つむじかぜ 565号 あの人気ツアーが復活!?ラオス&象といえば・・・! 号


つむじかぜ565号


あの人気ツアーが復活!?
ラオス&象といえば・・・! 号


【特集1】つむじかぜイチオシ! インドシナツアーはこれ!


あの大人気企画、ラオス象乗りキャラバンがミニになって復活!

ラオスはラーンサーン王朝の時代から象とともにありました。今その数は激減し保護の対象になっていますが、象使いの文化に触れつつ森の中の小さな村でホームステイ。ラオスの生命線ともいえるメコン河クルーズも楽しめる7日間のツアーを設定しました。

梅里雪山ツアーもコンパクトな日程になって登場!

チベット仏教の聖地でもある梅里雪山。7つの峰をもつ未踏峰の聖山のふところに桃源郷のような村があるという。7日間の日程でそのありがたい山容を仰ぎに行きませんか?ゴールデンウィークにも設定しています。

【特集2】まだ間に合う! 3月の催行決定ツアー


急にお休みが取れちゃった方いませんか? 全て催行決定&まだこれからのお申し込みでも間に合うツアーです!


ベテラン日本語ガイド シンゲ・ナムゲル同行

[終了] 【催行決定】2019年3月16日(土)発 春の大祭パロ・ツェチュとゆったりブータン 9日間

2名催行日本語ガイド早割

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他
2019/03/16(土) ¥408,000 東京・大阪・名古屋 終了
【催行決定】ブータンの春の大祭「パロ・ツェチュ」に合わせた特別企画。パロではツェチュ祭の見学とタクツァン僧院へ、ティンプーでは民族衣装の試着、民家で織物体験、ブータン家庭料理もお楽しみください。さらに冬の都プナカも訪れます。パロ、ティンプー、それぞれで連泊するのでゆったりした日程です。しかも、ベテラン日本語ガイド、シンゲ・ナムゲルが同行します。

詳細を見る


【特集3】年末年始チベット添乗報告記2

ラサからおよそ150km。チベットの京都こと「ツェタン」に行くなら訪れるべき3ヶ所とは? ツェタンに伝わる伝承神話も必見です!

→ 詳しくはコチラ!


特選!風カルチャークラブ情報


風カルチャークラブvol.35
風カルチャークラブvol.35

風カルチャークラブ 春夏号(Vol.35)が完成!

今春4月から9月すぎにかけて開催する講座が載った春夏号が完成しました。過去にご参加いただいた皆様には順次発送しております。まもなくお手元に届くことと思います。

新しい企画から人気の定番講座まで、常に進化し続ける必要性に迫られながらも、けして変えてはいけないものは残していく…。本質からはずれない。そんな気持ちで企画しています。ご参加後、楽しくて心に残る講座となりましたら幸いです。どうぞパンフレットをお手にとってご覧ください!

→ 風カルチャークラブvol.35(2016春季/夏季)完成のお知らせ


仏教講座で修験道!?

修(しゅ)験(げん)道(どう)は、森羅万象に神霊が宿ると考える日本古来の原始信仰に、密教を中心とした仏教が混交することによって形成された宗教形態。今回は、修験道の歴史や思想のアウトラインを学び、修験道の開祖とされる役(えんの)行者(ぎょうじゃ)の伝説や、修験者(しゅげんじゃ)と呼ばれる行者が身に着ける独特の衣裳、修行法などを紹介します。


そろそろ早春の陽だまりに期待!

→ 穂苅勲夫さんと歩く 2/20(土) 関八州・日帰りの山 武州 顔振峠から越上山(567m)


今週の更新情報 旅心くすぐる情報満載


【風の鳥日和】

【添乗報告記】冬の信州
ペンションで山の鳥たちをじっくり観察 2日間

1泊2日の信州ツアー。3月にも開催予定です。

【風女子ときめき旅話】

岬を目指す(大隅半島・佐多岬)

「突端」好き女子が旅で惹かれるものとは・・・

【現地だより】

まきこからKuzug zang pola!
ティンプーに風専用の織物工房誕生!

ブータン企画担当が現地ニュース番外編をお送りします。


お待ちかね!風のイベント情報


東京・風のイベント


羊を一頭丸ごと食べつくせ!

モンゴル×肉で旧正月を祝う

ガイドのプージェーと元ガイドのザヤー(女)の参加決定! 2/9(水)はモンゴルの旧正月「ツァガンサル」。奇しくも2・9で肉の日ということで豪快に羊肉(羊丸ごと1頭分!)を食べて祝いましょう。

  • 日 時:2016年2月9日(火)19:00~21:00
  • 会 場:モンゴル料理「青空」(東京・幡ヶ谷)
  • 定 員:25名(先着順)
  • 参加費:男性6,000円/女性5,500円(飲み放題)

    ※民族衣装着用の方は500円引き!


東京スタッフ(ほぼ)全員集合!

風の新年会(ロサール)

チベット暦のお正月を祝い、チベット料理を食べながら旅の話で盛り上がりましょう。単に「風のスタッフと話したい」という方、もちろん、風の旅行社のツアー参加経験のない方も大歓迎です。当日は、チベットの年越しの際に食べる「グトゥ」で翌年の運勢を占います。

  • 日 時:2016年2月19日(金)19:00~開演
  • 会 場:チベットレストラン&カフェ タシデレ(東京・新宿)
  • 定 員:30名(先着順)
  • 参加費:4,000円(飲み放題)


関西・風のイベント


<ワークショップ>

“わたしたちのシルクロード旅”隊員募集!

