写真はiPhone+スコープで撮影しました。
使用機材:TSN664M+TSN-IP5+TSN-AR66Z(いずれもKOWA社製)
1000m前後の標高で、東京より単純計算で6℃差の涼しい山中湖。その山中湖周辺の草原で壮大な富士山を見ながらバードウォッチング。
草原の鳥と林、標高を変えれば鳥も変わり、狭い範囲で各環境鳥達が賑やかです。
今回の主目的の草原へ訪れノビタキ、ホオアカ、カッコウ、ツツドリ、ホトトギス、コヨシキリ、アオジ、オオジシギ、コムクドリなどの鳥達と出会えることを期待します。
探鳥場所やコースは天候や出現状況繁殖の妨げにもならないように工夫しながら廻ります。
おすすめのガイドブック
『富士山バードウォッチングガイド』(文一総合出版)
同行ガイドの峯尾雄太さんが執筆・写真協力をしています!
前回観察できた野鳥
キジ・キジバト・カッコウ・ハチクマ・トビ・コゲラ・モズ・ハシブトガラス・コガラ・ヒガラ・シジュウカラ・ヒバリ・ツバメ・ウグイス・センダイムシクイ・メジロ・コヨシキリ・ムクドリ・クロツグミ・ノビタキ・コサメビタキ・キビタキ・ホオジロ・ホオアカ・アオジ
【開講記】今年は天気良好!富士山麓・草原の夏鳥たちバードガイド
峯尾 雄太 (みねお ゆうた)
1975年八王子市生まれ、山梨県在住。幼少より野鳥に魅せられ現在は山中湖村に移住し、富士山麓を中心に日本各地野鳥観察、調査、バードウォッチングツアーガイドで廻っている。鳥類標識調査従事者。