8名様から催行出発日限定添乗員は同行しません特別講師が同行します

YNAC市川聡さんが同行解説する

3/10(土)発 スラウェシ島の動物観察9日間

  • セレベスカワセミ
  • スラウェシメガネザル
  • ダオ
  • ヘックモンキー
  • バビルサ
  • 運が良ければジンベイザメにタッチできるかも

屋久島のエコツアーガイドの草分け的存在である屋久島野外活動総合センター(YNAC)で草創期からガイドを務める市川聡さんと行くスラウェシ島への動物観察の旅。

それぞれが得意分野を持つYNAC(通称、ワイナック)のなかで、動物担当である市川さんに思う存分、スラウェシの動物達のことを語っていただきます。

市川さんより~
かのウォレスが進化論を考えついたマレー諸島の中でも、彼を最も悩ませたのがこのスラウェシ島です。西をカリマンタン(ボルネオ)、北をフィリピン、東をマルク諸島・ニューギニアに囲まれたスラウェシ島は、アジア系の動物とオーストラリア系の動物がクロスオーバーし、動物地理区の境界であるウォレス線をどこに引くかで、最後まで頭を悩ましたそうです。

 それもそのはずで、近年のプレートテクトニクスによる説明では、スラウェシ島の西半分がアジア大陸由来で、東半分がオーストラリア由来、そして双方がぶつかりあってスラウェシ島ができたと説明されています。このためアジアを特徴づけるマカカ属のサルやオーストラリアを特徴づける有袋類のクスクスなどが共存している極めてユニークな場所なのです。

 同時に周囲の海峡は深く氷河期にも地続きにならなかったため、全ての哺乳動物が固有種で、バビルサやアノアといった極めて珍しい動物が生息しています。まさに動物や進化に興味のある人間にとっては聖地といえる場所です。

 今回は、どこか懐かしい水田風景が広がるゴロンタロ州でじっくりとスラウェシ島の珍獣たちを探します。ナントゥの森では塩場の泥地で世界の珍獣バビルサやアノアを待ち、ヘックモンキーやアカコブサイチョウを探します。ナニワルタボネ国立公園ではスラウェシメガネザルやセレベスカワセミ、クスクスを探し、マレオの産卵を観察できればと思っています。最後は沿岸で野生のジンベイザメに癒されて帰国することを期待しています。



講師

市川 聡(いちかわ さとし)

楽しくて、ためになる知的インタープリター

1961年生まれ。北海道大学大学院にて環境科学研究科生態系管理学を修める。学生時代はヒグマ研究会に所属。厳冬期でも野宿し、動物を観察するのが好きだった。卒業後、環境庁に勤務、屋久島に赴任。日本の自然の縮図のような屋久島の奥深さに触れ、心動き、環境庁を退職。屋久島野外活動総合センターを設立する。ボルネオへは数回渡航し、動物のいる森や植生の異なる熱帯雨林を視察。いつしか日本の動物園で声真似をしたらボルネオのサルが呼応するまでになった。



