さすらいの馬頭琴・ホーミー男が選んだ地・高知の里

【現地集合】8/25(木)発 岡林立哉さんと行く 清流・仁淀川と四国のパノラマ台と土佐神楽の夏 3日間

6名催行

瓶ヶ森山頂から石鎚山を望む、眼下には千石原を見下ろす

瓶ヶ森男山(9月撮影)

「仁淀川ブルー」と讃えられるにこ淵

男女が「風になりたい」を歌いながらドライブするCMで有名になったUFOライン

秋のお祭りでの演目「天岩戸」

激しく漕がなくても大丈夫

夜、仁淀川のせせらぎと焚き火のはぜる音、そして馬頭琴の音色

2021年リニューアルして快適

いの町を流れる仁淀川

増水のときは水面下に沈む名越屋沈下橋

夏の瓶ヶ森男山

瓶ヶ森 山頂下に広がる笹原

カラフルな仁淀川河原の石

瓶ヶ森山頂直下の笹原、この向こうには、ほかの短時間ハイキングではかなかか見れない絶景がまっている

出発日設定2022/08/25(木)
旅行代金86,700円
出発地JR高知駅(高知県)
POINT
  • 馬頭琴&ホーミー奏者・岡林さんが全行程同行
  • 岡林さんお気に入りの場所を案内
  • 『奇跡の清流』仁淀川でソフト・ラフティング
  • 石鎚山展望ドライブ(UFOライン)
  • 瓶ヶ森ハイキング
  • 石鎚山展望の高原ロッジに宿泊
  • 岡林さんのなじみの店で地元のあゆ料理やカツオのわら焼きを賞味
  • 400年の伝統を誇る神楽ワークショップ
  • 星空観測と岡林さんの屋外ショートライブ(天候に恵まれれば)
詳細

《このツアーは募集を終了いたしました》

ホーミー&馬頭琴奏者・岡林さんが、自身が移住の地に選んだ高知県の仁淀川の周辺を案内します。
“奇跡の清流”「仁淀川」の景観とソフトラフティング、石鎚山展望ドライブとハイキングに高原ロッジ泊、地元のあゆやカツオ料理、400年の伝統を誇る神楽に岡林さんの奏でる温かい音と盛りだくさんの内容になっています。

3歳からOK!水質日本一の川で川下り(ラフティング)
3年連続水質日本一、河原の石の色がカラフルなことでも有名な仁淀川。『仁淀川ブルー』と讃えられ幻想的な青色の水が人気の川です。ラフティングはゴムボートを使って緑の山、青い川面、高い空を眺めながらのんびり進みます。激流はありませんので初心者でも安心。途中川に飛び込んでみたり、河原で水切りや石拾いも楽しめます。仁淀川では毎夏「国際水切り大会」が開催されていて岡林さんはその主催メンバーの一人。希望者には岡林さんがコツを伝授してくれるはずです。
激しく漕がなくても大丈夫

激しく漕がなくても大丈夫

 

天空への道「UFOライン」
「風になりたい」の曲に乗せてドライブを楽しむ車のCMで有名になった尾根を走る道。正式名称は町道瓶ヶ森線。西日本最高峰の石鎚山を背景にして天空へ続くような絶景ロードだからでしょう、UFOラインと呼ばれています。
車のCMでも使われました

車のCMでも使われました

 

石鎚山を望む高原ロッジ「山荘しらさ」
昨年リニューアルしたばかりの山荘。瓶ヶ森の登山口にも近いので朝もゆっくりできます。部屋が6つだけのこじんまりしたロッジですが各部屋にユニットバスとドライヤーがあるのがうれしい!
今年リニューアルして快適

ロッジだけど快適!

 

「四国のパノラマ台」瓶ヶ森(かめがもり)へハイキング
瓶ヶ森は、高知県と愛媛県境にある石鎚山系の山。道中は樅や栂の木々や白骨林の風景が、山頂からは石鎚山系の山々をはじめ、天候がよければ瀬戸内海、太平洋が見渡せる360度の展望が期待できます。コースの時間も難易度も初心者向け。
瓶ヶ森 山頂下に広がる笹原

瓶ヶ森 山頂下に広がる笹原

 

ワークショップで「池川神楽」を体験
池川神楽は国の重要無形民俗文化財。9つある土佐神楽の中でも最古と言われています。例年、秋祭りで奉納されてます。今回は実際祭で使う池川神社の舞台で神楽の歴史を伺ったり、演目の一部を見学したり、基本の舞の一部を手ほどきいただきます。
秋のお祭りでの演目「天岩戸」

秋のお祭りでの演目「天岩戸」

 

岡林立哉さんからのメッセージ
モンゴルの馬頭琴とホーミーを演奏している岡林です。
普段僕が生活している高知県いの町は、仁淀川はじめ、ここはほんとに日本なのか?という美しい自然、そして、そこに古くから伝わる文化の根付いた地域です。そんな地元で、モンゴルの大自然で感じるような感動を、美しい自然を愛でるだけでなく身体いっぱいに感じるような旅ができないかと、仁淀川をめぐる旅を企画しました。
源流の四国山地からの雄大な眺め、上流域に伝わる神楽の体験、ソフトラフティングによる川下り、そして、夜の河原での焚き火ライブなどを組み込んだ、仁淀川を満喫する旅、ぜひ、ご参加ください!

