

■ 前列、右から2番目がパナー君 ■
『僕の名前はパナーです。今年25歳です。
僕はスナダイクマエ孤児院で育ちました。孤児院では毎日サッカーをしていました。
今は施設から自立して、日本語ガイドの仕事をしています。
ガイドの仕事の無い日は、サッカーの練習をしています。
僕の将来の夢はサッカーコーチになることです。
そして、カンボジアの子供達にサッカーの楽しさをたくさん教え、いろいろな国々の方たちとサッカー交流が出来るようなことをやりたいです。
日本の皆さん、シェムリアップではまだまだサッカーが出来るクメール人は少ないですが、
僕がいつもサッカーをしているメンバーは、サッカーがとても得意です。アンコールワットの近くの学校の学生とも試合を予定しています。
日本の皆さんとサッカー試合が出来ることを今からとても楽しみにしています。
皆さんが来てくれるのを、お待ちしています!』
企画のこぼれ話
パナー君は、今回のサッカー交流のツアーをとても楽しみにしています。実は2015年2月の自転車ツアーのガイドをしてくれている際にFOOTRAVEL企画をパナー君に話したら、とても乗り気で「カンボジアでも、ぜひやりましょう!」ということで、トントン拍子で企画が進んだこのツアー。もちろんアンコールワットなどの遺跡観光もしっかり抑え、さらにツアー参加者全員に、旅の記念にもピッタリの「試合用オリジナルユニフォーム」をプレゼント!
サッカーを通して現地の人々と言葉を超えた交流が待っています。
【FOOTRAVEL】 ボールを持ってカンボジアへ!
8/16(金)・9/1(日)発 カンボジア サッカー交流とアンコールワット5日間 ─ 遺跡と農村の暮らしを知る ─
【FOOTRAVEL】 ボールを持って大草原の村へ!
【予告】2020/8/5(水)発 モンゴル 草原でサッカー交流と乗馬を楽しむ5日間 ─ 騎馬民族・遊牧民の伝統を知る ─
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