身としては、高所到着直後2日ほどは夜寝る前に1錠飲むことにしています。当然、利尿効果も強くなり夜起きることも増えますが順応は進みやすくなります。また、きれいなトイレのあるホテルで出た分の水分をしっかり補給できる場合にかぎります(※)。
また、私は若いころの暴飲暴食が祟ったのか「逆流性食道炎」の持病があります。強いストレスがかかる高所添乗では余計に胃酸過多になりがちです。さらに、ダイアモックスは胃に負担をかける薬なので、胃酸を抑える薬や消化剤も欠かせません。
さらに、高所では乾燥対策も必須です。ラサはともかく西チベットはまるで砂漠のように乾燥していて、吹く風には大量の砂ぼこりが混じっています。私にはアレルギー性鼻炎の持病もあるので、乾燥や埃は大敵です。アレルギーの薬もしっかり飲みつつ、マスクや「龍角散のど飴」、のどスプレーなどでしっかりガード。寝る時はマスクを軽く濡らして、「濡れマスク」にすることもあります。
さらに最近気に入っているのが市販の「鼻うがい」(商品名:ハナノアなど)。成分はほぼ「生理食塩水」なのですが、香料も入っていてさわやかな風味がします。毎晩ホテルに戻って「鼻うがい」をすると、鼻腔内から大量の血まみれになった埃や汚れの塊が流れ出てきます。自分の体内から出てきたものなのに時に「ウヒャー」と叫んでしまいます。粘膜系が弱い方には非常にお勧め。洗浄液がなくなっても、キッチンで少量の塩をもらえば食塩水でも代用が可能です。これを使い始めてから鼻詰まりが解消されて喉を痛めることも減りました。
これらに加えて最近高くなり始めた血圧の薬も忘れずに飲まなくてはなりません。高所では、血液の濃度が濃くなり心筋梗塞や脳出血などのリスクが高まります。血圧はしっかりコントロールする必要があります。遺伝もありますが普段の不摂生を反省です。
さらに寒くなって体が冷えれば葛根湯も。血流を良くしてくれるので高山病予防にも効果が期待できます。
薬は食前、食後、就寝前など飲むタイミングもバラバラなので、ポケットには常に今日飲む分の薬を小さなジップロックに入れていました。時には「食前の薬だけど食後に飲んでもいいか」と独り言ちながら、様々な薬を一気に流し込む日々が続いていたのです。
そんな「薬漬け」とも言える高所添乗でしたが、ツアーを終えてお客様に厳しい大自然とチベットの文化遺産を堪能していただけた今となっては、それらの薬やグッズもかけがえのない旅の相棒だったと感じています。

左:大量の薬/右:カイラス北壁前にて
(※高山病の症状が強く出た場合はダイアモックスを1錠摂取することをお勧めしていますので容量は越えていません。処方した医師、薬剤師にも相談しています。ただし、あくまで私個人の例なので、皆さんは通常の医師の処方量をお守りください)
今週の更新情報 旅心くすぐる情報満載
お茶の間 旅空間 〜今週の気になるTV番組〜
▲10月5日(月) 12:00〜12:30 NHKBS【シルクロード】
地球鉄道 (27)新疆ウイグル北部 大草原の絶景回廊
紀元前の昔、烏孫という遊牧の民が国を興すため疾走した民族大移動の道。
▲10月6日(火)14:35〜15:05 NHKEテレ【鳥】
ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪 掛川花鳥園
天井からはシャンデリアのようなハンギングフラワー。来園者に群がるカラフルな鳥たち。その裏側とは。
▲10月6日(火) 17:30〜18:00 NHKBS【日本の山】
にっぽん百名山 いつか行きたい稜(りょう)線〜立山から薬師岳へ〜
氷河や火山活動が生んだ厳しい道を進みつつ、自然の造形美を体感する。
編集後記
ついに!数年来の夢が叶い、実物を見ることができました「玉虫」
9月半ばに近くの低山を訪れた際に、草むらで発見。生きているのを見たのは今回が初めてで、大人げなく興奮してしまいましたが、緑ベースのグラデーションの光沢が実に美しくて繊細で神秘的、なんとも惚れ惚れします。

ずっと眺めていたいほど美しい。成虫の寿命は1~2か月程とのこと。
玉虫との出会いをきっかけとして、虫の世界も知れば知るほど奥深く、興味が湧いてきています。
(同じ虫でも黒光りするゴキブリは、何度遭遇しても慣れず、できれば関わりたくない存在ではありますが…。(^^;))
★大人の昆虫観察★国内講座も人気です&12/27発の海外ツアーは残席1席です!
(つむじかぜ編集部:池内明穂)
■つむじかぜ1096号(風の旅行社ウェブマガジン)発行日 :毎週1回発行発行
送信日:2026年10月01日
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出発日:2027/2/12
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【特集】ブータンのお祭(ツェチュ、ドゥップ、ドムチェ)