中央アジア南東部に位置し、国土の約90%を「世界の屋根」と呼ばれる山岳地帯が占める自然豊かな内陸国タジキスタン。
「中央アジアのポンペイ」と呼ばれるペンジケントへは、ウズベキスタンのサマルカンドから約60kmの距離です。陸路で国境を越え山奥に連なる幻想的な「7つの湖・セブンレイク」へ出発です。
陸路での国境越えは、ウズベキスタン出国し緩衝地帯を歩いて移動、そしてタジキスタンへの入国となります。荷物が少なければ比較的スムーズに移動でき、シーズン中でも40分ほどで国境を越えることができます。

国境の手前で車を降ります
しばらく車を走らせていると、のんびり家畜を放牧している景色などが広がります。

山へ向かう途中にであった家畜の放牧
いよいよ山奥に連なる幻想的な7つの湖・セブンレイクをめざします。車に揺られながら湖までの道のりの約1時間、砂砂利の道を走ります。到着した1つ目の湖の色に魅せられます。

1つ目のミジゴン湖は海抜1,640m
7つともに青緑の色ですが、お天気や時期によって様々な表情をみることができます。特に第1の湖は水深が浅く底まで見通せるために美しさが際だちます。

青緑色が際だちます。
第2の湖、ソーヤ湖、第3の湖フショル湖と続きます。

2つ目の湖ソーヤ湖は海抜1,701m

2つ目の湖ソーヤ湖

3つ目の湖フショル湖
湖と湖の間にも山の景色を楽しむことができます。

第4の湖ノーフィン湖、これまた違った青緑です。

4つ目の湖ノーフィン湖(海抜1,820m)

もっとも標高の高い7つ目の湖では、車を降りて周辺をゆっくり散策します。
湖と湖の間は数十分ほどの距離なので、1日ですべての湖を巡れるのも魅力です。
サマルカンドのブルーとはまた違う、セブンレイクならではの美しいブルーが楽しめるタジキスタン。
日帰りでも1泊でも訪れやすい距離で、とてもおすすめの観光スポットです。