旅の基本情報

インド北奥に残るチベット文化の宝庫へ

ラダックはヒマラヤ山脈の西端、インド北部のジャンム&カシミール州に属します。ラダックとは「峠の向こう」というチベット語が語源といわれてます。その名の通り、ヒマラヤ山脈、カラコルム山脈に囲まれる為、陸路でラダックに入れるのは夏のみ。冬の数ヶ月は雪で峠が閉ざされ、空路が唯一外界との交通手段となります。
チベット仏教を信仰する人々が暮らす「チベット文化圏」の一部で、伝統的なチベット文化、宗教、生活習慣などを色濃く残した地域です。チベット本土と比較されることが多いですが、19世紀まで独立した王国もあり、ラダック特有の文化も残しています。
ラサなどチベット中心部が中国領内にあり、信仰が制限され、大量の漢族移民によりチベット人の少数民族化が進みつつある現在。読経が町に溢れ、人々の生活にしみ込んだおおらかなチベット仏教の営みが残る北インドのチベット文化圏は、むしろチベットよりチベットらしいとさえ言えるかもしれません。

ラダックの位置
ラダック(インド) 基本データ
正式名称 インド REPUBLIC OF INDIA
時 差 -3時間30分 (日本が正午のとき午前8時30分)
首 都 デリー
人 口 約12 億1000万人(2011年調べ)
言 語 ヒンディー語、各民族語、英語(準公用語)
通 貨 インドルピー 1インドルピー≒ 1.7円(2016年5月)
ビ ザ 必要。弊社代行の場合: 東京管轄10,200円・大阪管轄12,000円
パスポート 申請時6ヶ月以上の有効残存期間が必要
電 圧 230-240V 50HZ

ラダックの宿泊 イメージ

ラダックのホテル・宿泊
レーの宿泊施設は小規模なホテル中心で、バスタブのないシャワーのみの部屋となります。外見は立派でも、停電や断水になることもあり、アメニティも非常に限られたものとなります。都市部を離れるとさらに簡素な施設になります。


ラダックの食事 イメージ

ラダックの食事・飲み物について
現地食のほか、インド料理がメインとなります。高所では胃腸が弱りやすいので、食べ過ぎに注意しましょう。生水は厳禁です。ミネラルウォーターや沸騰させた水をお飲み下さい。高所では飲酒・喫煙は控えてください。


ラダックの観光 イメージ

ラダックの観光・写真撮影について
僧院・寺院は観光施設ではないため、現地事情により入場観光できない場合があります。またアルチ・チョスコル・ゴンパのように内部撮影ができない寺院もあります。軍事施設などの写真は撮影不可。人物の写真を撮る場合は一言声を掛け、了承をとってからにしましょう。


ラダックへのアクセス

空路でラダックの中心地「レー」へ
成田  デリー  レー

陸路でさらに奥地「ザンスカール」へ

ラダックの旅行シーズンと気候

平均標高は3,500mほど。1年を通じて雨がほとんど降らない乾いた大地は、夏は日中は強烈な日差しからくる暑さ、冬は-20℃以下の極寒になります。1年を通して、朝夕の寒暖差が大きいので防寒対策、紫外線対策は必須です。
旅行のシーズンは4月~10月上旬位まで。冬は、寒いながらもお祭やザンスカールへの「氷の回廊」などの見所もあります。

気温と降水量

最高気温(℃)  最低気温(℃)  降水量(mm)

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
東京
3m
9.5 9.7 12.7 18.5 22.8 25.2 28.8 30.9 26.7 21.2 16.6 12.1
1.2 1.7 4.4 10.0 14.8 18.6 22.3 24.0 20.2 14.2 8.9 3.9
45.1 60.8 99.5 125.0 138.0 185.2 126.1 147.5 179.8 164.1 89.1 45.7
デリー
239m
21.0 24.0 30.0 36.0 40.0 39.0 35.0 34.0 34.0 34.0 28.0 23.0
6.0 9.0 14.0 20.0 26.0 28.0 27.0 26.0 24.0 18.0 11.0 7.0
25.0 21.0 13.0 8.0 13.0 77.0 179.0 184.0 123.0 10.0 3.0 11.0
ラダック(レー)
3,513m
-1.0 0.0 6.0 12.0 17.0 21.0 24.0 24.0 21.0 14.0 8.0 1.0
-13.0 -12.0 -6.0 -1.0 2.0 6.0 10.0 10.0 5.0 0.0 -6.0 -10.0
0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 10.0 10.0 0.0 0.0 10.0 0.0

風のラダック ツアーのこだわり

日本語ガイドと旅するラダック&ザンスカールの旅

「風のラダック」では地元出身の日本語ガイド・スタンジンと、ラダックを愛する風スタッフとが共にツアー作りをしています。
チベット文化の古き良き伝統を守り、ヒマラヤの大自然に抱かれるラダック&ザンスカールの
大地や人々の心をも感じられるような旅を、自信をもってお届けします。

頼れる!ラダックの案内人 イメージ

頼れる!ラダックの案内人 スタンジン・ワンチュク

風のラダックツアーを案内するのは、インドでも数少ないラダック人日本語ガイド。ラダックの最奥の地ザンスカールの出身で、ザンスカールの王家とは親戚筋という名家の出身。デリー大学卒で、学生時代は里帰りの度に「雪の回廊」チャダル・トレックを歩き、その経験を生かしてツアーガイドの仕事を始める。故郷のラダック、ザンスカールを日本に紹介しようと日本語を猛勉強。ネパール支店での日本語研修に2回参加し、語学力は日々向上中です。その後レーに旅行会社を開き、風ファミリーの一員として日夜奮闘中。

高山病対策 イメージ

高山病対策 ラダック旅行をお楽しみいただくために

標高3,000mを越える地域に滞在するラダックでは、高山病対策が欠かせません。標高3,500mでは平地の約3分の2気圧となり、単位体積あたりの酸素量が少なくなります。急激な環境の変化に身体が変調をきたすのはある意味当然のことです。この変調の意味を正しく理解し、きちんとした順応行動をしないと、重い高山病にかかる可能性もあります。風の旅行社では長年の高所ツアー、トレッキングの手配経験から、ご出発前のレクチャー、現地でのバックアップ体制、万が一に備えての対策まで、細心の注意と配慮で取り組んでいます。

ラダック旅行をアレンジ イメージ

あなただけのラダック旅行をアレンジ

「体力に少し自信が無い」「道中で写真をたくさん撮りたい」「航空会社を指定したい」「仲間内でトレッキングしたい」 などなど、些細なご希望でもお聞かせ下さい。あなただけのオーダーメイド旅行を手配いたします。