新企画! いつか行ってみたいシルクロード。この日集まった“隊員”の皆さんで自分たちの行きたい、やってみたいシルクロード旅行を熱く語り合い、作ってみませんか? 風の旅行社スタッフが夢の旅作りのお手伝いをします。第一回は西安~カシュガルまで。隊員大募集中です!

  • 日 時:2016年4月9日(土)14:00~16:30
  • 会 場:ハービスPLAZA3階旅のセミナールーム(大阪・梅田)
  • 定 員:10名(先着順)




風の向くまま・気の向くまま ―第三百八十九話―

 

代表取締役 原 優二

●満州国

満州国という国が存在したことは知っていても、その実態はほとんど知られていない。かくいう私とて「五族協和、王道楽土、愛新覚羅溥儀、傀儡国家、関東軍」などといった単語くらいしか出てこない。

元を辿れば明治維新後の大陸政策の流れの中で説明しなくてはならないのだろう。特に日露戦争後のポーツマス条約で、日本が、遼東半島南部の租借権譲渡と南満州の鉄道の利権を認めさせたことが大きな足がかりとなった。しかし、こんな概論は、教科書を読めば書いてある。今私が知りたいのは、概論よりも各論、すなわち満州国の実態である。

だからというわけではないが、『赤い月』(なかにし礼著・文春文庫)を読み返してみた。

なかにし礼は、満州の牡丹江で生まれ、ソ連が満州に侵攻し日本が敗戦して満州国が瓦解したことで、命の危機に晒されながら引き上げてきたが、その経験を小説にしたのが『赤い月』である。

亜細亜大学の卒業間際の4年生の女子学生5人に、この『赤い月』を課題図書に出した。意外にも評判はすこぶる悪かった。私は、もう随分前に読んだが、是非、学生にも読ませたいと思って課題図書にしたのだが、期待はずれの反応に驚き読み返したというわけだ。

「波子のようにはなりたくないよね。最低よね!」これがその評判が悪かった理由である。確かに、物語の後半は、波子が恋敵を密告するといった、“不貞”をはたらく姿が赤裸々に描かれている。波子の14歳の娘と小学生の息子に咎められても「愛がなければ生きられないの」と自分の非を認めようとしない波子の生き方を、学生たちは許容することはできなかったようだ。

そのことはともかくとして、満州国からの引き上げは、かくも過酷であったのかと驚いてしまう。著者の経験談とも言えるから決して大げさではなかろう。満蒙開拓団として入植していた民間人を後回しにして、軍人とその家族たちが優先的に避難列車に乗って逃げる。その列車を、日ソ不可侵条約を破棄して進行してきたソ連の戦闘機が機銃掃射で襲う。

著者の当時の年齢と同じくらいだと思われる公平は、座席の下に潜り込むが、そんなところにいたら危ないと言って助け出そうとしてくれた兵隊が機銃掃射の犠牲になる。牡丹江からハルビンまでこの避難列車でたどり着いた波子親子は、避難所に身を寄せるが、栄養失調と病気で次々に死んでいく姿を見て、自分たちも死を待つばかりだと悟る。実に重たい話の連続である。

満州国は、対ソ戦略と資源確保のために樹立されたというが、そのこと以上に国家という権力を弄ぶかのようなところがある。関東軍の暴走だといわれるが、日本という国家の関与がなかったわけではなかろう。しかし、関東軍という組織は、いつの間にか、自分たちの権力を誇示するために組織の維持を自己目的化し、満州国という国家を利用したのではなかろうか。

日本が既に空襲を受け一億総玉砕と言っていた時に、満州国は独立国だから日本が負けても大丈夫。70万の関東軍の精鋭が守ってくれる、とソ連が進行してくるまで本気で人々は信じていたたらしい。何故、そうなったのか。もう少し詳しく探ってみようと思う。

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お茶の間 旅空間 〜今週の気になるTV番組〜


▼2/7(日)0:25~1:45(土曜深夜) NHK Eテレ

ドキュメンタリー映画『世界の果ての通学路』

動物に襲われる危険を冒してサバンナを駆け抜ける兄妹、断崖絶壁を歩き続ける少女…。片道何時間もかけて、通学する子どもたちがいる。ケニア、モロッコ、アルゼンチン、インドの子どもたちの通学に密着した映画をテレビ初放送。


▼2/7(日)19:00~20:50 NHKBS1

『GREAT RACE~グレートレース~』「炎熱のジャングルアマゾン260km」

アマゾン川流域の密林を舞台に全長260kmを自らの足で走破するという世界一過酷なレース。心臓破りの急坂、足が抜けない泥沼、気温40度・・・自らの限界に挑んだ選手たちの戦いをドキュメントする。


▼2/8(月)14:00~14:30 NHKBS1

『Asia Insight』「モンゴル 真冬の農業に挑む」

氷点下30度の真冬のモンゴル。都市部を中心に野菜を食べる人が増える中、その寒さの中で、ハウスを使った野菜栽培の試みが始まっている。その最前線に密着。


編集後記


そろそろ春~秋の特別企画が満載の季節便が皆様のお手元に届く頃かと思います。GWのツアーはもちろん、お盆やシルバーウィークのツアーも掲載しているので、今後のご旅行計画が立てやすいはず。

すでにお勧めツアーの紹介を始めていますが、このツアーを取り上げてほしい!などのご要望も大歓迎ですのでお気軽にご要望ください!

(やまだ)



※次号566号は2016年2月12日頃の配信予定です。

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■つむじかぜ565号(風の旅行社ウェブマガジン)

発行日 :毎週1回発行

発行 :(株)風の旅行社 

送信日 :2016年2月4日

送信元 :(株)風の旅行社

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