奥の細道紀行330年企画

5/30(土)発 最上川と芭蕉ゆかりの地を歩く-第二回「最上川舟下り編」-

8名催行添乗員同行

春の鳥海山

羽黒五重塔

カルデラの中の肘折温泉

肘折温泉朝市風景

肘折温泉朝市風景

最上川 川下り

幻想の森

出発日設定2020/05/30(土)発
旅行代金32,500円
出発地JR羽越本線・鶴岡駅
POINT
  • 地元ガイド付きの100分程度のトレッキングと、その疲れを癒す温泉、そして梅津先生の座学が楽しみです。
詳細

-第二回「最上川舟下り編」-

羽黒山では、国宝である「五重塔」を見学しながら、松尾芭蕉が7泊した荘厳な雰囲気を実感し、芭蕉上陸の地である清川の清川歴史公園を訪れ、「奥の細道」の旅を体験します。

2日目は、松尾芭蕉が下った最上川を本合海から草薙まで舟で下り、戸沢村の天然杉の森である「幻想の森」などを巡ります。

2日間とも、「おくのほそ道」専門ガイド・NPO法人「おくのほそ道」大学学長の梅津保一氏の解説付きで、松尾芭蕉「奥の細道」を学びます。

―協力・協賛 最上地域観光協議会―

羽黒山(三神合祭殿)境内地図はこちら

講師

梅津 保一 (うめつ やすいち)

1941年尾花沢市生まれ
山形大学教育学部卒業後、県立高等学校教諭として勤務し、真室川高等学校校長で退職。現在、山形県立米沢女子短期大学非常勤講師、東北観光推進機構「おくのほそ道」研究会座長、NPO法人芭蕉翁「おくのほそ道」ネットワーク理事・「おくのほそ道」大学学長など歴任。

日付 スケジュール 食事 宿泊
1日目

JR鶴岡駅~羽黒山~肘折温泉

午後(12:50頃)JR羽越本線鶴岡駅集合。車にて、羽黒町手向の羽黒山五重塔へ。拝観後、山伏ガイドによるトレッキングにて羽黒三山神社に向います。(約1.5時間、標高差上り約300m・トレッキングが無理な方は車にて、神社まで行くことができます)。到着後、神社にて御祈祷を受けます。御祈祷後、清川歴史公園を経由し肘折温泉へ。夕食後、梅津先生の座学を開催します。

旅館
2日目

肘折温泉~最上川~新庄

早朝ご希望の方は、肘折温泉の朝市へ。

午前車にて、八向楯と本合海を見学。見学後、最上川舟下り(貸切・船中にてお弁当の昼食)。下船後、幻想の森へ。

午後新庄ふるさと歴史センターを見学。見学後、新庄駅へ。新庄駅にて解散(14:30頃を予定)。

出発日 旅行代金 出発地 催行状況 他
2020/05/30(土)発 ¥32,500 JR羽越本線・鶴岡駅 終了
最少催行人員 8名 (定員16名) 添乗員 添乗員が同行します。
利用予定バス会社 株式会社新庄輸送サービス
利用予定ホテル

肘折温泉・つたや肘折ホテル

その他

※集合場所までと解散場所からの交通費は各自負担となります。
※原則として男女別の相部屋(2~4名)となります。
ご夫婦での個室利用、及び一人部屋希望の場合はお問合せください。但し、ご希望に沿えない場合もあります。
●より詳細な条件はご旅行条件書(募集型企画旅行)をご確認ください。

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ツアー仮予約

出発日 旅行代金 出発場所 催行状況 他  
2020/05/30(土)発 ¥32,500 JR羽越本線・鶴岡駅 終了