インカ古道トレッキング ~いにしえの道を辿ってマチュピチュへ~

インカの人々と同じ道を辿って マチュピチュ遺跡へ


ペルー旅行の最大のみどころとして人気の空中都市マチュピチュ遺跡へは、通常、列車とバスを乗り継いで行きますが、別のアクセス方法もあることをご存知ですか?それは、インカの人々も歩いた道を辿りマチュピチュを目指す「インカ古道トレッキング」です。

インカ帝国時代にインカの心臓部だった首都クスコとその他の都市を結ぶ大変重要な役割を担っていたのがインカ古道です。当時この道は「偉大な道」と呼ばれ、ペルーの海岸はもちろん北はエクアドル、南はチリまで張り巡らされていました。その中のひとつにクスコ~マチュピチュを結ぶインカ古道が残っていて、その一部をトレッキングすることができます。

途中まで列車で行き1日(約6時間)歩く「ショートトレッキング・コース」と、3泊4日かけてしっかり歩く本格派「ロングトレッキング・コース」の2つのルートがあります。

★ご注意 インカ古道トレッキングコースには人数制限が設けられています。4~9月乾季シーズンは、5~6ヶ月前頃に定員に達してしまうことがございますので、ご希望の方はお早めに空き状況をお問合せ下さい。また、例年2月は清掃期間で入場不可となります。



インカ古道
ショートトレッキングの1日

歩行時間:約6時間


列車でトレッキングを出発する「104km地点」へ。駅でもないところで降りるのがちょっとびっくり!道はしっかり整備されています。天候が良ければ遠くにアンデスの雪山が見えます。

途中にあるウィニャイウィナ遺跡で昼食(お弁当)

15:30頃

「インティプンク(太陽の門)」へ到着。マチュピチュが眼下に見えて感激の一瞬!

16:00頃

マチュピチュ遺跡へ。夕方は観光客も少なくて静かなのがいい! →麓のマチュピチュ村に宿泊


翌日

マチュピチュ遺跡観光。朝なのでやっぱり観光客が少ない!

104km地点

駅もない場所ですが、ここからインカ古道ショートトレッキングスタート!

矢印
インカ古道

いにしえの人々の気分に浸ってマチュピチュへ。

矢印
アンデスの山々

インカ古道の途中からは美しいアンデスの山々が。

矢印

きれいな水が落ちる滝も現れ、ほっと一息。

矢印
ウィニャウァイナ遺跡

古道の途中にはインカの素晴らしい遺跡があります。

矢印
眼下に広がるマチュピチュ

インカ古道の終点太陽の門をくぐると眼下にマチュピチュが!



▼ 関連ツアー

※下記のコースに、「ショートトレッキング」をアレンジすることができます!(別途、追加代金が目安として22,000円かかります。詳しくはお問合せください。)

その他のツアーでもh4可能ですので、お問合せください。

添乗員報告記



インカ古道
ロングトレッキング
3泊4日

3泊4日掛けてトレッキングを行います。途中その昔の宿場的な役割を担っていた数々の遺跡、雪を抱いた美しいアンデスの山々など素晴らしい見どころがいっぱいです。テントに泊まりながら、峠を越え、アップダウンを繰り返し、4日掛けてたどり着くマチュピチュの眺めは格別です。


82km地点(2,700m)~ワイリャバンバ(3,100m)
【約6時間/約12km】

トレッキング開始地点の「82km地点」まではクスコから車で移動します。ウルバンバ川に架かる橋を渡って、ここから3泊4日のマチュピチュへの旅が始まります。最初登りが続き、多少のアップダウンを繰り返しながらワイリャバンバ(3,100m)まで歩きます。途中、リャクタパタ遺跡や雪山ベロニカなどが見れます。


ワイリャバンバ(3,100m)~パカイマユ(3,500m)
【約7時間/約12km】

トレッキング中、最大の山場となる4,200mの峠越えの日。キャンプ地から傾斜のある長い登りが続きますが、やがて雪を抱いたアンデスの山々が見え始め、大変美しい眺めが疲れを癒してくれます。この辺りからさらに3〜4時間登ると、とうとう最高地点の峠(4,200m)に到達です。目の前に広がる大パノラマの眺めは素晴らしい思い出になることでしょう。ここまで来ればあとは下る一方。この日のキャンプ地に向かいます。


パカイマユ(3,500m)~プユパタマルカ(3,600m)
【約6時間/約8km】

初日のようなアップダウンが続きます。キャンプ地まで長く感じられますが、道中、数々の遺跡に出会えます。ルンクラカイ遺跡、サヤックマルカ遺跡など、その昔インカ時代の宿場として栄えた遺跡を訪れることができます。キャンプまで辿り着けば、いよいよ翌日はマチュピチュです。


プユパタマルカ(3,600m)~マチュピチュ(2,400m)
【約6時間/約13km】

早朝からトレッキング開始。マチュピチュまでもう一歩、立ちはだかる最後の急な階段を登りきると太陽の門(インティプンク)が見えてきます。門をくぐった瞬間、あのマチュピチュの巨大遺跡の姿が眼下に広がります。4日間かけて自分の足で歩いてきただけに感動もひとしお。インカの時代の人々に思いを馳せながら、マチュピチュ遺跡に到着です。遺跡の中は翌日ゆっくり日本語ガイドと観光します。




▼ 関連ツアー



マチュピチュ遺跡のみどころ

インカの偉大な知恵・段々畑(アンデネス)

平地が利用できなかったマチュピチュの人々は、多くの食料を確保するため、 山の斜面に段々畑を作るという天才的なアイデアを生み出しました。この段々畑でジャガイモ、トウモロコシ、キヌアなど200種類以上もの作物を生産したそうです。見渡す限りの段々畑のスケールには圧倒されます。


インカの神聖な日時計・インティワタナ

マチュピチュ最高点に高さ1.8mの日時計のインティワタナが立っています。大きな石を削って造られていて、 石の突き出た角柱の稜を結ぶ対角線を冬至に太陽が通過するとされていることから日時計であるという説になっています。


パノラマ展望で楽しむマチュピチュ(ハイキングコース)

マチュピチュ遺跡の背後にそびえ立つ鋭鋒「ワイナピチュ峰」、マチュピチュ遺跡がある山の頂上「マチュピチュ峰」へハイキングすることができます。遺跡を取り囲む環境を山の上から見てみると「よくこんな断崖絶壁の場所に町を作ったなぁ」とまた違った目線でインカの遺跡を楽しむことができるでしょう。