中国南部の雲南省の茶馬古道をたどる旅
かつて雲南のお茶とチベットの馬を主な交易品として、2つの地域を結んで発達した「茶馬古道」。この旅では、お茶の産地プーアルから茶馬古道最大の宿場町であった麗江までをたどります。
プーアル(普洱)から麗江を結ぶ茶馬古道は、中国西南部の険しい山岳地帯を南北に縦断する古代の交易路ネットワーク(雲南・チベットルート)の要所です。お茶の故郷であるプーアル周辺で収穫されたプーアル茶を馬の背に載せ、馬幇(キャラバン)たちが数々の険しい峠を越えて麗江を経由し、さらに遠くチベットやインドへと運ばれました。そのルート上には、交易の中継地として栄え、現在も石畳の古道や当時の文化が息づく重要な歴史遺産が残っています。
