田舎でロシア式サウナ体験

年末のウズベキスタンツアーの添乗で、一番印象に残っているのは、タシケント郊外の田舎へ行ったことです。バザールでビールを仕入れて、向かった先は、郊外の田舎町にある1軒のお宅です。


お母さんの家庭料理

タシケントから約2時間、山並が間近に迫る景色が美しい町の典型的な民家に、ロシア式サウナを体験しにやってきました。到着すると、まずは昼食を、 とお家に招き入れられました。私たち一行13名が入ってもまだまだ余裕のある広い居間には、お母さん手作りのピロシキやスープやらが並べられていて、 家庭料理を美味しくいただきました。

満腹になったところで、少し食後の腹ごなしにと町を散策することにしました。雪がふったこの日は、子供たちが坂道でソリに興じていて、その子達と記念写真をとったり、住人に話しかけられてお互い共通の言語がないのに談笑したりと、思い思いにみなさん散歩を楽しみました。



サウナ体験させてくれる家族

一回りしてお家に戻り、本日のメインイベント「サウナ体験」が始まりました。
まずは、男性陣がサウナに向かい、残った女性陣は、暖炉の暖かい居間でお茶とお菓子をいただきながら、待つこと1時間余り。やっと1人が真っ赤な顔をして部屋に入ってきました。他のメンバーは、冷たい水風呂とサウナ室を何往復もしていて、なかなかでてきません。そんなに気持ちいいのかとわくわくしはじめた頃、全員が戻ってきて、私たちの番となりました。着替え室で、バスタオル1枚となってサウナ室に入ると、焼石の熱で、部屋はとても熱くなっていて、その石にお湯をかけた蒸気で蒸し風呂になっています。お母さんが白樺の葉の束で背中やふくらはぎを叩いてくれると、マッサージ効果がでるのか、くせになりそうな気持ちの良さで、自分たちでも交代で叩き合いっこをしました。なるほど、なかなか男性陣が出てこなかった訳です。しかも外にでるとビールが待っている!、と思うと一層楽しくなるサウナ体験でした。