【なにわ日記】近江商人VS大阪商人?


今回も「地質学の旅」の下見に近江八幡に行ってまいりました。駅もキレイし、コンビニもあるし、ちょこっと訪ねた観光案内所の方も親切で、いいところでした。今回、目指すは長命寺山。結構短時間で目的地に到達。講座は石からその地域がどのようにしてできたかを知るのが目的なのですが、下見なのでついでに長命寺という「長生き祈願」の西国三十三カ所霊場の第三十一番札所にも立ち寄ってみました。



裏山から到着したので、とんでもない奥地に建てられたにしては立派な塔頭。そして、山の中腹から見下ろす琵琶湖の風景も素晴らしい!説明書きを見てみると「開基は聖徳太子」となっています。法隆寺の隣町に住んでる私ですが、あまり近江と聖徳太子の繋がりがあることは知りませんでした。調べてみると、聖徳太子が近江に来た、あるいは寺を興したという史実は確認できてないようです。ただ、「三方よし」の近江商人の教えが「和を以て貴しとなす」太子の思想と合致しているとか、それが根幹にあるのか、「太子」にあやかりたい気持ちから「伝説」が生み出されたのかもしれません。日本で一番聖徳太子が開いた(と言われる)お寺の数が多いのが滋賀県だそうです。(やり過ぎでは?)

そんなこんなで長命寺からの下山途中、道路を横切るクワガタを発見。結構大きかったので大阪支店に写真を送ったところ、「これ売ったらなんぼになるやろ?」「つがいやないと高く売れへんらしいで」とさっそく値踏みが始まったそうです。さすが大阪商人も負けてないようです。

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