◎岡林さんからのメッセージ2025
この旅を初めて約20年。発展著しいウランバートルから草原へ足を伸ばすと、そこでは変わらずたんたんと、そして力強く生きる遊牧民達の姿があります。彼らの暮らしの中にある力強さ、温かさ。その暮らしの場である大草原の美しさ。そんなモンゴルをみなさんに伝えたい。宿泊するアルブルドキャンプ場、ホスタイ国立公園モイルトキャンプ場は大自然の真っ只中。満天の星空を見てもらいたくて、新月を挟んだ月のない時期に合わせて企画しました。旅の間、星空の下や草原を見下ろす山の上などで、馬頭琴、ホーミーの演奏ももちろん聴いて頂けます。運が良ければ田舎の歌手との共演も。大切なものに出会える旅。今年の夏は、一緒にぜひモンゴルへ!
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◎岡林立哉(おかばやしたつや)さん
馬頭琴・ホーミー奏者
大学時代、日本全国を放浪中、北海道で出会ったホーミーのオリジナルを求めて訪れたモンゴル。そこで馬頭琴とホーミーを習得後、馬頭琴一本で世界を訪ね歩き、帰国後、国内にて演奏を続けている。日本でも数少ないホーミー奏者の一人。岡林さんのホームページは、こちら!→馬頭琴・ホーミー奏者 岡林立哉公式サイト
岡林立哉氏によるホーミーと馬頭琴の演奏