● ケーンクラチャン国立公園:バンコクから片道3時間。タイ最大の国立公園。私設ハイドが周辺に多く、国立公園内の観察施設と併用すれば、写真を撮る方にも満足いただけるエリアです。周辺にはシギ・チドリ類、サギ類、スキハシコウ等の水辺の鳥を観察できるポイントもあります。
この他、周辺の農耕地やレムパックビア&パックターレ等の開けた環境のエリアにも立ち寄ります。
●6日間という短期間ですが、機中泊を活用した探鳥時間を有効に楽しめる日程にしています。
期待したい野鳥
コクジャク、ミヤマハッカン、キンバト、ハシブトアオバト、オビロヨタカ、スミレテリカッコウ、オウチュウカッコウ、ナンヨウオオクイナ、オオクイナ、ジャワアカガシラサギ、アカガシラサギ、チベットメダイチドリ、オオメダイチドリ、アジアレンカク、キリアイ、サルハマシギ、ヘラシギ、シベリアオオハシシギ、チャガシラカモメ、オニアジサシ、クロハラアジサシ、ヒガシオオコノハズク、アジアスズメフクロウ、ヒメフクロウ、ズアカキヌバネドリ、ヤマキヌバネドリ、オオサイチョウ、カササギサイチョウ、ビルマサイチョウ、ムネアカハチクイ、チャガシラハチクイ、ミドリハチクイ、ハリオハチクイ、インドシナブッポウソウ、ミツユビカワセミ、カザリショウビン、アオショウビン、アオミミゴシキドリ、ミミアオゴシキドリ、ルリノドゴシキドリ、クロヒゲゴシキドリ、クロカンムリコゲラ、ズアカミユビゲラ、キエリアオゲラ、タケアオゲラ、ボウシゲラ、ルリヤイロチョウ、オナガヒロハシ、ガマヒロハシ、クロアカヒロハシ、ギンムネヒロハシ、アズキヒロハシ、クビワヒロハシ、ヒイロサンショウクイ、アサクラサンショウクイ、ムナオビオウギビタキ、オウチュウ、ハイイロオウチュウ、ハシブトオウチュウ、ヒメオウチュウ、カザリオウチュウ、カンムリオウチュウ、クロエリヒタキ、ブライスサンコウチョウ、キリオオナガ、クロラケットオナガ、ヘキサン、サルタンガラ、マミジロマルハシ、オオマルハシ、ハクオウチョウ、クビワムクドリ、キュウカンチョウ、オレンジジツグミ、アカハラシキチョウ、ロクショウヒタキ、ミヤマヒメアオヒタキ、インドシナヒメアオヒタキ、ハイナンヒメアオヒタキ、オオルリチョウ、マミジロキビタキ、アオバネコノハドリ、コクモカリドリ、タテジマクモカリドリ、ムナグロタイヨウチョウ、キゴシタイヨウチョウ、キンイロコウヨウジャク、シマアオジなど
過去のツアーの様子
【バードウォッチングツアー報告記】
タイ・ケーンクラチャン国立公園6日間

田儀 耕司 (たぎ こうじ)
1968年生。大阪府出身。中学生の頃、父親に連れて行ってもらった兵庫県昆陽池で見たカモの美しさに感動し、バードウォッチングを始める。1994年のオーストラリア留学以降海外でのバードウォッチングの楽しさに目覚め、現在まで観察した種数は約2,900種にのぼる。コロナ渦で、身近な野鳥を題材に、季節を感じる写真を撮るようになった。
