未だペルーを訪れたことのないスタッフが、まずは味覚でペルーを感じたい!と、ペルー料理店へ行ってきました。ナスカ有する海岸砂漠地帯、アンデス山岳地帯、アマゾン川上流域であるジャングル地帯と、まったく表情の異なる大地が育む料理は、味も素材も実に様々。今回は、スタッフの独断によるペルー料理ベスト3をご紹介します!
第1位
シーフードのマリネ
「セビーチェ」

シーフードのマリネ
「セビーチェ」

用いられるお魚は色々ありますが、今回はなんと、アマゾンに生息する「ピラルク」をいただきましたっ!さすが世界最大の淡水魚、歯ごたえがものすごいっっ。
第2位
葉っぱでくるんだ蒸し料理
「フアネス」

葉っぱでくるんだ蒸し料理
「フアネス」

これぞジャングル料理!大きな葉っぱの包みには、蒸しご飯や、甘くないバナナ、豚肉、鶏肉が…まるで、アマゾンの宝石箱や~。
第3位
まさかのしょうゆ味!
「ロモ・サルタード」

まさかのしょうゆ味!
「ロモ・サルタード」

意外や意外、しょうゆで味付けされた肉炒め。トマトの酸味が絶妙でした。日本人の口に合うことはもちろん、ビールがすすむ、すすむ…。
今すぐに、食べたく(飲みたく?)なってしまった人もいるのではないでしょうか…? 「風のペルー」では、多様な「食」をとことん楽しんじゃおうというスペシャル・ツアーをこの冬も企画しています。通常のツアーでも、食べてみたい料理がありましたら、ぜひご相談ください。