リバーサイドキャンプ直営化記念!

【予告】乗馬経験者限定!リバーサイドキャンプ騎馬トレック6日間

8名催行日本語ガイド

トーラ川の畔にあるリバーサイドキャンプ

幻想的な朝靄と家畜の群れ

リピーターさんにも定評のあるウンドゥルシレットの大草原

遊牧民たちのオールガ(馬捕り竿)捌きも見られるかも?

丘の上まで馬で行くことも

キャンプの目の前を流れるトーラ川

出発日設定2026/07/04(土)~2026/07/11(土)
旅行代金345,000円~348,000円
出発地東京
POINT
  • 乗馬経験者限定!悠久の昔から続く大草原で乗馬を楽しみます
  • リバーサイド直営化記念!今年だけの特別料金にてフィールドを確かめてください
  • 熱気球フライトのない時期だからこそ、乗馬だけに集中して楽しめます
早割120早割180
詳細

ウランバートルから離れ、思いっきり草原滞在を満喫できる場所で乗馬をします!

日本人がモンゴルを訪れられるようになって約30年。その当時から変わらない「The・モンゴル」の風景を楽しめるリバーサイドキャンプ。草原の中で目覚め、目の前を流れる川には家畜たちが訪れ、送電線も鉄塔もない。もちろん星の光をかき消すような街の明るさもありません。草原道路をはるばる越えていくだけの価値がある環境で、乗馬経験者同士、気持ちよく乗馬を楽しみましょう!

この環境で乗馬に集中できるのはこのツアーだけ!

リピーターさんから定評のあるウンドゥルシレットの大草原は、乗馬を楽しんでいただくのに絶好の環境です。ただ、熱気球フライトもできるし川下りもできるし…と「楽しめる事」が充実しているがゆえに、7月中旬以降は乗馬以外のアクティビティも日程に含まれる形でご案内をすることになります。そのため、この場所でひたすら乗馬を楽しむにはこの時期、この企画だけ!とっておきの草原をリバーサイドキャンプ直営化記念!特別価格にて、ぜひお楽しみください!

モンゴルの大草原で、心まで満たされるおもてなしを

シャワーの湯量が不安定だったり、天候でアクティビティが変わったり、草原道路でお尻がぴょんぴょん跳ねたり…そんな“日本とは少し違う不便さ”も、実はこの旅ならではの魅力です。ワイルドさの中にこそ、忘れられない体験がきっと詰まっているはず。でも、こんな場所だからこそ、チンギス・ハーンの時代から変わらず続く大草原の営みの中、モンゴルの人々が大切にしてきた素朴であたたかいおもてなしを、心ゆくまで味わっていただけることと思います。

創業者が大切にしてきた想いを受け継ぎながら、30年間みなさまに愛されてきたこのキャンプを、さらに素敵な場所へ!グランドオープンした新しいキャンプで、皆さまをお迎えできる日を楽しみにしています。




モンゴル乗馬ツアー共通の注意点

モンゴル乗馬は馬の「群れで動く」習性を利用しているので、乗馬経験が少ない方でも安定した騎乗姿勢が保てていれば駈歩を味わえるのがとても魅力的。けれど遊牧民たちの馬は夏に人を乗せるとき以外は放牧されており、日本の乗用馬とは「ヒトとの距離感」も「馬としてのプライド」も「危険なものから逃げようとする意識」も違います。騎乗中はお客様2~3名につき1名以上の遊牧民スタッフが同行して安全管理を行いますが、彼らが安全を確保できないと判断した場合には、速歩・駈歩を実施できない場合もあります。お客さまの走りたい!という気持ちには最大限応えたい気持ちでいっぱいなのですが、25年以上モンゴルで乗馬ツアーを実施し続け、色々な事故も経験してきたうえで最も大切にしている考え方です。

必読☆モンゴル乗馬の実際
モンゴルの馬旅 ~あなたにピッタリのツアーはこれだ!~

 

乗馬の目安

乗馬日数3日間

乗馬距離約40~60km

対 象中級者〜乗馬レベルについて

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

成田ウランバートル市内ホテル

午後:東京(成田)発。MIATモンゴル航空もしくはアエロモンゴリアにて空路、モンゴルの首都ウランバートルへ(飛行時間=約5時間35分)。

夜:到着後、日本語ガイドがお迎えし、車でホテルへ(走行=約50㎞、約1時間半)

