モンゴルノマディックキャンプ主催のミニナーダムとは
風の旅行社がおすすめするキャンプの一つ、「Mongol Nomadic Camp(モンゴルノマディックキャンプ)」はウランバートル空港から約100KMの位置にあります。空港から直接向かうなら約2時間。ほぼ舗装路なので思いのほかすぐに到着できるイメージです。
このキャンプが定期的に主催するプログラムに「ミニナーダム」があります。毎年7月11日の建国記念日に開催される国家ナーダムと同じように「モンゴル相撲」「弓競技」「モンゴル競馬」の3種目が行われることはもちろん、民族音楽ダンスショーやシャガイ競技も見学できます。
キャンプが主催しているので、キャンプ場の目の前の草原で開催されるため歩いてすぐ会場です。また、時間通りにはじまるので、スケジュールを組みやすいのも特徴。おおよそ2時間半のプログラムです。
プログラム1モンゴル相撲

プログラム2弓競技

プログラム3>モンゴル競馬

プログラム4民族音楽ダンスショー

プログラム5シャガイ競技

国家ナーダムや地方ナーダムとの違い
国家ナーダムはモンゴル最大の祭典ということもあり、規模が段違い。モンゴル全土からはもちろん世界各国から来賓もあり(2025年には天皇皇后両陛下が観戦しています)、各種目のモンゴルNo1が決まる大舞台です。その分、激しい人混みとなり、治安が猛烈に悪化します。開会式から閉会式まで油断できませんが、ウランバートル中が高揚感に包まれているので唯一無二な状況を味わえます。
一方、地方ナーダムは相撲と競馬の2種目、または競馬のみ行われることが多いです。モンゴルノマディックキャンプで行われるような商業ナーダムと同じように間近で観戦できますが、観客は遊牧民だらけなので田舎のお祭りに参加している!という臨場感が楽しいです。ただ、こまったことに開催日がなかなか決まりません。場合によっては1週間前に発表ということも。企画者泣かせなのでなかなかツアー化できないのです・・・。

地方ナーダムも間近で観戦可能だが、何しろ開催日が決まらない・・・!
ノマディックショーも合わせて観れば遊牧文化を大満喫できる
このキャンプはノマディックショーというプログラムを独自に運営しています。ほんの2時間弱のプログラムですが、様々なアクティビティを一気に体験できて、無駄がなく、テンポもいいので飽きません。下段に主なプログラムをまとめましたが、2時間でこれだけ盛りだくさんの体験ができる所はこのキャンプくらいでしょう。たくさんのお客さんが集まるキャンプなので時間によっては非常ににぎやかになりますが、初めてのモンゴルでできる限り欲張って経験値を積みたい方にはぴったりです。個人的にはフェルトづくり再現はもう見れないと思っていたのでちょっと感動しました。
プログラム内容
ヤク乗り体験、ラクダ乗り体験、ヤクやラクダによるクラシカル引っ越し再現、伝統衣装を着て記念撮影、フェルトづくり再現、皮なめし体験、遊牧民のゲル訪問(乳製品試食)、カザフ族のゲル訪問(民族衣装を着てイヌワシと記念撮影)、シミンアルヒ試飲、ミニ民族音楽コンサート、乗馬スタッフによる馬術披露etc…

遊牧文化を間近で体験できる
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