スラウェシ島の場所


屋久島野外活動センター季刊誌YNAC通信の市川さん寄稿ページ
フィールド・オブ・ドリームス -スラウェシの奇跡-



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スケジュール
 都市内容 (宿泊地)
1東京・大阪
ジャカルタ
午前:東京(羽田)・大阪(関西)より空路、乗継地のジャカルタへ。
  宿泊●ホテル泊 食事● - / 機内 /  - 
2ジャカルタ
ゴロンタロ
午前:ジャカルタから国内線でゴロンタロへ。
午後:ゴロンタロ空港着。現地係員と合流し、車でホテルへ。
  宿泊●ホテル泊 食事●機内 /  - /  - 
3ゴロンタロ
ナントゥ森林自然保護区
サリタニ村
午前:車で移動(走行=約90km,約4時間)。
途中、休憩をはさみながらサリタニ村経由でナンツ森林自然保護区へ。
午後:ナントゥ森林自然保護区の森を歩きます。
バビルサ、アノア、ヘックモンキー、ルサジカ、アカコブサイチョウといった動物たちを探します。
  宿泊●ゲストハウス泊 食事●朝 / 昼 / 夕
4サリタニ村
ナントゥ森林自然保護区
サリタニ村
終日:ジャングルウォーク。
巨大板根のラオなど熱帯雨林を満喫、さわやかな沢歩きも楽しみます。
  宿泊●ゲストハウス泊 食事●朝 / 昼 / 夕
5サリタニ村
ナンツ森林自然保護区
ゴロンタロ
早朝:クロザル類を探しに早朝ウォーキング。
午前:ジャングルウォーク。
午後:車でゴロンタロへ(走行=約90km,約4時間)。
  宿泊●ホテル泊 食事●朝 / 昼 /  - 
6ゴロンタロ
ボガニ ナニ ワルタボネ国立公園
午前:車で ナニ ワルタボネ国立公園内で動物観察。
熱帯雨林で、セレベスカワセミなどのバードウォッチングを楽しいながら、スラウェシメガネザルやゴロンタロモンキーを探します。
夜の動物を観察するためにこの日は公園内でキャンプ泊です。有袋類のクスクスなどを探します。
  宿泊●キャンプ泊 食事●朝 / 昼 / 夕
7ボガニ ナニ ワルタボネ国立公園
ゴロンタロ
早朝:林床や砂浜、水辺に穴を掘って卵を産み、地熱や太陽熱によって卵を孵化させるマレオ(セレベスツカツクリ)の繁殖地を訪れ産卵行動の観察を試みます。
また保護施設でマレオが孵化していたら放鳥させてもらえるチャンスもあります。
午後:観察を終えたら後、車でゴロンタロへ(約1時間)。

  宿泊●ホテル泊 食事●朝 / 昼 / 機内
8ゴロンタロ
乗継地
ジャカルタ
午前:車で30分ほどの近郊の村の砂浜へジンベエザメを
見に行きます。条件があえば、アウトリガー付カヌーからジンベイザメの頭を撫でることも、一緒にスノーケリングをすることも可能です。
巨大なジンベイザメに癒されましょう。
※自然条件のもとなので、見られないこともあります。
午後:ゴロンタロ空港へ。空路、乗継いでジャカルタへ。ジャカルタでさらに乗り継いで帰国の途に。
  宿泊●機中泊 食事●朝 / 昼 / 機内
9東京・大阪午前:東京(羽田)・大阪(関西)着。
  宿泊●泊 食事●機内 /  - /  - 
出発日・旅行代金
東京発
3月10日(土)〜3月18日(日)9日間436,000円
ご旅行条件・他
最少催行人員●8名(定員16名)
添乗員●同行なし。現地係員がご案内。(但し10名以上の場合は同行)
利用予定航空会社●ガルーダインドネシア航空、
利用予定ホテル●〔ジャカルタ〕〔ゴロンタロ〕マクナ、グランドキュー、アマリス、 〔サリタニ村〕ゲストハウス〔ボガニ ナニ ワルタボネ国立公園〕キャンプ *ゲストハウスとキャンプは個室利用(一人利用)ができません、ご注意ください。
お一人部屋追加代金●26,000円
燃油特別付加運賃(旅行代金に含まれません)●国際線7,000円(基準日2017年11月1日)
○以下はご旅行代金に含まれていません
成田空港使用料等:2,610円 羽田空港使用料:2,570円 関西空港使用料3,040円 中部空港使用料2,570円
インドネシア空港諸税:約3,700円
(2017年12月現在)


●旅券(パスポート):インドネシア入国時に残存有効期限が6ヶ月以上必要。

●ビザ(査証)は不要です。
 
●燃油特別付加運賃及び空港諸税
【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税について をご覧下さい。
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