奥深い山中にひっそりと佇む天目山栖雲寺
上杉謙信の刀を受けたとされる武田信玄の軍配
凛とした空気の中で座禅を体験
夕食は囲炉裏を囲んで「ほうとう」をいただきます
栖雲寺は蕎麦切り発祥の地とされている
紅葉の栖雲寺境内
囲炉裏や竈門のある庫裡は山梨県指定文化財
禅修行の場である石庭は仏教の世界観を表現している
宿泊予定の栖雲寺和室
奥深い山中にひっそりと佇む天目山栖雲寺
出発日設定2021/03/24~2021/05/19
旅行代金29,800円
出発地JR甲斐大和駅
POINT
- 建物自体が重要文化財のお寺に宿泊!
- ご住職から武田家滅亡までの秘話を伺います
- 滞在中の気分を盛り上げる作務衣を無料レンタル(MとLサイズのみ)
- 蕎麦切り発祥の地で手打ち蕎麦を楽しむ!
- 囲炉裏を囲んで山梨の郷土料理「ほうとう」を食べる!
詳細
紅葉の山寺へ 歴史ロマン溢れる禅寺に宿泊
天目山栖雲寺(てんもくさんせいうんじ)は貞和4年(1348年)に業海本浄によって開山された禅寺。業海示寂後65年、武田信満(信玄より六代前)が天目山で自害して以降、武田家の菩提寺となりました。
武田勝頼が天目山の戦いで信長に敗れたその日、終焉の地にこの菩提寺を目指していたと住職は語ります。
歴史ロマン溢れる禅寺に宿泊し、住職と共に読経や坐禅、禅の作法などの体験を通じて山寺での生活を楽しみます。
またここ栖雲寺は蕎麦切り発祥の地とされています。寺内の庫裡にて手打ち蕎麦もご賞味いただきます。
栖雲寺住職 青柳真元 (あおやぎ しんげん)
1974年生まれ。天目山栖雲寺住職。大本山建長寺にて修行ののち、先代住職の父、青柳雅明に代わり2009年に栖雲寺住職を拝命。現在建長寺での職務も兼任。温かい人柄と穏やかな話し方による解説が分かりやすいと評判。天目山栖雲寺ウェブサイト
●添乗予定スタッフ
東京本社
山田 基広 (やまだ もとひろ)
おもにモンゴル・乗馬ツアーを担当。旅する子煩悩。乗馬大好き。山登り大好き。自転車大好き。海遊び大好き。と、一たび外に飛び出せば無限に広がるフィールドにあふれる興味と好奇心が暴走してとまりません。普段は押さえ込んでいるこの気持ちは添乗に出たときに爆発します。ご注意下さい。
日付 |
スケジュール |
食事 |
宿泊 |
1日目 |
甲斐大和駅竜門峡遊歩道ハイキング栖雲寺
午前:10時頃、JR中央本線甲斐大和駅集合。希望者と共に竜門峡遊歩道を散策しながら栖雲寺へ。(歩行時間:約2時間) ※バスでも栖雲寺へ移動可能です。9時57分発。運賃300円となります。 到着後、境内を住職の解説と共に県指定名勝の栖雲寺石庭や本堂を巡ります。武田家滅亡の歴史秘話にも触れます。 その後、昼食(手打ち蕎麦)。
夕方:読経体験。夕食は山梨の郷土料理「ほうとう」を囲炉裏を囲んでいただきます。
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栖雲寺
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2日目 |
栖雲寺
朝:読経と座禅を体験。 ※読経、座禅は任意です。無理にご参加頂かなくても問題ありません。 朝食は天井粥を食べながら禅の食作法を学びます。
午前:宝物庫内の寺宝を見学します。時間があれば、本堂の掃除や経典の補修など日常ではなかなか出来ない奉仕活動も体験してみてはいかがでしょう。9時半頃バスの時刻に合わせて解散。 (帰路、天目山温泉にて入浴可能です。入浴代金は別途必要です)
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出発日 |
旅行代金 |
出発地 |
催行状況 他 |
2021/03/24 |
¥29,800 |
JR甲斐大和駅 |
募集中 |
2021/04/21 |
¥29,800 |
JR甲斐大和駅 |
募集中 |
2021/05/19 |
¥29,800 |
JR甲斐大和駅 |
募集中 |
最少催行人員 |
4名
(定員6名)
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添乗員 |
添乗員が同行します。 (甲斐大和駅より同行)
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利用予定ホテル |
栖雲寺和室
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その他 |
・甲斐大和駅までと甲斐大和駅から栖雲寺までの往復交通費(往路ハイキングの方は片道)が必要となります。
・気温は10度を下回る可能性があるため暖かい衣類をご用意下さい。
・寝具が少ないため冬用の寝袋をご用意下さい。お持ちでない方はお知らせください。
・駐車場がありますので、お車でお越しいただいても構いません。事前にお知らせください。
★本ツアーはGO TO トラベルキャンペーン対象外です。
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