爽やかスイスハイキングとゴールデンパス列車の旅9日間

〔名古屋発の場合　午後：名古屋駅からバスで関西空港へ。〕

夜： 東京（成田）・大阪（関西）発。空路、乗継地のドバイへ。

午前： ドバイで乗り継ぎ、空路、チューリヒへ。

午後： チューリヒ到着。※現地日本人トレッキングガイドとはチューリヒ空港で合流いたします。到着後、ローカル列車を乗り継ぎ（乗換2～3回）、ユングフラウ三山の麓の村グリンデルワルト（1,034m）へ（所用＝約2.5時間）。

夜： グリンデルワルト到着。

終日：登山鉄道でヨーロッパで1番標高が高い鉄道駅ユングフラウヨッホ展望台（3,463m）へ（所用＝約70分、乗換1回）。ユングフラウとメンヒとの稜線の鞍部にある展望台です。ヨーロッパ最長・世界遺産に指定されるアレッチ氷河やベルナーアルプスを望みます。その後、途中駅アイガーグレッチャー駅（2,320m）で降車しクライネシャイデック（2,061m）まで、スイスらしい爽やかなハイキングコースを歩きます（歩行＝約1.5時間）。その後、再び鉄道（所用＝約30分）でグリンデルワルトへ戻ります。

朝：荷物配送サービスを利用して、スーツケースを6日目のツェルマットまで先送りします。

午前：列車でインターラーケンへ（所用＝約30分）。乗り換えゴールデンパス・エクスプレスに乗車し、レマン湖畔の美しい町モントルーへ（所用＝約3時間）。車窓からは、伝統的な木造のシャレー、奥に広がるアルプスの峰々など、次々と展開する絵画のような風景を眺めます。

午後：到着後、世界遺産に指定されるワイン作りで有名なラヴォー地区を散策します。

午前：列車でマッターホルンの麓の町ツェルマット（1,620m）へ（所用＝約2時間45分、乗換1回）。

午後：到着後、ケーブルカーとロープウェイを乗り継ぎ、ブラウヘルト（2,571m）へ。ここから宿泊地のフルアルプ小屋（2,606m）までを歩きます（歩行＝約1時間）。途中、運が良ければ野生のエーデルワイスに出会えるかも知れません。

夕刻：フルアルプ小屋到着。

朝：歩いてシュテリー湖へ（歩行＝約10分）。朝焼けのマッターホルンを眺望します。

午前：逆さマッターホルンで有名なグリンジ湖やライ湖を経由しスネガ展望台（2,288m）までの下りを歩きます（歩行＝約2時間）。到着後、展望を楽しんだ後、ケーブルカーでツェルマットへ。

午後：自由行動。※ご希望の方はマッターホルングレイシャーパラダイス（3,883m）の展望台へご案内いたします（実費）。

午前：登山列車でゴルナーグラート展望台（3,100m）へ（所用＝約1時間）。展望台からは360°の大パノラマです。マッターホルンをはじめ、モンテローザ、リスカム、ブライトホルンなど4,000m級の峰々や目の前に迫るゴルナー氷河が創る絶景に感動させられます。その後、登山列車をローテンボーデン駅（2,815m）で降車し、リッフェルベルク（2,590m）まで素晴らしい景色を眺めながら下り道をハイキングします（歩行＝約1.5時間）。到着後、再び登山列車でツェルマットへ戻ります。

午後：自由行動。

朝： ローカル列車を乗り継ぎ（乗換2～3回）、チューリヒ空港へ（所用＝約3.5時間）。※現地日本人トレッキングガイドとはチューリヒ空港でお別れとなります。

午後： 空路、乗り継ぎ地のドバイへ。

深夜：乗り継いで、空路、帰国の途へ。　

夕刻：東京（成田）・大阪（関西）到着。

〔名古屋着の場合　夜：関西空港からバスで名古屋駅へ。〕