ラダック×お花見×さんぽをテーマに、絵になる風景や絶景スポットをチョイスして、ハイキングや散策を楽しむツアーです。
「杏の谷」をのんびり歩いて巡る旅
春、インド最北の地にあるチベット文化圏ラダック地方は、寒い冬がようやく終わり杏やリンゴの花が咲き誇り、芽吹きの季節を迎えます。日本人にとっての桜のように、ラダック人にとって、杏は非常に身近で大切な植物です。実を食べ、種を取り、油を搾り、暑い夏には日影を作ってくれます。そして春にはあちこちで杏が満開に咲き乱れ、寒かった冬の終わりと暖かい春の訪れを感じさせてくれるのです。
今回のお花見さんぽ旅では、「花の民」が暮らすアーリアン渓谷、イスラム教徒が多数暮らすカルギル、下ラダックでも比較的標高の低い農村ニンム、ティンモスガンなど、ラダック各地の杏の里をお花のシーズンに巡り人々の暮らしを訪ねます。
ラダックの一般的な旅行シーズンは6月-9月というイメージが強いため(実際4000m以上の高地では夏に限られます)、この時期はかなり穴場です。4月は外国人観光客も少なく、ラダックの杏の名所はまだ知名度も低いため、ほぼ貸し切り状態でゆったり静かに楽しめるのも大きな魅力です!
標高が低めのエリアに宿泊&2箇所でゆったり連泊
ラダックの中では標高の低いカルギル(2700m)→ティンモスガン(3100m)→ニンム(3200m)、と徐々に標高を上げ、3200m以下で宿泊するので高度順応しやすい日程です。
旅の最初は標高2,700mとラダック地方では標高が低く、杏の名所として名高いカルギルで連泊。ラダックでは異色のイスラム色の強い街はラダックとは異質な文化を感じさせ、この地がかつてのシルクロードの一部であったことを思い出させてくれます。
また、ニンムで連泊する「ニンムハウス」はかつての貴族(村の有力者=スタンジンの祖父)の館を改造した伝統的な建築を生かしたヘリテージホテル。緑豊かで静かな環境と地元のオーガニックな素材で作られる野菜中心のお食事も大変好評。ラダックの伝統建築も楽しみつつ、旅の疲れも癒してくれるでしょう。
ご注意
※ニンムハウスでは冬~春は5部屋しか営業していないため、基本的に男女別の相部屋となります。2名でお申し込みのご夫婦などは1室ご用意できます。お一人部屋をご希望の方は近隣のお宅(ホームステイの個室)をご手配可能です。
出張レポート
日本から企画スタッフも同行します

東京本社
平山 未来 (ひらやま みく)
企画販売部所属。キルギス、ネパール、女子企画など。社内では写真&動画担当とも言われている。乗馬やトレッキングなどアウトドア系ツアーに添乗することが多い。
大学時代は内モンゴルで砂漠緑化活動、NZでファームステイ、OZバックパッカー旅でエコツアーと出会い、sustainable tourism(持続可能な観光)を志す。卒業後は屋久島でネイチャーガイドに携わり、2005年入社。キャンプ・トレッキング・カヤック・自転車、写真、レトロでかわいいバイク、ガーデニング、保存食作り、旅好きで多趣味。やわらかい描写が好きでフィルムカメラも愛用。苔の森や星景写真を撮るのが特に好き。手作り、地産地消を好み健康志向。アロマ、ハーブ、薬膳等に興味アリ。動物に好かれるのが特技のひとつ。お茶好きが高じてお茶ツアーも企画中。自然の中でお茶を飲んだりと、ゆるりと過ごすスタイルを好む。時々、三角テントを持ってザック一つでふらりと旅に出るので、「スナフキンみたい」とよく言われる。古きよきモノ、自然との調和を好む旅人。写真はモロッコのサハラ砂漠にて。
ラダックでは日本語ガイド・スタンジンさんが同行します

故郷ラダックを日本語で紹介する現地ガイド
スタンジン・ワンチュク
日本語でラダックの歴史や宗教を語れる数少ないラダック人ガイド。 ラダックの最奥の地ザンスカールのリジン村出身で、ザンスカールの王家とは親戚筋。 デリー大学オーロヴィンド校、政治学部卒。 学生時代は、里帰りの度に「雪の回廊」チャダル・トレックを歩き、その経験を生かしてツアーガイドの仕事を始める。その豊富な経験と人脈で「風のラダック」を支えてくれています。

ラダック&ザンスカール地図