ホテル
2日目

ウランバートルウンドゥルシレット

午前:専用車にてウンドゥルシレットのリバーサイドキャンプへ(走行=約220㎞、約5時間)。どんどん開発が進むウランバートル近郊を離れ、映画『白い馬』ロケ地そのままの風景を目指します。

午後:草原乗馬。いよいよ乗馬スタート。上級者の方もまずは常歩でしっかり馬とあわせていきます。

ゲル
3日目

ウンドゥルシレット

終日:草原乗馬。キャンプの周辺にはトーラ川や花畑、岩絵などがあります。どのルートに行くのかも楽しみの1つ。大空を舞う猛禽類や、水場に集まる家畜たち…どんな出会いが待っているでしょうか?少しずつ速歩を織り交ぜながら、草原乗馬の感覚をつかんでいきましょう。

ゲル
4日目

ウンドゥルシレット

終日:草原乗馬。草原乗馬の感覚をつかみ、馬とのコミュニケーションもスムーズにとれるようになる頃。現地乗馬スタッフの見極めをクリアしたら、いよいよお待ちかねの駈歩。気持ちよく草原の風と一体になってください!

 

※現地スタッフが安全確保に支障があると判断した場合、速歩や駈歩を行わないことがあります。

ゲル
5日目

ウランバートル郊外の草原ウランバートル

午前:草原乗馬。名残惜しくも最後の乗馬。思い残しのないように存分にお楽しみください。

午後:専用車にてウランバートルへ(走行=約220km、約5時間)。市内では渋滞が予想されます。お手洗いはぜひ、草原にいるうちにお済ませください。

ホテル
6日目

ウランバートル東京

早朝:日本語ガイドとともにお車で空港へ。

午前:MIATモンゴル航空もしくはアエロモンゴリアにて帰国の途へ(飛行時間=約4時間55分)。

午後:東京(成田)着。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2026/07/04(土) ¥345,000 東京 要問合せ (予価)
2026/07/11(土) ¥348,000 東京 要問合せ (予価)
最少催行人員 8名 (定員12名) 乗馬経験者の方のみお申込みいただけます 添乗員 添乗員は同行しません。
利用予定航空会社 MIATモンゴル航空
利用予定ホテル

<ウランバートル>
バヤンゴル、フラワー、スプリングス、モンゴリカ、東横INNウランバートル、フビライホテル

<ツーリストキャンプ>
リバーサイドキャンプ

一人部屋追加代金 20,000円 ホテル泊のみ
燃油特別付加運賃
(旅行代金に含まれません)
2,000円(基準日2025年11月1日)

【ご注意】燃油特別付加運賃及び空港諸税についてをご覧ください。

旅券(パスポート)の残存期間 入国時に残存期間が6ヶ月以上必要
各国空港税/査証

●旅行代金に含まれないもの(2025年11月現在)
【事前徴収】
・関西空港使用料:3,160円
・国際観光旅客税:1,000円
・モンゴル諸税:30$(約4,630円)

●査証(ビザ)
不要
※外国籍の方は、査証(ビザ)が必要な国が異なりますのでご確認ください。

ビジネスクラス追加代金 230,000円~330,000円(日本~ウランバートル往復/出発日・予約クラスにより異なります)
その他

【注意事項】
・ツーリストキャンプ〈ゲル泊〉について
ツーリストキャンプはいずれも原則として3〜4人1室の相部屋になりますが、2名占有または家族ゲルご希望の方はお問い合わせください。

・乗馬日数は半日のみの乗馬の場合0.5日として計算しています。

・乗馬を伴う今回のご旅行においては、治療救援費用が無制限プランの海外旅行保険に必ずご加入下さい。ご加入頂けない場合は、ご参加をお断りする場合があります。

・より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

・このご旅行は、日本語ガイドがご案内します。

お申し込みの流れはこちら

ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2026/07/04(土) ¥345,000 東京 要問合せ (予価)
2026/07/11(土) ¥348,000 東京 要問合せ (予価)