アララト山展望の地！エレヴァン連泊・アルメニア6日間

夜　：東京（成田・羽田）を出発。

早朝：ドーハ空港着。

夜　：ドーハ空港発。（注意参照）

深夜：アルメニアの首都エレヴァン着。ホテルへ。

午前：箱舟伝説で知られるアララト山（5,165m）にほど近いホルヴィラップ修道院へ。（走行＝約50km、約1時間）天候がよければ美しい大小のアララト山が眺められます。この修道院ではアルメニアのキリスト教伝道に寄与したグレゴリアスを10年以上閉じ込めたと言われる深い井戸を見ることができます。その後、アルメニアの有名な彫刻家モミックが設計したノラヴァンク修道院を訪れます。（走行＝約90km、2時間）狭い峡谷の奥に赤っぽい崖の中に溶け込んだような色合いと背の高い2階建ての教会など見ごたえのある教会です。

午後：ワインの産地アレニへ移動。（走行＝約10㎞、約20分）ワイン農家訪問したり、6000年前のワイン工房の跡が見つかった洞窟見学後、現在のワイナリーでアルメニアワインをお試しください。その後、エレヴァンへ。（走行＝約120㎞、約2時間半）

午前：「アルメニアの真珠」セヴァン湖へ。（走行＝約70㎞、約1時間半）悲しい伝説の残る修道院を観光します。

午後：昼食は、セヴァン湖の魚シグです。エレヴァンに戻り（走行＝約70㎞、約1時間半）、スーパーマーケットやお土産品も並ぶ青空市場でのお買い物を楽しみ下さい。

午前：エレヴァン観光。ロンギヌスの槍先やノアの箱舟の破片とされている聖品が展示されているエチミアジン（世界遺産）や異教徒の王からの求婚を拒絶し殺害された聖女リプシメの教会（世界遺産）などを観光します。途中、アララト山の展望台に立ち寄った後、ガルニ神殿へ。

午後：地元の名物ニジマス料理の昼食後、ギリシャ建築様式のガルニ神殿を見学。その後、巨大な岩を掘って作られた岩窟建築ゲガルド修道院（世界遺産）を見学します。かつてここには磔の際、キリストの脇腹を刺したというロンギヌスの槍が収められていました。その後、ライトアップされたガルニ神殿に立ち寄った後、ホテルに戻ります。（お部屋は空港送迎までご利用いただけます）

深夜：空港へお送りし、空路、ドーハへ。

午前：ドーハで乗り継ぎ、

深夜：東京（羽田）着。