◎岡林立哉(おかばやしたつや)さん
馬頭琴・ホーミー奏者
大学時代、日本を放浪中、出会ったホーミーのオリジナルを求めて訪れたモンゴル。そこで馬頭琴とホーミーを習得後、馬頭琴一本で世界を訪ね歩いた日本でも数少ないホーミー奏者の一人。仁淀川の自然と人にほれ込み、2011年から拠点を高知に移し、国内にて演奏を続けている。岡林さんのホームページは、こちら!→馬頭琴・ホーミー奏者 岡林立哉公式サイト

岡林立哉氏によるホーミーと馬頭琴の演奏

 

レベル表記について
日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

高知駅仁淀川河原(ラフティング)仁淀川河原にこ淵(UFOライン)高原ロッジ

08:00:JR高知駅集合。岡林さんがお出迎えします。バスで市街を抜け、仁淀川沿いのラフティング事務所へ。(走行=約22㎞、約45分)

午前:着替えを済ませ、出発地点へ移動。レクチャーを受け、練習後、スタート。沈下橋など日本一の水質を誇る清流・仁淀川の風景を眺めながらのんびり川下りをお楽しみください。(ラフティング=約2時間~2時間半)ラフティング後、事務所に戻り着替えとシャワー。

午後:昼食は、岡林さん行きつけの地元の鮮魚店。カツオのわら焼きがメインですが、希望者は鮎の塩焼きなどその日のおすすめ魚料理もご賞味いただきます。昼食後、バスで仁淀川支流が流れる山間部へ向かいます。仁淀川ブルーの幻想的な青で知られる『にこ淵』へ。(走行=約35㎞、約50分)その後、バスで山を進み、尾根沿いの絶景道瓶ヶ森林道(別名:UFOライン)をたどって高原ロッジ(標高約1400m)へ。(走行=約52㎞、約1時間50分 内、瓶ヶ森林道は約28㎞)

夕刻:ロッジ着。

夜:夕食後、天気がよければ屋外で、星空観察岡林立哉さんによるショートライブをお楽しみください。

ロッジ
2日目

高原ロッジ瓶ヶ森登山口瓶ヶ森山頂瓶ヶ森登山口(UFOライン)池川神社(神楽のワークショップ)ホテル

午前:朝食後、バスで出発(走行=約5㎞、約15分)。登山口で下車後、緑や展望を楽しみながら「四国のパノラマ台」瓶ヶ森山頂(1897m)を目指してのハイキング(上り:約1時間、下り:約1時間 標高差:約200m)。登頂後登山口に戻り、バスで再び瓶ヶ森林道をたどり山を下ります。(走行=約37㎞、約1時間20分)

午後:昼食後、池川神社へ。(走行=約35㎞、約50分)ここでは、400年の伝統を持つ『池川神楽』のミニワークショップ(約2時間)をお楽しみください。

夕刻:地元の人気プリンのお店に立ち寄った後、仁淀川沿いにあるホテルへ。(走行=約29㎞、約40分)

夜:夕食後、天気がよければ仁淀川河原で、星空観察岡林立哉さんによるショートライブをお楽しみください。

ホテル
3日目

ホテル高知駅

6:30:岡林さんと朝の仁淀川河原を散策。

7:30:朝食

9:00:バスで高知駅までお送りします。(走行=約22㎞、約50分)

10:00ごろ:JR高知駅到着。岡林さんとお別れです。解散。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2022/08/25(木) ¥86,700 JR高知駅(高知県) 終了
最少催行人員 6名 (定員12名) 添乗員 添乗員は同行しません。
利用予定バス会社 明神観光
利用予定ホテル

山荘しらさ、くらうど

一人部屋追加代金 4,500円 (ホテルのみ)
その他

※1日目の高知駅からラフティング事務所および3日目のホテルから高知駅までの送迎は2台分乗になる場合があります。
※1日目のラフティングのヘルメットとライフジャケットは現地でご用意。タオルは含まれません。(200円でタオルレンタル可)ラフティングは他のツアーと混載になる場合があります。
※1日目の宿泊ロッジは2段ベッドが基本の3~4人部屋が6つの小さなロッジのため一人部屋利用はできません。アメニティや寝間着はありません。
※天候によっては星空観察や焚火ライブができないこともあります。

お申し込みの流れはこちら

ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2022/08/25(木) ¥86,700 JR高知駅(高知県) 終了