お釈迦様が生まれ、出家した国ネパールから、覚りを開き教えを説いた国インドへ、釈尊4大聖地を巡ります。
ネパールでは前世の「捨身飼虎」伝説の聖地ナモーブッダを訪れると共に、天候がよければ東西に連なるヒマラヤの展望も楽しみます。
インドでは早朝のガンガーでヒンドゥ教の死生観にもふれ、宗教が何千年と人々の生活に根付いている様子を感じてみましょう。
釈尊4大聖地を訪ねる
ネパールからインドへ仏跡巡り9日間

カトマンズの仏教聖地ナモーブッダ
- ネパールの3つの仏教聖地を訪ねる
- 釈尊4大聖地を訪ねる
- 聖なるガンガーにヒンドゥ世界を垣間見る
日付 | スケジュール | 食事 | 宿泊 |
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1日目 |
東京・名古屋 夜:東京(羽田)・名古屋(中部)集合。 |
機内 | |
2日目 |
東京・名古屋 バンコク カトマンズ 深夜:東京(羽田)・名古屋(中部)より、乗継地のバンコクへ。 午前:国際線を乗り継ぎ、ネパールへ。 午後:カトマンズ到着後、日本語ガイドがお迎えしネパールの仏教聖地スワヤンブナートへ。地元の参拝者にならって正面の長い階段を登り巡礼します。 |
ホテル | |
3日目 |
カトマンズ ナモーブッダ カトマンズ 午前:車でブッダが前世に、身を奉げ飢えた虎の親子を助けたという「捨身飼虎」伝説の聖地ナモーブッダへ。 午後:カトマンズへ戻りフリータイム。 |
ホテル | |
4日目 |
カトマンズ バイラワ ルンビニ 午前:ガイドとともに車で空港へ。国内線でバイラワへ。 午後:アショカ王の石柱とマーヤ聖堂がある聖園地区、各国寺院の点在する寺院地区を参拝します。 |
ホテル | |
5日目 |
ルンビニ<国境越え> クシナガル 午前:車で、バイラワ国境を越えて入滅の地クシナガルへ。(走行:約175km、約4時間半) 午後:沙羅双樹に寄りそう大涅槃寺や涅槃ストゥーパやヒラニーヤバティ川(最後の沐浴地)などを参拝します。 |
ホテル | |
6日目 |
クシナガル ブッダガヤ 終日:ガンガーを渡り悟りの地ブッダガヤへ。(走行:約350km、約8時間) |
ホテル | |
7日目 |
ブッダガヤ バラナシ 午前:6年間に渡る苦行の地・前正覚山や尼連禅河、スジャータ縁のセーナー村、大菩提寺を訪れます。 午後:ガンガーのほとりヒンドゥ教聖地のバラナシへ。(走行:約250km、約5時間) |
ホテル | |
8日目 |
バラナシ サルナート デリー 早朝:聖なるガンガーでの沐浴シーンを訪ねます。 午前:初転法輪の地サルナートへ。紀元前3世紀からの遺跡が残る鹿野苑を参拝し、釈尊の生涯を画いた壁画があるムールガンダ・クティ寺院などを訪れます。 夕刻:国内線でデリーへ。 |
機内 | |
9日目 |
デリー バンコク 東京・名古屋 深夜:国際線で空路、乗継地のバンコクへ。 午前:国際線を乗り継ぎ帰国の途へ。 :15:00~19:00、東京(成田)・名古屋(中部)着。 |
ホテル |
出発日 | 旅行代金 | 出発地 | 催行状況 他 |
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2019/12/21(土) | ¥398,000 | 東京・名古屋 | |
2020/02/08(土) | ¥368,000 | 東京・名古屋 |
最少催行人員 | 4名 (定員12名) | 添乗員 | 同行なし。現地係員がご案内。(但し9名以上の場合は同行) |
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利用予定航空会社 | タイ国際航空 | ||
利用予定ホテル | <カトマンズ>カゼ・ダルバール、ネパリ・ガル |
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お一人部屋追加代金 | 49,000円 | ||
燃油特別付加運賃 (旅行代金に含まれません) |
(2019年4月1日)国際線12,810円ネパール・インド国内線は旅行代金に含んでいます。 【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。 |
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旅券(パスポート)の残存期間 | ネパールは査証(ビザ)申請時に有効期間が6ヶ月以上、インドは入国時に有効期限が6ヶ月以上残っている旅券(パスポート)が必要です。 | ||
各国空港税/査証 | 【事前徴収】 (2019年4月1日現在) |
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ビジネスクラス追加代金 | 164,000円〜225,000円(日本〜カトマンズおよびデリー〜日本/出発日・予約クラスにより異なります。) | ||
その他 |
このご旅行は早割60の適用対象です。 このご旅行はツアーアレンジが可能です。 |
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